迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

[南房総へ]その9・お花畑

2007年01月19日 | 旅する。
1月19日

房総と云えば、お花畑。

白浜から千倉へと走るバスの左右にも、さまざまな花が咲いている。

そして千倉温泉。入りたかったなあ。

今度は、もう少しゆっくり訪ねたいものだ。

さあ、今日中に横浜まで帰らねば。

千倉駅から約3時間20分。 まあ、最近はこのくらいは短く感じる。



[南房総へ]その8・地魚と伊勢海老

2007年01月19日 | 旅する。
1月19日

野島崎灯台から歩いて安房白浜バスターミナルへ。

まことに愛想のない、というより敵意すら感じるオバサンから、なんとか道の駅ちくら(潮騷王国)への行き方を聞き出す。

それからいろいろあったが、どーにか目的の地魚の握り寿司と伊勢海老汁の御膳にありつく。

これで1980円(税別)は安いのか高いのか?


[南房総へ]その6・カットビくん

2007年01月19日 | 旅する。
1月19日

館山からバスに乗り、野島崎灯台を目指す。

JRバスだが、残念ながら青春18切符は有効ではない。

野島崎灯台入り口で降りて、灯台が見えたので、その方向へと歩く。

灯台周りには遊歩道が整備されていた。

たぶん飛び魚あたりをイメージしたのであろう像が海に向かって羽ばたいている。


[南房総へ]その2・遅刻

2007年01月19日 | 旅する。
1月19日

出かけるのが遅れて、通勤ラッシュに引っ掛かってしまった。

不機嫌な顔の群れに囲まれるのは久しぶりだ。

総武線快速がなんかの事故で混乱していて、2番線と4番線とを乗客が右往左往する。

京葉線の方がよかったかもしれない。

ま、急ぐ旅ではない。

9時24分、ようやく東京駅を発車。


[JR1日乗り放題の場合]その25・補足「携帯電話のカメラ」

2007年01月19日 | 旅する。
今度の旅行にはw41CAを持っていけませんでした。

緩衝ラバーが取れて、ショップに持っていったら「メーカー修理」と言われ、やむなく代替機W32SAを使ってます。

そういうわけで画像がちょっと違います。

使い勝手も慣れないし。

ところで、携帯で撮影する写真をグレードアップしたかったら、サイズを640×480程度に大きくするだけで、けっこう見映えが変わります。

お試しください。


[JR1日乗り放題の場合]その24・補足「青春18切符」

2007年01月19日 | 旅する。
「青春18切符」は、時期限定の乗り放題切符です。ただし、特急、急行、新幹線には乗れません。

5日分有効で、連続していなくても可。あるいは5人で使っても可。

冬の場合は12月10日から翌1月20日まで有効。

11500円なので、1回分は2300円。私の場合は横浜~米沢間の乗車券2回分で、すでに11500円をこえるので、とても助かる。

で、年末の帰省用に買った切符がもう3日分あるので、信州旅行を思い立ったわけなのでした。



[JR1日乗り放題の場合]その23・風林火山

2007年01月17日 | 旅する。
1月16日

小淵沢で大月行きに乗車。

山梨県は風林火山で盛り上がっているようである。

少なくともJRの駅は。

大月からは特別快速の東京行きに乗った(これは青春18切符で乗れる)。

三鷹で快速に乗り換え、中央線某駅で降りて夜通し飲む。

旅行の間にお世話になりましたみなさま、本当にありがとうございました。


[JR1日乗り放題の場合]その22・これから6時間

2007年01月17日 | 旅する。
1月16日

まずは小海行きに乗る。

小海で小淵沢行きに乗り換え。つまり、小海線全線を一気に抜ける。

さらに中央本線に乗る。

これから約6時間ほどは5本の列車をひたすら乗り継いでいく。

もちろん、特急も急行も使えない。青春18切符に特急券だけ買い足しても無効なのだ。

やっぱり、アホかもしれない。


[JR1日乗り放題の場合]その21・小諸から浅間山を見る

2007年01月17日 | 旅する。
1月16日

小諸から小海線に乗り換えるのだが、1時間ほど間があいたので、懐古園に寄る。

三線ケースが微妙に大きくて、中型のコインロッカーに入らず、案内所で保管できるか尋ねることになるのだが、どこでも親切に対応していただいた。

善光寺では勧進の受付で無料で預かってくれ(帰りにお守り付き携帯ストラップを買いました)、田中駅では「荷物持って歩いた方がいい」と言われ、ここ懐古園では200円で事務所で預かってくれた。

有り難いことである。

郷土資料館の屋上から、浅間山がクッキリと見えた。


[JR1日乗り放題の場合]その20・ウダツが上がるとは?

2007年01月17日 | 旅する。
1月16日

海野宿は、しなの鉄道の大屋駅と田中駅の間にある、北国街道の古い宿場町。

行き方を長野駅で聞くと、「田中駅から」、車掌に聞いても「田中駅」ということだったが、田中駅で聞いたら「歩いて行ってらっしゃい。そしてそのまま大屋駅まで歩いた方がいい」ということであった。

そういうことなら、大屋駅で降りて田中駅まで歩いた方が時間もお金も節約出来たんだけどなあ(しなの鉄道は青春18切符の対象外)。

つまり、約4キロをカバンと三線を持って歩く。

江戸時代の旅芸人みたいだ。

さて、写真は「ウダツが上がらない」との言い回しの語源である「ウダツ」 。

本来は延焼防止のための防火壁。