ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

メジャーならではのトレードはホント目が入るよね。

2020-01-29 09:10:00 | さるさる日記
7時20分起床。
昨日の夜は馬ファンと『とねっこ』へ。いつもながら楽しい時間でした。時間を忘れるほど楽しめることってホントいいもんですな~って思うばかりですわ。それにしても、昨日の気温が19℃てなんですか!もうすぐ1月が終わるから…と書いていいものの、まだ1月なのにこの気温はさすがにね……。せっかく雪が降ったのにその勢いが続かないものやし、もう少しだけ寒くなってくれんかなって思うのは私だけですかね????
争奪戦に敗れても、トレードがあるじゃん!メジャーならではのトレード獲得ですな。
<秋山争奪戦に敗れたダイヤモンドバックス/パイレーツから中堅手マルテを交換トレードで獲得>
<ダイヤモンドバックスは、パイレーツからスターリング・マルテ外野手(31)を交換トレードで獲得した。正中堅手を求めて獲得を狙った秋山の争奪戦には敗れたが、昨季132試合で打率.295、23本塁打、82打点、25盗塁の実力者の獲得に成功した。>
スポーツニッポンはやや省略した書き方をしてるけど、もう少し詳しく書くならメジャーらしいなって思ったのは毎度なことよね。
<ダイヤモンドバックスはパイレーツからマーテイと150万ドル(約1億6000万円)を獲得するとともに、パイレーツへは傘下マイナー選手の右腕ブレナン・マローン投手とリオバー・ペゲーロ内野手を放出。そして25万ドル(約2700万円)の国際ボーナスプールを渡すことになった。いずれも19歳のブレナン・マローンとリオバー・ペゲーロは、ともにダイヤモンドバックスでは若手有望株ランクトップ30入りを果たしており、ブレナン・マローンは9位、リオバー・ペゲーロは18位に位置づけられていた。リオバー・ペゲーロは昨季ルーキーリーグと1Aクラスで計60試合に出場し、打率.326、5本塁打、38打点、11盗塁の成績を残している。>
さらに。
<そしてダイヤモンドバックスに移籍したスターリング・マーテイの今季年俸は1150万ドル(約12億5000万円)だが、来季の2021年は1250万ドル(約13億6000万円)の球団オプションとなり、100万ドル(約1億1000万円)のバイアウト条項が含まれているという。>
以前も書いたが、交換トレード・金銭トレード・三角トレード…日本もトレードはあるけどメジャーと頻繁度で比べたら、まだまだ少ないかなって思う。メジャー球団で外野手を獲得かつ金銭も獲得しました!なんてしょっちゅうあるぐらいやし、今年もどんな記事が出るかに妙な楽しみがあるのはなぜでしょうな(汗)。もちろんながらニューヨーク・メッツを応援するのに変わりないですよ、ええ。
今年は東京五輪で変則的な部分もある日本のプロ野球。阪神が発表したけど他球団も同調して無観客試合をやるであろう。
<阪神/東京五輪中にパリーグ相手に無観客9試合/試合勘キープ&秋へ新戦力試せる>
<阪神が東京五輪開催中の公式戦中断期間で、パリーグ4球団を相手に計9試合の無観客試合を予定していることが、分かった。球場は甲子園・ほっともっとフィールド神戸を使用。矢野監督が「大きなポイント」と語る約1ヶ月の休止期間はベテラン陣の休養、調整に充てるだけでなく、勝負の夏から秋に向けて、“秘密兵器”となる新戦力発掘がテーマとなりそう。/相手はオリックスや西武などパリーグ4球団。/五輪開催中であることを考慮し、球団幹部は「商業的要素を排除して、あくまでも練習と捉えて」と無観客で行われる見通し。>
記事の最後にはこう書いてますな。
<さらに9試合は選手の調子や試合勘を維持することがメインの目的となるが、相手はパリーグ球団のみ。2軍で調子のいい選手、力をつけている若手を後半戦に向けての“秘密兵器”として試すこともできる。「前期、後期とシーズンが2回あるような気持ち。前期で目いっぱいやっていけばいい」と矢野監督はイメージする。勝負の2年目。超異例日程を味方につけ、15年ぶりリーグの制覇へとつなげてみせる。>
なんだかんだで阪神が優勝してから14年も経っていた。今年の戦力などは、これから調べるか~。