7時50分起床。
「一体昨日の頭痛は何だったんだろうか…」
昨日の朝に起きた頭痛に「え?なぜ?」と違和感がありながらウインズ道頓堀&ウインズ難波へ行ってディープインパクトが表紙の特別版レーシングプログラムをGETして家に帰って日記を書いたものの、徐々にフラフラになりながらよく書けたなって思う。強引に朝食を食べてから約50分ほど横になって元気になったからよかったけど、頭痛のまま京橋で馬ファンと会うのは非常に申し訳ないばかりかドタキャンはしたくないは当然の話ですわな(納得)。もしかしたら隠れ熱中症だったのか?大穴でアルコールが???って一昨日は阪急BIGMAN前でビール1杯・家で缶ビール1本を飲んだ程度なのにや……。(困惑しながら)そういえば、去年9月に焼酎を飲んでダウンした話を書いたけど、店で飲むビールと缶ビールの“成分”は同じじゃないのか?ってついつい意見をしたくなるんですがね。もしかしたら缶ビールを飲んでしまうと体が「これでフィニッシュ!」とサインが出てるのかもしれませんわ(考)。
ロジャーバローズの話がスライドしちゃったけど、これも昨日に書くべき話だったのはキングカメハメハですよ。ディープインパクトが亡くなったのを知ってか?後を追った感がしてならなかったが…。
<キングカメハメハ死す/ディープインパクトの後を追うように…さらば平成の二大巨頭>
<2004年ダービー馬で、種牡馬としてもG1ホースを多数輩出したキングカメハメハが9日夜、繋養先の社台スタリオンステーション(北海道安平町)で死んだ。18歳だった。現役時はG1・2勝を含む8戦7勝。産駒のJRA勝利数1829勝で歴代3位(10日現在)。7月30日に急死したディープインパクトと並ぶ、平成の日本競馬における二大巨頭。永遠のライバルの後を追うように、静かに天国へと旅立った。/ディープインパクトの急死から、わずか10日余り。日本競馬界に、またも衝撃が走った。繋養先の社台スタリオンステーションによると、キングカメハメハは9日夕方から熱が上がり始め、22時頃から容体が急変。懸命の治療もむなしく、そのまま息を引き取った。今年に入ってから免疫機能の低下で体調を崩しやすくなっており、今春の種付けを中止。先月中旬には種牡馬引退を発表し、功労馬として余生を送る矢先の突然の悲報となった。社台スタリオンステーション事務局の三輪圭祐さんは「体調は良くなったり悪くなったりだったが、すぐに命がどうこうという感じでもなかった。ディープインパクトがいなくなったばかりですし、スタッフ一同、大きなショックを受けている。いろいろ教わり牧場全体に好影響を与えてくれた。感謝の気持ちでいっぱい」と語った。>
日本ダービー時の鞍上は安藤勝己さんだったけど、コメントもありますよ。
<日本ダービーを勝たせてもらったことが強く印象に残っています。絶対に勝てると思って騎乗したのは、後にも先にもあの日本ダービーだけですね。種牡馬としては、あの精神力の強さが産駒に伝わったと思うし、特にロードカナロアを見ていると、そう強く感じます。>
キングカメハメハは神戸新聞杯を勝って天皇賞(秋)を目指してたものの、右前浅屈腱炎で引退した時は「またか!」とほざいた記憶がある。その当時な話、松田国英調教師を見ては“壊し屋”と呼んでた時期があった。クロフネ・タニノギムレット屈腱炎で引退した時に「少しは学習してほしいな」って思ってたら、キングカメハメハが引退と聞いた時は少しばかりイライラしたほどですよ。
種牡馬になってからはロードカナロアもだけど、それ以前はローズキングダム・アパパネ・ルーラーシップ、ロードカナロア以降はラブリーデイ・レッツゴードンキ・レイデオロなどなどがいますよ。ラブリーデイも種牡馬になるし、キングカメハメハの後継者になれるように願うばかりですわ。
キングカメハメハへ、夢をありがとう!
「一体昨日の頭痛は何だったんだろうか…」
昨日の朝に起きた頭痛に「え?なぜ?」と違和感がありながらウインズ道頓堀&ウインズ難波へ行ってディープインパクトが表紙の特別版レーシングプログラムをGETして家に帰って日記を書いたものの、徐々にフラフラになりながらよく書けたなって思う。強引に朝食を食べてから約50分ほど横になって元気になったからよかったけど、頭痛のまま京橋で馬ファンと会うのは非常に申し訳ないばかりかドタキャンはしたくないは当然の話ですわな(納得)。もしかしたら隠れ熱中症だったのか?大穴でアルコールが???って一昨日は阪急BIGMAN前でビール1杯・家で缶ビール1本を飲んだ程度なのにや……。(困惑しながら)そういえば、去年9月に焼酎を飲んでダウンした話を書いたけど、店で飲むビールと缶ビールの“成分”は同じじゃないのか?ってついつい意見をしたくなるんですがね。もしかしたら缶ビールを飲んでしまうと体が「これでフィニッシュ!」とサインが出てるのかもしれませんわ(考)。
ロジャーバローズの話がスライドしちゃったけど、これも昨日に書くべき話だったのはキングカメハメハですよ。ディープインパクトが亡くなったのを知ってか?後を追った感がしてならなかったが…。
<キングカメハメハ死す/ディープインパクトの後を追うように…さらば平成の二大巨頭>
<2004年ダービー馬で、種牡馬としてもG1ホースを多数輩出したキングカメハメハが9日夜、繋養先の社台スタリオンステーション(北海道安平町)で死んだ。18歳だった。現役時はG1・2勝を含む8戦7勝。産駒のJRA勝利数1829勝で歴代3位(10日現在)。7月30日に急死したディープインパクトと並ぶ、平成の日本競馬における二大巨頭。永遠のライバルの後を追うように、静かに天国へと旅立った。/ディープインパクトの急死から、わずか10日余り。日本競馬界に、またも衝撃が走った。繋養先の社台スタリオンステーションによると、キングカメハメハは9日夕方から熱が上がり始め、22時頃から容体が急変。懸命の治療もむなしく、そのまま息を引き取った。今年に入ってから免疫機能の低下で体調を崩しやすくなっており、今春の種付けを中止。先月中旬には種牡馬引退を発表し、功労馬として余生を送る矢先の突然の悲報となった。社台スタリオンステーション事務局の三輪圭祐さんは「体調は良くなったり悪くなったりだったが、すぐに命がどうこうという感じでもなかった。ディープインパクトがいなくなったばかりですし、スタッフ一同、大きなショックを受けている。いろいろ教わり牧場全体に好影響を与えてくれた。感謝の気持ちでいっぱい」と語った。>
日本ダービー時の鞍上は安藤勝己さんだったけど、コメントもありますよ。
<日本ダービーを勝たせてもらったことが強く印象に残っています。絶対に勝てると思って騎乗したのは、後にも先にもあの日本ダービーだけですね。種牡馬としては、あの精神力の強さが産駒に伝わったと思うし、特にロードカナロアを見ていると、そう強く感じます。>
キングカメハメハは神戸新聞杯を勝って天皇賞(秋)を目指してたものの、右前浅屈腱炎で引退した時は「またか!」とほざいた記憶がある。その当時な話、松田国英調教師を見ては“壊し屋”と呼んでた時期があった。クロフネ・タニノギムレット屈腱炎で引退した時に「少しは学習してほしいな」って思ってたら、キングカメハメハが引退と聞いた時は少しばかりイライラしたほどですよ。
種牡馬になってからはロードカナロアもだけど、それ以前はローズキングダム・アパパネ・ルーラーシップ、ロードカナロア以降はラブリーデイ・レッツゴードンキ・レイデオロなどなどがいますよ。ラブリーデイも種牡馬になるし、キングカメハメハの後継者になれるように願うばかりですわ。
キングカメハメハへ、夢をありがとう!