こんばんは。
今年の阪神・淡路大震災1・17の集いに行った際にいただいた「はるかのひまわり」の種を先週の土曜にようやく植木鉢に種植えできました。
はるかのひまわり
1995年1月17日朝5時46分。
神戸で大きな地震が起こりました。
その時小学校6年生のはるかちゃんが亡くなりました。
その年の夏、彼女の家のあった場所に大きなひまわりが、たくさん咲きました。
その花をみんな「はるかのひまわり」と呼びその種を取って植え続けているのです。
NPO法人 阪神淡路大震災「1・17希望の灯り」の説明文より。
「はるかのひまわり」ホームページはこちら
http://www16.ocn.ne.jp/~motonisi/haruka-himawari-xx.html
初め種を貰った時は特に気にはしていなかったのですが、はるかちゃんの事を調べるうちに、ひまわりは見ていて元気がもらえ『希望』という言葉がピッタリな花ですし、はるかちゃんのひまわりを知れば防災につながるとも思ったので、育ててみようと思いました。
これから随時成長の記録も更新していきたいと思います
また同じ1・17の集いで「はるかのひまわり」とは別の品種のひまわりの種もいただき、こちらも同じ日に植えたので、同じく随時更新したいと思います。
それでは今晩はここまでにします。
おやすみなさい。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます