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ベニバナマメアサガオ

 堀之内寺沢里山公園付近の農道で見掛けた「ベニバナマメアサガオ(紅花豆朝顔)」。ヒルガオ科サツマイモ属のつる性一年草で北アメリカ原産。花径は2~3センチで白花のマメアサガオに対して薄紅色を帯びる。また同じ仲間のホシアサガオは花の中心部が濃紅色になる。
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ハナオチバタケ

 長池公園“ぼうけんの道”で見られる「ハナオチバタケ(花落葉茸)」。キシメジ科ホウライタケ属のキノコで、秋の広葉樹の落ち葉などに発生する。傘の直径は1センチで背丈は3~5センチ程度。群生するととても可愛い。

『風と落葉と旅びと』 作詞・作曲:松田りか
補作詞:たかさきくにすけ 歌:チューインガム 昭和47年
(JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略)
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タマゴタケ・2~長沼公園

 長沼公園“野猿の尾根道”で見つけた「タマゴタケ(卵茸)」。テングタケ科テングタケ属のキノコで、この界隈では長池公園や蓮生寺公園などでも良く見られるが、面白い姿のためついカメラを向けてしまう。毒キノコのテングタケの仲間だが、タマゴタケは食用になる。
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