ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ブレイク一丁…252回目。

2013-01-18 03:37:29 | コラム
福留の必要性云々ではなくフロントの考えが知りたくなった。
今回のテーマは「福留“狂騒”報道」の巻き。

今ではすっかり藤浪“フィーバー”に騒ぐ関西スポーツ紙面。ドラフトで獲得した時から、こんなことになるのは容易に想像できたから別にいいや。キャンプも始まってないんだからそこまで騒ぐ必要性がどこにあるのか?もっと書けば、毎年阪神の場合はドラフト1位選手にクローズアップする傾向があるのは仕方ない反面、試合に出場してるかは…。キャンプが始まる2月1日まで“フィーバー”にお付き合いしたくない私もそうだけど、藤浪フィーバーの前は何と言っても福留ではなかろうか?やっと決まったかと書いたらいいのか、ずいぶん長いこと引き延ばしてくれたね!そんな印象がしてならず、入団会見などが終わってから書こうと決めてたら、まさか年明けになることがやや想定外(このコラム内でもこの週あたりかな?と予測はしてたんですがね・溜息)だった。
<阪神/福留が入団会見「優勝のために全力で/中軸を打てるように」>
<阪神入りを表明していた福留孝介外野手(35=前ヤンキース傘下3Aスクラントン)が、大阪市内で入団会見を行った。「末広がりになるように」と背番号は8に決定。「一番、自信を持っているのはライト。中軸を打てるように準備したい」と意気込みを語った。元日には京都の神社に初詣に行き「ケガなく、チームが優勝できるように」とお願いもした。「優勝するために、全力で力を注いでいきたい」とVの使者になることを約束した。 >
背番号8については特にコメントはないし、いろんな意見はあるでしょうよ。私も感情を敢えて抑えてるけど正直ね…。

<異例の直々歓迎/阪神オーナー、福留に「来てもらってありがとう」>
<感謝の思いを、どうしても自ら伝えたかった。5日に大阪市内のホテルで行われた福留孝介外野手(35)の阪神入団会見。同じ頃、大阪市内で関係各所のあいさつ回りをしていた坂井信也オーナー(64)は、激務の合間をぬって会場へ駆けつけた。「“来てもらってありがとう”と伝えました。あとはアメリカ時代の話とか。頼もしい感じはしました」/昨年12月末まで及んだ、DeNAとの争奪戦。最後は阪神を選んでくれたことに、球団のトップとして礼を尽くした。前日4日に示唆していたように、福留本人との直接会談も実現。近年の補強選手では城島、小林宏と入団当日に対面した例があったが、今オフにこうした公の動きを見せたのは初で、満面の笑みで帰りの車へ乗り込んだ。>
敢えてツッコミを。<近年の補強選手では城島、小林宏と入団当日に対面した例があったが>ってその2人も今では…。西岡にしろ、日高にしろ、福留にしろ活躍したい気持ちは一プロ選手ですから!ただ阪神のフロント組(オーナー、社長、GMね・嘲)ってファンの意見を聞いたことがあるのだろうか?阪神のファンサイトが閉鎖された今では不明だけど、阪神ファンの知り合いに聞いても「いらんわ!」と呆れながら言ってましたよ。私も日記などで書いたことを敢えて書いておこう。
“阪神ファンの皆様、目を覚ましてください!”
メディア・マスコミの○○騒ぎばかりを見てないで、冷静な視点をって書いてもいろいろなファンがいてるし、これ以上のことはもういいでしょう(さらに嘲)。

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