迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

【DAY43】デブレッツェン

2005年06月30日 | 旅する。
さて、どこに向かおうか。
とりあえず南へ。ルーマニアとの国境に近いところに行こう。

デブレッツェンの駅に着いた。ここに何があって、どういうところか、まったく知らない。駅前で市内地図を眺めてから、中心部へ歩く。

インフォメーションでルーマニアへ抜ける方法を聞く。国境を越えるバスは出ていないそうだ。

宿を確保してから、いちばん大きな教会に入って、塔に登ってみた。

【DAY31】オシフィエンチム

2005年06月18日 | 旅する。
バスの行き先はオシフィエンチム。ドイツ語名ではアウシュヴィッツ。
収容所跡をひとりで回っていたら、あっという間に4時間もたっていた。

ビルケナウ(第2アウシュヴィッツ)のガス室跡で、ラビに率いられたグループが祈りを捧げていた。
私は、その後ろで花を撮っていた。

旅は31日目、ちょうど3分の1が終わった。

【DAY30】クラクフ

2005年06月17日 | 旅する。
クラクフの街を、トラムで行き来する。

郊外の「guest room」(民宿みたいなもの)に泊まっているので、旧市街に出るまでバスとトラムを乗り継いで行く。
ミハイルというオヤジは、いつもバスの時刻表を見せて「わかるか、大丈夫か?」と確かめる。
英語とドイツ語とポーランド語をチャンポンにしながら。