ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

それぞれの有馬記念。イクイノックスは強かったの。

2022-12-26 09:41:00 | さるさる日記
7時半起床。残り3日間頑張りましょう。
気がつけば、今週で2022年も終わりですよ!年賀状は昨日に出し終えてホッとしてるけど、あとは掃除ね…。23日に心斎橋の『とねっこ』へ行けなかったのが悔やまれるが、年内は行けるのか?はたまた年越しに??体調と相談しながら考えようか。
昨日の有馬記念ね、イズジョーノキセキしか見てなかった部分もあるが、それ以上にイクイノックスは強かったですの。
<イクイノックス“圧冠”/史上最少6戦目/クリフトフ・ルメール騎手は全てクリスマ当日3勝目>
<中央競馬のグランプリ『第67回有馬記念』が中山競馬場で行われた。天皇賞(秋)Vから挑んだ3歳馬イクイノックスが圧倒的なパワーで外から2馬身半ねじ伏せ優勝。史上最少の6戦目有馬記念V。クリストフ・ルメール騎手(43)は有馬記念3勝目で全てクリスマス当日の制覇となった。父キタサンブラックも2017年に有馬記念を制しており、5組目の父子制覇。2着には来年2月で騎手を引退する福永祐一騎手(46)騎乗のボルドグフーシュが入り、28年ぶりの3歳馬ワンツーとなった。>
え、<28年ぶりの3歳馬ワンツー>って28年前は94年はもしかして…。
<94年ナリタブライアン→ヒシアマゾン以来>
まあ懐かしい!そこまで遡るのね。しかしながらイクイノックスはかなり強かった。はっきり書いてイズジョーノキセキしか見てなかったし、最後の直線もよく伸びて3着あると思ったんですがね……。岩田康誠騎手のコメントを読んでも頷けます。
<パドック、返し馬、ゲートとすごく良くて、陣営にいい状態で持ってきてもらいました。(道中も)いい位置で収まれたし、本当に頑張ってくれた。来年が楽しみです。>
私も来年が楽しみです!イズジョーノキセキがもし3着なら複勝は1500円台だった!?ことを思うと……。ジェラルディーナファンには申し訳ないが、なんてことをしてくれるんすか!
<ジェラルディーナ3着/痛恨…1馬身の出遅れ/クリスチャン・デムーロ騎手「ゲートでリラックスしすぎて」>
<3番人気ジェラルディーナは痛恨の1馬身出遅れ。それでも懸命に追い上げ3着に飛び込んだ。クリスチャン・デムーロは「ゲートでリラックスしすぎて立ち遅れた。その後はポジションを取りに行ったが折り合ってスムーズに走れた。直線は最後まで走り切ってくれた」。/2014年有馬記念を制した母ジェンティルドンナとの母子Vはならなかった。斉藤崇史調教師は「本当はもう少し前で競馬がしたかったが、その後はロスなく乗ってくれた。一線級相手にこれだけ走れたので来年が楽しみ」と語った。>
レースだからさ…と言われたらそうなるし、いちゃもんなどはないですよ。たださ、VTRでもイズジョーノキセキばかりをチェックしてたし、勝ったイクイノックスをチェックしたのは、数時間後のこと。キャリア6戦で!とは言うものの、大事に調整されてるのもあるし天皇賞(秋)から中7週で…となると、勝って当然かな?みたいな雰囲気もあった。一方で、宝塚記念から直行の形になったエフフォーリアも見せ場を作ったのではなかろうか?
<エフフォーリア5着/連覇ならずも得る物が/横山武史騎手「やり切った。頑張った。」>
<連覇を狙ったエフフォーリアは5着。好位から進出し、直線入り口では先頭をうかがう勢い。最後は失速したが見せ場は作った。横山武史騎手は「今年の中では一番いい状態。自分の競馬はやり切ったし馬も頑張った。負けはしたが得る物があった」と納得の表情。鹿戸雄一調教師も「武史騎手も厩舎もやれることはやった。結果は残念だが、いい競馬はできたし光は見えた」と復活への期待を口にした。>
大阪杯・宝塚記念の2戦でおかしくなったと書いてもいい気がしてならずも、中山コースなら話は別!?来年の復活を期待してます!