迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

214・ラストナイトには。[沖縄、晩夏]

2008年10月31日 | 旅する。
10月31日、今帰仁

久しぶりに結家前の浜で泳ぐ。ひとりでシュノーケルして遊ぶ。

たいして遠くに行くわけでもなく、深く潜るわけでもないが、楽しい。

昼寝したり、蚊と戦ったり、チラシ寿司を作ったりしているうちに、午後は過ぎていった。

今月のヘルパーのマホチンのラストナイト(滞在の最後の夜の意。英語としては明らかに通じませんが、旅行者ではフツーに使いますね)なので、結いねぇやU介らに委嘱されて予算5千円で豪華海鮮チラシ寿司をろみひーに手伝ってもらいながら作る。

手巻きがいいというリクエストを退け(食べる時の手間がキライ)、白米がなくて赤米(古代米)とのブレンドで寿司飯を炊き(これが旨かった)、小さな木桶に無理矢理飾り込み(ネタが上下三段になった)、となかなか大きいプレッシャーと高いハードルを乗り越えて、とにかく完成。原価は約4500円、みなさまに望外のご好評をいただいて、とりあえずホッとする。

スコールが来てテラスから室内に大急ぎで移動したり、チカラさんやニクさんが来てくれたり、ナカノリがチョコブラウニーを作ってくれていたり、ワタクシもチョコレートムースをスピード調理で作って出したり、例によって深夜に登場したharuさんはパンプキンケーキ! でみんなをノックアウトしたり、今夜はスウィートに更けていくのであった。

213・スリリングなドライブに。[沖縄、晩夏]

2008年10月31日 | 旅する。
10月31日、今帰仁

ろみひー運転のクルマにこまつなとあわせて3人で、名護のジャスコまでお買い物に出かける。ドライバーのウデに若干の不安とドキドキは何回かあったが、どーにか無事に事故もなくケガもなく到着。

買い物の後は〈ハコニワ〉でランチ。一度は通り過ぎてしまったものの、どーにか無事にたどり着く。

お腹が満足したら、瀬底島へ昨日の忘れ物を取りに行く。

あれや(脱輪)これや(店に誰もいない!)あったが、どーにか無事にラッシュガードを発見して任務を完了する。

あとは帰るだけなのだが、緊張感を維持しつつ、どーにか無事に結家に帰りついた。

ふー。

210・あっ、星が流れた。[沖縄、晩夏]

2008年10月30日 | 旅する。
10月30日、今帰仁

結いねぇによるヘルパー講習に同乗して名護方面へ。

新城工作所で結家の三線を修理してもらい、ジャスコで買い物し、小腹が空いたので〈パン・ド・カイト〉で買って食べ、時間があるからとお友だち関係を回る。

〈ビーチバムパラダイス〉では大ちゃんが帰ってしまっていて、〈サボテンスマイル〉は犬の散歩かオーナーが留守。

〈革人〉でタカにぃにオススメ食堂を教えてもらい、どーにか顔つなぎに成功。

結家での夕食には、食材を買うのを忘れたこまつながペペロンチーノを作るのを手伝い、自分はミートオムレツを作る。

八重山民謡コンクール優秀賞のフジッコと三線セッションしたり、浜で流れ星を見たり、今夜も楽しく更けていく。

209・海、カレー、空。[沖縄、晩夏]

2008年10月30日 | 旅する。
10月30日、今帰仁

マホチン、ろみひー、こまつなと4人で瀬底島に行く。

流れが強いところがあり、慎重を期してエリアを絞って泳ぐ。

で、ワタクシ以外の3人全員が忘れ物の三連発。

だからいわんこっちゃない。

というわけで、オキちゃん劇場も備瀬も行けない。

natural cafe haruで、ソーキカレー。

206・ゴリラの空手チョップに見える?[沖縄、晩夏]

2008年10月29日 | 旅する。
10月29日、今帰仁

本日のマホチンツアーは崎本部(通称ゴリラチョップ)へ計7人で出かける。

なかなか素敵な海上(中)散歩の後は、例によって「急げ!」。

〈パン・ド・カイト〉にパンを買いに行ったら、たまちゃんがいた。

乙羽岳(おっぱだけ)で展望を楽しみつつ、ピクニック気分でランチ、のち結家に帰還。

スーさんを見送り、昼寝。

205・寒い?[沖縄、晩夏]

2008年10月28日 | 旅する。
10月28日、今帰仁

昼寝したら、夕食の時間になった。

今日はソーミンチャンプルーにツナとニラを入れてみた。

ピエールはリングィーネ・ア・ラ・ボロネーゼを作ってくれた。

流れ星、夜光虫、電照菊とこの季節にも夜の散歩ネタには事欠かないのだが、寒くてそんな気になれない。

風邪か?

203・瀬底大橋のたもとで。[沖縄、晩夏]

2008年10月28日 | 旅する。
10月28日、今帰仁

マホチンツアーにイタリア人ピエールとあわせて3人で出かける。

瀬底島のアンチ浜、つまり橋のたもとでシュノーケリング。

波が高いが、透明度も高い。

サンゴにお魚たち。

丘の上のカフェ〈かじゅん〉でランチ、そして盛りだくさんツアーなので急いで美ら海水族館へと移動する。

202・「このブタどもにも、お恵みを」[沖縄、晩夏]

2008年10月27日 | 旅する。
10月27日、今帰仁

夕食にはニンニクの芽と牛肉の炒めものにからし菜入りソースを絡めてみる。

今日はもとぶゲストハウスから狼藉者どもが乱入し、チカラさんが女王様に鞭で打たれたり、なかなか楽しかった。

つまり、ハロウィンで「trick or treat?」とジェイソンや亀甲縛り男や松田優作がやって来たわけだが。

201・宴のあとに。[沖縄、晩夏]

2008年10月27日 | 旅する。
10月27日、名護から今帰仁へ

HAPPY FLOWER BEACH PARTYから撤収する。

「感謝シテ ソシテ反逆セヨ」

去っていく方々を見送る。

自分も出ていく時間が来た。

〈ゆきの〉で味噌汁定食、nackyにCOCO!で拾ってもらい、マックスバリュで買い物をして結家へ。

また新しい日々がはじまる。

200・空に星、地には火。[沖縄、晩夏]

2008年10月27日 | 旅する。
10月26日、名護

HAPPY FLOWER BEACH PARTY第3日

アフターパーティーの夜は長い。

なごゲストハウスでは、なぜかレザースーツのSM嬢が男を縛り上げて吊っていた。

次々に縛ったり縛られたり、鞭で打ったり打たれたり。入れ代わり立ち代わり人が代わってショー? はつづく。

大ちゃんは「本当のSMではない」と吐き捨てて出ていった。

大ちゃんも、けっこう謎の人である。

空き地に大きな焚き火を作った。灯りと暖かさを求めて人が集まってくる。

やがてジェンベが、ディジュリドゥが鳴りだした。