ZHタイヤの50°を買ったのでハングオンレーサーのフロントタイヤのインナーを作りました・・・
ノーマルのフライホイールも横から穴を開けて軽量化、6㎜の穴を16個開けて面取したら46gになるのでオプションの軽量フライホールと大体同じになります。
その上にホームセンターで買ったスポンジゴムシートを貼り外形76㎜(ZHタイヤ用?)まで削りました、横幅を少し抑えたかった(ZHタイヤだとサイドの張り出しが大きくてフロントフォークに当たる)ので今回は少し外形を大きくしてみました・・・
トレッド面を丸く(倒れだしが少しでも緩く成る様に)仕上げて完成です。
この仕様のインナーは2個目、初めのはZH50°に使ってるのでコレは30°用・・・
ノーマルのフライホイールを使うには理由があって少しでも上に貼るインナーを薄くてタイヤのトレッドの丸みを緩くしたかった為です(京商の軽量フライホイールが手に入らないのもありますが)
30°と50°の2セット出来たので、これでイチイチ組み替えなくても済む様になりまいした。
リヤは安心のZHソリッドインサート・・・
幅15㎜の(B)を使ってたんですがもう少し安定感欲しくて18㎜(A)買って見たんですがチェーンに当たって使えませんでした。
これはディスプレイ用ですね(笑)。
前回のBlogにも書きましたが余りにも操縦が下手過ぎて30°のタイヤだとあっと言う間にタイヤが減って(博物館の路面の荒れも有って)しまうので50°なら少しは良いかなと言うのもありました・・・
京商のハイグリップも有るんですが今の手持ちが前NEWロット、後ろが旧ロットと言うチグハグな組み合わせになっていて(旧ロットのリヤはノーマルと変わらない位に硬かったりして非常に走りづらい)インナーは良い感じなのでこれを使って他の新ロットに組み替えてみました・・・
試走では中々良い感じです。
ZH50°はグリップ的には京商ハイグリップよりちょっと上かなと思います、どちらも夏のピーカン路面?には有効です・・・
ZHに比べると薄いので長持ちしそうに無いのでコレはハイグリップ使いさんと一緒に走り用に温存です。
サイドバーもちょっとお試し品を・・・
ⓐでポチリました・・・
今までZHのナイロンバーを使ってたんですがこのサイズだと105mmなんですがZHだと180㎜なので1/3以上使わないので何かもったいなくて(まだ1セット在庫有るんですがね・・・笑)。
POMも試して見たのですが硬くて曲げるのが至難の業なのとⓂだとメーカーからの送料(在庫が在ったのか?以前は掛からなかった)とダブルで掛かってエライ高いモノになって・・・
ⓐで探したら出て来たので試しに取り寄せて見ると柔らかさはナイロンバーより少し柔らかい位でナイロンバーと同じ様に熱湯に漬けて曲げれるので加工は◎です(柔らか過ぎてフェンスにヒットすると変形しますが?)。
でもどちらも4.03㎜なので少し細くしないとZHのバーホルダーに入りません(悲)・・・
これもセッター(チャック式のKAWADAのセッターは中々便利)に挟んで回しながら削ってます(手で削ると中々にシンドイです)。
でも、どちらもZHナイロンバーと比べると減りが多いです・・・
1mで¥500程なのでⓐでついでの時に買っておけばかなりリーズナブル、お金を掛けるか?手間を掛けるか?(今は暇なので手間を掛ける時間は山ほど有る・・・笑)。
1本削りで失敗して2セット作りました(あと1セット作れそう?)・・・
これ使い切ってから次を考える事にします。
明後日は博物館レースです、晴れます様に!
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