迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

リアルタイムで行こう07[新宿まで一直線]

2006年08月01日 | 旅する。
11時20分、料理が出てきた。11時23分、漬け物、白飯も含めて完食。

なんか、年を重ねるにつれて、人間が野蛮になっていくような気がする。

トイレまで済ませて、余裕綽々で間に合った。

今度は湘南新宿ライン、グリーン車もある15両編成。

今朝、2両や3両の列車を乗り継いできたのが、遠い夢のようだ。


リアルタイムで行こう06[餃子のフライ]

2006年08月01日 | 旅する。
宇都宮にて、5回目の乗り換え。

喜多方がラーメン、水戸が納豆なら、宇都宮は餃子だろう。

素早く改札を出て、餃子屋を探す。しばし探索の後、めぼしをつけて入店、注文。

この時点で11時13分。次の電車は11時39分の発車。しかも注文したのは余計に時間の掛かりそうな「特製フライ餃子」で、舌をやけどしそうな予感までする。

果たして?


リアルタイムで行こう05[ひたすら乗り換える]

2006年08月01日 | 旅する。
黒磯での乗り換え時間は6分。階段を上って降りれば、都会で見慣れた電車が6両編成で乗客を待っていた。

電車の種別で区分するなら、すでに首都圏である。

それにしても、列車の連絡が良すぎるのも痛し痒しで、弁当も買えないし、うたた寝をした途端に終点で、急いで乗り換えを強いられる。

まあ、空腹は一定限度を越すと意識に上らなくなるものだが。

リアルタイムで行こう04[弁当を買えない]

2006年08月01日 | 旅する。
福島で乗り換える。7分後に郡山行きが発車。

福島は駅弁の激戦区で、どれも美味しいと評判なのだが、普通列車のホームに売っている筈もなく、階段を駆けて買いに行く時間もなく、断念。

郡山駅では立ち食いそば屋を発見したが、乗り換えるべき黒磯行きは階段を上って隣りのホームから、またしても7分後に発車なのであった。

いい加減になんとかならんかね。