155・宴はつづく。[沖縄、晩夏]

10月13日、宮古島

埠頭でアヤペ、チヨペ、マッキーと別れて〈ひららや〉へ。

いまや宮古島で私の定宿になった居心地のいいゲストハウスだ。

6ベッド1個室しかないのだが、今朝の電話でラッキーにも3泊とれた。

着いた途端に、長期でいる人が作ってくれた夕食のシェアに参加して、チキンソテー、だし巻き、粉ふき芋をいただく。カンパ200円。ごちそうさまでした。

私からはニコニコ太郎の一升瓶をドン！ と提供する。

また楽しい夜が続きそうだ。

154・木登りなら。[沖縄、晩夏]

10月13日、多良間島から宮古島へ

小学校でセンダンの木を愛でて、子どもたちが遊ぶ大木のそばへ。

写真を撮ってほしいけど、やっぱり恥ずかしい。……らしい。

〈アダン〉でランチ、帽子を忘れたが、港へ送ってもらうクルマで寄ってもらって回収。

やがて時間がきて、船は多良間島を離れていく。

153・ただ歩けば。[沖縄、晩夏]

10月13日、多良間島

船の時間まで散歩する。

通りすがりのハイビスカスやサボテンが愛おしい。

152・笑いがはじけて。[沖縄、晩夏]

10月13日、多良間島

なかなかいい島なので、もうちょっと滞在しようと延泊を画策するが、うまくいかない。

うーむ。

とりあえず、記念撮影とか、してみる。

ミサちゃんやジャッキーをからかうのが、最高に楽しい。

とりあえず、今日の船で宮古島に戻ることにする。