迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

インドのVISA

2009年10月30日 | 旅する。
10月30日 金曜日 横浜



インドのVISAは国境では取れず、必ず事前に取得しなければならない。

ということで、茗荷谷へ。九段のインド大使館からVISA発給業務が組織としても場所としても分離したらしい。

で、写真を撮らないといけない。池袋駅で証明写真を探す。700円もする。

地下鉄で茗荷谷へ、JOCインドVISAセンター、というところで申請書に記入、ハサミ借りて写真を切って貼って、待ち番号取って待って呼ばれて窓口に提出してnoneとかMumbaiとか誓約書とか書き足して、終わったと思ったら。



「11月3日の5時30分から発給です」
と言われて、ショックを受ける。



翌日じゃないんかい。

4日後かい。明日土曜日はともかく、週明け月曜日でもなく火曜日かい?

こんな感じでインドの祝日とかいろいろ不測の事態があるから、日程には余裕を持とうね。

インドは6カ月マルチで1935円だし、ビジネスライクに発給するのでマシな方か。



西荻窪で野暮用を済ませ、横浜に帰って郵便局でシティバンクの口座から現金を引き出し、ファミリーマートで国保を払い込み、ネットからAIU旅行保険に加入し、夕食を作る。

温野菜のピリ辛和え
ネギと豆腐の味噌汁
豚バラとキャベツの重ね煮

たったいま

2009年10月29日 | 旅する。
10月29日 木曜日 横浜



…………と、いうわけで沖縄を離れ、羽田に飛び、横浜に戻ってまいりました。



明日からインドのVISA取得ほか、いろいろ野暮用をこなして11月6日に成田からインドに飛び立っ予定です。



いつものことながら、慌ただしくてすみません。



とりあえず、ご報告まで。

夕暮れの那覇空港[114・沖縄彷徨]

2009年10月29日 | 旅する。
10月29日 木曜日 那覇→羽田




月光荘を出る。



沖映通りに出たところで、後ろからクラクションが鳴った。



タケちゃん(石原タケシ、高江在住)だ。

身ぶりでゆいレール、ヒコーキと伝える。

うんうん、またね、と身ぶりで返してくれた。



なんだか、那覇に少し根ができたみたいな、そんな気がする。

みんな、この島で生きている。


この島も、生きている。



悩みも矛盾も問題も抱えながら。



那覇空港に着いたら、空がものすごい色に染まっていた。

駐車場で刺し盛り[110・沖縄彷徨]

2009年10月29日 | 旅する。
10月29日 木曜日 那覇→羽田



起きたら、宴会だった。

昨日からずーっと続いているらしい。



もちろん、ビールで乾杯。



じょっちゃんがつまみを買いに行く、というのでカンパ1000円。



さすがはじょっちゃんで、市場から大量の刺身盛り合わせを持ち帰ってきてくれた。



天気もいいし、駐車場にゴザをひいてみんなで車座。



そんななか、packingをしてカ本、CD、DVDなどをまとめて郵便局に行って発送する。



そして、月光荘から旅立っていく連中を空港まで見送りに行く。

ハロウィンその2[109・沖縄彷徨]

2009年10月29日 | 旅する。
10月28日 水曜日 今帰仁→那覇



月光荘のハロウィンは国際通りを練り歩く。



ラーメン屋〈琉屋〉探して遭難したり、さらにメンバーが増えたり、途中でサプライズが待ち受けていたり、なんやかんやの後、コトブキに帰還。



コトブキでは、ビール、泡盛、タイカレーでまたまた盛り上がる。

何だかいろんな人たちも仮装でやってきて、今晩も絶好調。

こけしマナやまどかアフロ、夜中になるとさらに大忙し。



なんだが、激しく疲れて眠いので、もう寝ます。

おやすみなさい。

ハロウィンその1[108・沖縄彷徨]

2009年10月28日 | 旅する。
10月28日 水曜日 今帰仁→那覇



19時40分、那覇月光荘に着いたら、ハロウィンでチェックインどころではなかった。

とりあえずベッドだけ確保し、〈大東そば〉でいつもの焼き肉丼セットを食べ、コトブキへ。



テキーラ、ゆいレールチケットとカレー込みでチャージ1000円、ウェルカムテキーラもらって見渡せば仮装の人々の群れに囲まれていた。



ヴェネツィアの仮面をかぶったヤツ、三角木馬に乗ったふんどしバニー、キャバ嬢、目玉オヤジ、大黒天、孫悟空、猪八戒、沙悟浄、キキとジジ、くまのプーさん、その他大勢で、パレードを開始、まずは〈ジュンク堂〉の店内を通過する。

「いらっしゃいませ!」
と、さすがはプロの対応。

〈紗鼓めし〉では、さすがに紗鼓ちゃん、一緒に記念撮影してノリノリ。



ゆいレールでチケット購入、今年は美栄橋から県庁前に行き、〈8UP〉〈猫舌〉に挨拶して回り、たいへん温かく迎えられる。



そして祭りはまだまだ続くのであった。

崎山[107・沖縄彷徨]

2009年10月28日 | 旅する。
10月28日 水曜日 今帰仁→那覇



結家に急いで戻り、モビリオに5人で出かける。



崎山では、またポイントが微妙に違いうが、とりあえず入る。

波がかなりある上に、だんだん透明度が下がってきた。



魚はそこそこいたんだが。

気温も下がってきたので、早めに上がる。



機材を洗い、シャワーを浴びて、もうそろそろ那覇に向かう時間である。



packingして、モビリオで名護まで送ってもらう。



ちょうど111番那覇空港行き高速バスが入ってきた。

朝食[106・沖縄彷徨]

2009年10月28日 | 旅する。
10月28日 水曜日 今帰仁→那覇



結家に戻って少し三線を弾いていたら、いい匂いが漂ってきた。

えっちゃん特製ガーリックライスだ。

それなら、とキャベツのチヂミ風を作る。

トースト、クリームチーズ、梅ジャム、コーヒーも並んでテラスで優雅な朝食。



今日チェックアウトなのでベッドを空ける。



スーさんが遊びに来てくれて、一緒にトーストで挟むハンバーガーでランチにする。

ナオコーラさん提供の石垣牛ハンバーグの残り4個にニンニクスライスチップ、オーロラソース、ピクルスの代わりに沢庵
タマネギ厚めにスライス、軽めにトースト、バターを塗って、と。



テラスでランチ。



スーさん車でナオコーラさんともとぶゲストハウスまでドライブし、『20世紀少年』7~12巻を返却する。

屋上でハンモックを吊るのを手伝おうとしてネジを落としてしまい、スノコ状床下からスーさんのソムリエナイフを借りてまずは針金を拾い、針金を伸ばしてフックを作り、ネジ頭の穴に通して拾い上げる。



すみませんでした、ニクちゃん。



〈natural cafe haru〉に寄ったら、haruさん、父さん、ユカちゃんの3人で奄美大島へ行ったのだそうだ。

父祖の地への挨拶とか。



そこへ、おきくさんから電話、結家ではシュノーケリングの準備ができたらしい。

朝日[105・沖縄彷徨]

2009年10月28日 | 旅する。
10月28日 水曜日 今帰仁→那覇



早朝6時、7人でモビリオに乗り今帰仁城跡へ。

日の出を待つ。

ちょっと立ち木が邪魔だが、きれいに丸い太陽が拝めた。



ウッパマビーチに急ぐが、誰もいない。

が、アレックスを置き去りにしていく。

そのうち、誰か来るでしょ。



結家に戻って少し三線を弾いていたら、いい匂いが漂ってきた。

こんな食卓[104・沖縄彷徨]

2009年10月27日 | 旅する。
10月27日 火曜日 今帰仁



夕食にはフーちゃんぷるー、すべて余り食材で作ったので経費0円。

ふ、にんにく、タマネギ、キャベツ、ポーク、卵など。



新しいゲスト、ナオコーラさんが太っ腹なことに石垣牛ハンバーグを人数分!



マホチンが焼くと心配なので、嫌がられるのも省みず、ハンバーグ焼きに介入する。

キムチ系特製ソースで、いかが?

さらにその脂でマホチンがガーリックライスを製作。



食卓には、納豆のお揚げ包み焼き、チーズ入りオムレツなども並んで今晩もクオリティが高い。



さらに結ねぇ実家からクリームチーズと梅ジャム、加えてナオコーラさんと結ねぇでワイン、美しき古里、つまみを買い出しなど、太っ腹な展開が続く。



そんなところへ、明日ウッパマビーチでビーチクリーン弁当つき日当5000円、という情報でアレックスが行くことになり、早朝送っていくなら今帰仁城跡で日の出を見ようか、という話の流れになったのだが、さて6時に何人が起きてこれるのやら?

備瀬の道[103・沖縄彷徨]

2009年10月27日 | 旅する。
10月27日 火曜日 今帰仁



備瀬に行き、〈HUALI〉を訪ねる。



フクギ並木を散歩。



細い道の向こうにのぞく蒼い海。



備瀬崎は流れが速いが、マホチン、えっちゃんがシュノーケリングする。

ほとんど同じところで岩につかまっているように見えたけど。



結家に戻って、残り物パスタを3人分作る。

タマネギ、キャベツ、ポーク、にんにくに沢庵。

テラスでおきくさん、アレックスと食べる。

フジ[102・沖縄彷徨]

2009年10月27日 | 旅する。
10月27日 火曜日 今帰仁



オキちゃん劇場(イルカのショー)のあと、ラグーンに寄りフジに会う。

人工尾ビレをはずしていた。



さらにウミガメの子どもたちのところへ。



もとぶゲストハウスに行ったらニクちゃんは留守だったが、コニクと戯れ、屋上に上がり、『20世紀少年』7~12巻を借りる。