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迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

165・手作りピザ。[沖縄、晩夏]

2008年10月15日 | 旅する。
10月15日、宮古島

今夜の〈ひららや〉はピザパーティー。

大きなゆで卵入りコロッケ14個と生地から練り上げたピザが8枚。

いろいろな方々が集まってワインも4本、内地に帰る人、これから宮古島に住む人、話題もさまざまに飛んで、今宵も更けていく。

蒸し暑さに負けて、深夜の散歩に出かけてみる。

港のベンチで寝れば、雲の間から時々月が顔を見せてくれた。

164・さよならは言わない。[沖縄、晩夏]

2008年10月15日 | 旅する。
10月15日、伊良部島から宮古島へ

渡口の浜で撮影だけのつもりが、あまりの透明度につい、泳ぐ。

シュノーケリングはせず、ただ海に浮いて空を眺めてみた。

波に揺られ、流れる雲を追いかける。

〈びらふやー〉に寄り、しばし休憩させてもらって、最後のフェリーに間に合うように出る。

「きっとまた帰ってくるからねーっ!」

みんな、笑っている。

自転車で佐良浜へ。帰りは強い向かい風に逆らって進む。

はやて海運はフェリーに350円で乗れた。あるいは運がよかったのかもしれない。

そしてまた宮古島に着く。

163・サシバが舞う。[沖縄、晩夏]

2008年10月15日 | 旅する。
10月15日、伊良部島

牧山展望台は、サシバを模したかたちをしている。

上にあがる。強風で体を持っていかれそうになる。

伊良部大橋の工事はすでに始まって、次第にかたちが見えてきた。

展望台を降りる。サシバの群れが空に浮いている。強い向かい風を利用して同じ地点に留まりながら獲物を探しているのだろう。

近くには豊見氏親の墓があり、昔の大鱶(フカ)退治の伝説を伝えている。

急坂を降りて、海岸沿いに走る。

161・不意に再会。[沖縄、晩夏]

2008年10月15日 | 旅する。
10月15日、宮古島から伊良部島へ

午前中は宿でネット。

なんだかわかりにくい曇りの日、どこへ行こうか思いつかない。

結局、〈ひららや〉で自転車を借りて伊良部島へ行く。

宮古フェリーで人と自転車合わせて500円、ちょうど12時40分発に間に合う。

伊良部島に着いてすぐ、〈アギヤー〉でハラガー定食を食べる。

さて、どこへ行こうかと思案していたら、偶然たまたま奇跡のように、びらふやーオールスターズがやってきた。

雷太さん、文さん、リュウちゃん、ウッチー、アーサ、ゲストの子。

みんながびっくり驚愕たまげてくれたので、非常に嬉しい。