ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ブレイク一丁…482回目。

2017-08-11 03:47:21 | コラム
球団なりの思惑はあるだろうけど、毎回驚いてしまいます!
今回のテーマは「日ハムのトレード“戦術”」の巻き。

日記でも書いたけど、今年の淀川花火大会は一人で見物してたけど非常によかった。彼氏彼女で見物してる人を尻目に、余計なことを考えることもなく単純に「この場所なら何も考えず見れるんだな」「人を誘ってたら、ここを奨めてたか?」雨が降ってきたのは大誤算だったけど、そんな感想を述べたほどだったからかなり納得できたんやなってね。やや正直に書くと、去年は女性と見た淀川花火大会も、「楽しめたか?」とそうフワッとしたことを呟いたものの、あまりいい返事ではなかった。むしろ「この場所でいいのかな?」とか「何か要望あるかも?」など余計いや過剰な部分で気を遣ってたんかな…と振り返ってみる。
全てにおいて納得できることを!なんてあり得ないことぐらいはわかってるけど、ある程度な部分は自分に納得ができるように!を心掛けたいもんですわ。
ダルビッシュがドジャースにトレードされるなんて想像できただろうか。メジャーの移籍事情に全く詳しくはないけど、主力を簡単に放出する“現象”は何も日本人選手のみならず、メジャー選手でもよくある話ですよ。それにメジャー版FAと日本版FAも違いがあるのは知ってるとはいえ、具体的に説明してください!と言われたら、「無理!」と即答ですわ。日本みたいに一球団だけで終える選手もいれば、トレードする選手がって当然いますやん。記事などを読んで驚いたのはダルビッシュだけではなかった。アストロズの青木もトレードされるんだから、ホントわからないもんですよ。「先発投手が欲しいから!」「抑えがいないから!」はたまた「若手が欲しいから!」「足の速い選手がいないから!」とまあいろんな例を挙げて書いてみたけど、メジャーの場合な思惑などを読んでたら、つい目が入るのは今に始まったことでもないぞ。
日本でも7月31日が新規契約期限だったけど駆け込みトレードが楽天で・中日で・さらには日ハムで行なわれた。特にメジャー式?なトレードをやったのは、なんと書いても日ハムだろう。中日へ金銭トレードが決まり早速1軍で投げてる谷元については、いろいろ首を傾げたくなる。中日側が本当に手を挙げてたのなら、まだいいんだろうけど拡大解釈をするなら、双方の思惑内容がないことですよ。ヤクルトと日ハムでトレードが発表された時は、「投手強化をしたい」ヤクルトの思惑があるけどや日ハム側のメリットは何だろう?まさか「高額選手だから放出したい!」とか間違ってもそんなことは言わないだろうし、そんな解釈をされても無理ないだろう。百歩譲って日ハム側の要望は特になかった?とだけならまだわからなくはない。主力かつ必要な選手となれば年俸も跳ね上がることは容易に想像できるし、中日に移籍して早速オフにFA宣言するとは考えにくいが…。そんな放出した日ハムの借金は増えるばかりも、若手を育てるのは一丁前だけど日ハムの“基準”がよくわからないのも確かやん。
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