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沖縄番外編・37~ナンヨウスギ

 ヒマラヤスギ、コウヤマキと並んで世界三大庭園樹とされている「ナンヨウスギ(南洋杉)」。ナンヨウスギ科ナンヨウスギ属の常緑高木で、沖縄では公園や街路樹などで普通に見られる。その葉は丸い棒状に伸びていて触ってみるとなかなか良い感触だった。
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沖縄番外編・36~美ら海水族館

 沖縄に来た観光客は必ず一度は訪れる『美ら海水族館』。沖縄本島北西部の国頭郡本部町石川にあり1979年に開館した。世界最大級の大水槽でジンベイザメやナンヨウマンタが泳ぐ姿を見るのは、子供でなくても楽しめる。この水槽は長さ35メートル、幅27メートル、深さ10メートルで水量は7,500立方メートル。前面のアクリルパネルは高さ8.2メートル、幅22.5メートル、厚さ60センチで、2008年のドバイ水族館がオープンするまでは世界最大だった。水槽上部に見えるジンベイザメの長さは10~12メートルある。
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沖縄番外編・35~サンタンカ(イソクラ・コッキニア)

 沖縄三大名花と呼ばれる花は“デイゴ”と“オオゴチョウ”と写真の「サンタンカ(三丹花)」。沖縄では「サンダンカ(三段花)」と呼ばれている。アカネ科サンタンカ属の常緑低木で中国南部やマレーシア原産で沖縄には古くから入ってきた。庭木などで広く親しまれているが、各所で野生化しているようだ。色々な品種がありこのように先端が細くなるものを「イソクラ・コッキニア(Ixora coccinea)」と呼んでいる。
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沖縄番外編・34~シマアザミ

 沖縄本島南部の斎場御嶽の歩道脇に咲いていた白いアザミ。これはキク科アザミ属の「シマアザミ(島薊)」で日本固有種。九州南部や沖縄の海岸近くに生育する。
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ヒトツバタゴ・1~並木道

 別所公園近くの戸建て住宅地の並木は「ヒトツバタゴ(一葉たご)」。この並木道は6年前のランニング中に見つけたもので、京王堀之内駅南側から、せせらぎ緑道、別所公園と急な1.5キロの坂を登りきったところにある。この坂を休憩無しで走るのはなかなかしんどい。ヒトツバタゴはモクセイ科ヒトツバタゴ属の落葉高木。
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