迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

127・打ち上げる。[沖縄、晩夏]

2008年10月05日 | 旅する。
10月5日、伊良部島

何やらドンドン音がする、と思ったら、伊良部集落の準優勝パレードだった。

優勝した国仲集落は2台のトラックで島中を行進。

せっかくなので、佐和田の打ち上げに参加する。

豪華オードブルに加えてカツヲの刺身、〈INSULA CAFE〉のピザ。

オトーリも回り、口上も言わされて、酔いつぶれて帰り、そのまま諸行無常の世界へ。

zzzz…………。

125・走る、抜かれる、抜き返す。[沖縄、晩夏]

2008年10月05日 | 旅する。
10月5日、伊良部島

大会の華は最後の1600Mリレー。

佐和田は去年は僅差の2位で、今年はリュウちゃんをアンカーに起用して優勝を狙う。

1位でバトンを受け取ったリュウちゃんは、一時「伊良部島でいちばん速い男」に抜かれるが、また抜き返してトップでゴールし、バトンを空に投げ上げた。

たぶん、「伊良部島で今日いちばん熱い男」である。

124・跳ぶ。[沖縄、晩夏]

2008年10月05日 | 旅する。
10月5日、伊良部島

運動会とカンタンに考えていたが、本当は「伊良部学区陸上競技大会」で、集落対抗のかなり本格的な大会らしい。

……のだが、レースに対して出場エントリーが少なく、私にも年齢別100Mに出てほしいという要請がある。

そういう頼みなら、とマリンシューズで走ったら見事にコケた。

ちなみに、他の走者はみんなスパイクシューズ。気合いの入り方が違う。

〈小龍門〉バーテンダーのリュウちゃんは、まず走り高跳びで2位獲得。