迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

【旅の余韻】マレーシアのポップス

2005年08月31日 | 旅する。
050831(水)

編集会議で赤坂へ。

写真解説【旅行でのお買い物シリーズ(11)】

クアラルンプールの空港でジャケ買いしたCD2枚。

タイや中国語圏や日本(!)のアーティストのCDが普通に流通しているので、間違えてないか、かなり不安だった。なので、「マレーシアのアーティスト」限定コーナーにて探索した結果。

【旅の余韻】マダムの過去

2005年08月30日 | 旅する。
050830(火)

夕方から渋谷へ。HANDS、MUJI、Apple Storeを巡ってみる。雨の中、バスで西麻布へ。<フリコトゥール>にてパリのマダムとやっと再会。彼女がパリで料理人のタマゴたちに権勢を振るっていた過去が判明する。

写真解説【旅行でのお買い物シリーズ(10)】

ブルガリアでさらに買ったCD2枚。NDKという巨大な複合施設にショップが蝟集していて、そのなかの屋台のようなCD屋で指名買いしたもの。

左はテオドシー・スパロフ、右はFSB。ちなみにFSBは1970~80年代に活躍したブルガリアの伝説的ロックバンド。卓越した演奏技術とシャレたポップセンスは、まるでtotoのよう。

【旅の余韻】やせた。

2005年08月29日 | 旅する。
050829(月)

首都圏へ向かう。久しぶりにGパンをはいたらウェストがゆるゆるだった。ダイエットには貧乏旅行をおすすめします。

写真解説【旅行でのお買い物シリーズ(9)】

ソフィアにある博物館のショップで購入したCD2枚。これは、事前調査しておいて指名買い。左がビセロフ・シスターズ、右がヤンカ・ルプモアを含むコンピレーション。

【旅の余韻】ソフィア以来の散髪

2005年08月28日 | 旅する。
050828(日)

頭を刈る。というか、剃る。ブルガリアはソフィアで散髪して以来。

写真解説【旅行でのお買い物シリーズ(8)】

ルーマニアの書店でトラッドをまとめて4枚ゲット(正確に言うと3枚を購入、別途買った本で添付CDが不良品だったのでその代替品でもらったCDが1枚)。

すべて「ethonophonie」レーベルからで、ハイドゥークスが2枚、フィドルもの1枚、ブラスもの1枚。

ハイドゥークスは、「好きなの? ボクはあんまりよくわかんないなあ」と若い書店主が言ってた通り、ルーマニア国外で圧倒的に人気のようです。

【旅の余韻】背中が痛い。

2005年08月27日 | 旅する。
050827(土)

ここ数日、背中が痛い。ベッドに寝転がってPowerBookで作業していたら、痛めたらしい。背中を反らせて3時間もやってたからなあ。なんかスジというか腱というか、伸びてしまったみたいで、ネットを見るのはできるが、書き込みはしんどい状態。

ううむ。唸るだけでは解決しないんだけど。

写真解説【旅行でのお買い物シリーズ(7)】

ブダペストの書店ではCDを売っていることが多いので、とある店で店員を質問攻めにして「今いちばん売れているハンガリーのポップスター」のCD2枚をゲットした。ジャケ買いではないので、念のため。

【旅の余韻】トラッド・ポップ

2005年08月26日 | 旅する。
050826(金)

写真整理のためにバックアップをとろうとしたら外付けHDD80GBが認識されなくなった。ううむ。あまりに長くご無沙汰しすぎたろうか。

写真解説【旅行でのお買い物シリーズ(6)】

チェコのヒットチャート上位から、トラッド・ポップ系2枚。「トラッド・ポップ」なんてジャンルがあるかどうかは知らないが、伝統的な民族音楽で若者にも支持されるポップグループがけっこういるようである。

【旅の余韻】1万2千枚

2005年08月25日 | 旅する。
050825(木)

旅行中に撮った写真が約12,000枚、4~5GB程度ある。だいたい予想した枚数ではあるのだが、セレクト作業に入ってみて、膨大さに頭を抱えた。こりゃあ、容易に終わらん。道のりは遠い。

写真解説【旅行でのお買い物シリーズ(5)】

マルタ・クビショヴァのCD2枚。

クビショヴァは<プラハの春>弾圧下で発表した「ヘイ・ジュード」のカバーが発行禁止になり、以後歌手活動もできないまま不遇の暮らしを余儀なくされた。

その「ヘイ・ジュード」を含むLPの復刻版CDと近作CD。最近はライブその他活発に活動していて同慶の至り。

【旅の余韻】クーベリック

2005年08月24日 | 旅する。
050824(水)

かつては旅行から帰ると大きな風呂でゆったりするのが嬉しかったが、最近はカンタンにシャワーですませて何の違和感もない。別に順番を待っている人がいるわけではないんだし、急ぐ理由はないのだが。

写真解説【旅行でのお買い物シリーズ(4)】

ラファエル・クーベリックのCD2枚。

チェコを亡命同然に出たクーベリックが育てたバイエルン交響楽団でドヴォジャーク(チェコ語の発音だとこんな感じ?)の8番と、1990年にクーベリックが里帰り<プラハの春>でチェコフィルを振ったスメタナ「我が祖国」のライブ盤。

今回は念願かなってヴィシェフラドでクーベリック父子のお墓参りもできたので、本望であります。

【旅の余韻】カフカと。

2005年08月23日 | 旅する。
050823(火)

パリから帰国中のマダムは同郷なので、電話してみたら、群馬県に向かっていた。この人は私以上に放浪癖があるらしい。

写真解説【旅行でのお買い物シリーズ(3)】

左はチェコで買ったカフカの"Meditation"(英語版)、右はルーマニアが誇る世界遺産ブコヴィナの修道院群の解説ガイド。両方とも買った決め手が「軽さ、薄さ」であるところが情けない。

米沢牛とそば

2005年08月22日 | 旅する。
050822(月)

荷物をかついで山形の実家というか別荘というか隠居宅というか、まあとにかく点検に行く。本はあまりに多量なので別途送る手だてを考えないといけない。

米沢駅がプチ改装していて、立ち食いそば屋で牛肉そばを食べてみた。780円なり。さらに米沢牛の駅弁も買う。最近は1000円で「牛肉どまんなか」を買うことが多いが、昔のお気に入りは糸こんにゃくたっぷりの「元祖牛肉弁当」だった。

家に着く直前に豪雨に見舞われてずぶ濡れになる。

【旅の余韻】レシピ・コレクション

2005年08月21日 | 旅する。
050821(日)

パリから帰国中のマダムに電話したら法要の最中だった。そういえば今日は日曜日。

写真解説【旅行でのお買い物シリーズ(2)】

各国の料理本もコレクションしてるんだが、最近は軽い本ばっかりである(単に荷物を増やしたくないだけ)。

左からハンガリー、ルーマニア、チェコの料理本で、すべて英語版(書名見れば一目瞭然ですが)。

【旅の余韻】manga

2005年08月20日 | 旅する。
050820(土)

クアラルンプールのホテルでネット中に衝動買いして、時間切れでダウンロードし損ねたiTMS(iTunes Music Store)の曲を、改めてダウンロードする。

そして、さらに7曲を買ってしまう。

写真解説【旅行でのお買い物シリーズ(1)】

左から「one piece」フランス語版、「one piece」ドイツ語版、「ドラゴンボール」チェコ語版。日本のコミックを集めるのが毎度のお愉しみになってますが、コレクションは姪が管理してます。

【DAY93】帰国。

2005年08月19日 | 旅する。
なぜか最後は好調で、飛行機は30分も早く到着し、税関はノーチェック、京成モーニングライナーは空いていて、順調に山手線、東横線などを乗り継いで横浜へ。

3か月ぶりに会った姪と甥はまだ寝ていたので、起こして宅配寿司の手配を命じる。

【DAY92】帰途に着く。

2005年08月18日 | 旅する。
クアラルンプール最後の日。 

午前中は雨。チェックアウトしてまたまた歩き回る。スコールのあとは一瞬涼しいが、すぐに暑さと湿気で熱帯雨林気候を思い知らされる。

チャイナタウンで、フルーツ屋台を冷やかして、空港で海南鶏飯(現地では「チキンライス」で通じる)を食べる。

コタキナバルを経由して、飛行機は日本へ。時計のリュウズがいつのまにか抜け落ちていて、時差調整ができない。いろんなものが壊れる旅である。

【DAY91】ツインタワー

2005年08月17日 | 旅する。
クアラルンプール3日目。

あまりに暑くて路上を10分も歩くと朦朧とする。とくに観光しようという意欲もないのだが、何となく歩き回るのは癖のようなものか。

有名なぺトロナス・ツインタワーを目指して駅を降りた。そのまま地下街で大きなショッピングセンターに迷い込んだので、これ幸いと涼む。さて、タワーは見えるんかいな? と思ったらそれらしきビルがない。あれれ? と外に出たら、今まで涼んでいたところがツインタワーであった。