迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

[沖縄にて]その101・黒島研究所の謎

2006年10月31日 | 旅する。
10月30日

黒島で唯一、入場料がかかる施設、黒島研究所。

わずか300円だが、その実力はいかがなものか、確かめに行った。

端的に言って、突っ込みどころ満載。

本来は海亀の生態研究がメインだと思うのだが、鯨の骨、漁具、はては「炊飯器三線」まで置いてある。

しかし、黒島への強い愛情がひしひしと伝わってくるから、許そう。

水槽には、海亀はもちろん、ヤシガニ、サキシマハブ、レモンザメにカクレクマノミまで。




[沖縄にて]その97・晩餐再び

2006年10月30日 | 旅する。
10月29日

石垣島に戻って、今晩のおかずに市場でイラブチャー(あおぶだい)の刺身を買った。

竹富島でまた会ってしまったシャオチェーは西表島で一緒になった友人と参加。

今晩は宮崎の人からのおみやげの馬刺のおすそわけをメインに、肉じゃが(昨夜とは別ヴァージョン)、ゴーヤチャンプルー、海ぶどうなどなど。

明日旅立つ、あるいは帰る人が多いせいか、またもや華麗な宴になった。




[沖縄にて]その90・晩餐

2006年10月30日 | 旅する。
10月28日

再び石垣島、再びコスタデルソル。

「お帰り~!」
「ただいま~!」

この晩は、釣れたサヨリの刺身をはじめとして、カツヲのたたき、マンボウの刺身、ミートボールなす、厚揚げのあんかけ、肉じゃが、などなどの豪華晩餐のご相伴にあずかる。