ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ブレイク一丁…121回目。

2010-05-28 02:23:47 | コラム
私の経験を踏まえた上での話を書こう思う。
今回のテーマは「授業と就活」の巻き。

2年前のリーマンショック以降、景気はすっかり低迷し肝心な政治は…(敢えてこのことは控えておくか。いろいろな意見はあるけどね・嘲)。ニュースを見て今年の就職内定率を発表したがこの数字を見てからスポットVTRなどで、考えさせられることがある。何も他人事ではなく、私自身はどうだったのか?と自問自答することは今でもありますよ。毎朝書く日記では敢えて書かなかったが、少しだけ正直なことを…。過去に面接を受けた会社を何社か思い出し、その企業は今でもあるかなって調べたらHPがない……。つまり○○!?としか考えられない?としか言えない(悩)。さて本題に入ろう。今も、就活してる学生や転職活動をしてる人を見ては、「毎日お疲れ様です」とつい言いたくなることもあるが、特に学生の場合って現状はどうなってるのだろうか。

<「授業より就活」/3年秋に始動、4年秋以降の内定も>
<学生が授業に出られない。欠席者が多くゼミが成り立たない。大学生の就職活動(就活)が長期化し、内々定に時間がかかるようになったため、大学キャンパスが四苦八苦している。「卒論どうしよう」という学生の嘆きも聞かれ、大学は「大学の教育機能が低下してしまう」と、採用活動は休日や夏休みにするよう企業に要望している。>
ニュースを見る限りでしかわからない部分もあるけど、現実な部分と違うこともある。卒業単位問題についてもいろんな事情があるからな…。
<80年代の採用活動は夏だった。大学側と企業が、会社訪問の解禁を7月以降とする就職協定を結んでいたからだ。しかし形骸(けいがい)化して97年に廃止された。いま就活の実質スタートは3年生の10月と早まり、就職情報サイトがオープンし、企業合同の就活フェアも順次開かれる。1月以降は会社ごとの説明会が急増し、学生は血眼で駆けずり回るようになる。>
早めに動け…と就活する前に学校の講演で言われたことを今でも覚えてますよ。最初は勢いもあって動いてるが、徐々に鈍くなってるんですよね(溜息)。大学側がこんな要望出す気持ちもわからなくない。
<「企業説明会が選考につながることが多い。企業は説明会を広報活動だというが、求人ではないとはっきりさせ、平日に開くことは避けてほしい」>
週末に集中するのも困るが、4月以降は何かと難しくなるのは目に見えてますよ。書いてて改めて思ったことが両立ってホント難しいもんだ(溜息・泣)。

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