ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

フェイスガードにメリットがあることを覚えておこう。

2019-05-15 08:26:24 | さるさる日記
7時10分起床。
気持ち少し早く寝たのはいいけど、まだまだ寝る時間(昨日は1時半でした)も遅いも『radiko』のタイムフリーで番組を聴いてたのもある。「いつでも聴けるわ」感覚でいてると「あ!」となることはいろいろも早めに聴くに越したことないと思う(汗)。
ようやくの初勝利。気がつけば去年の8月以降は勝ってなかったのね。
<阪神、主将・糸原V打で261日ぶりG倒「やり返してやるという気持ちで」>
<阪神・糸原健斗内野手(26)が巨人戦で決勝打を放った。7回、同点に追いつきなおも2死満塁から、中前2点打。昨年8月26日以来261日ぶりとなる巨人戦勝利で、今季7戦目にしてようやくカード初星を挙げた。これで昭和・平成に次いで『令和』の初戦も宿敵に勝利。連敗を2で止め、首位・巨人に2ゲーム差に迫った。/屈辱の時間を終わらせたのはやはり主将だった。2-2の7回2死満塁。3番手・戸根と対峙した糸原は、カウント2-1から高めに浮いてきた143キロを上から叩いた。打球はライナーで二塁手の左を抜けていき、2者が生還。一塁ベース上で右拳を突き上げた。/宿敵相手に開幕から6戦全敗で迎えたこの試合。黄色に染まる左翼席からはいつも以上の熱気が立ちこめていた。初回にいきなり2点を先制される苦しい展開でも、北條の適時打で追い付き、なおも勝ち越しのチャンス。猛虎の主将として燃えないはずがない。歯をくいしばり、振り抜いたバットで、待望の1勝をたぐりよせた。>
まあ長かったと書いていいのか、DeNAには3タテするのなら「巨人戦で勝ちなはれ!」ってずっと思ってたけど、やっと勝ちましたやん。去年9月・今年4月の甲子園で観戦した試合が完封負けを見てるとホンマに勝てるの?とほざくばかりだが、阪神の巨人戦連敗や坂本の連続出塁記録が止まったが、まあいつかはさ…となるでしょうよ。
ところでヘルメットのフェイスガードってどんな効果があるの?と気になってたけど、タイムリーに書いてくれてるやん。
<着用選手急増のフェースガード/ケガ防止目的も意外な効果!?巨人・丸が証言「自分の世界に入れる」>
<プロ野球界で今季、巨人を中心にフェースガード付きのヘルメットを着用する選手が急増している。死球による負傷防止が最大の目的だが、意外な効果も。視界が狭くなることで投手にフォーカスしやすくなり、打撃への好影響を口にする選手もいる。/フェースガード。かつては死球を顔面に受けて復帰した選手が再び負傷しないように着用した。現在は防止効果を求め、今季から着用者が急増。DeNAの主砲・筒香は「取り入れたきっかけは、当たらないようにという予防。そんなに変わらないけど(死球への)恐怖心がなくなったというのはある」と語り、日本ハムの主砲・中田も「視野は多少狭くなるけど、直接顎に当たることを想像すると、絶対にあったほうがいい」と推薦した。>
丸のコメントには<余計な情報を遮断している感じがして、自分の世界に入れる。マイナスなことはあまりない>との表現をしてて、やはりフェイスガード効果ってあるんだ!と感心できる。外国人がやってるイメージが多い中で、日本では丸が最初とは知らなかった。
<フェースガード、正式名称は『Cフラップ』/巨人・原監督“大型発注”で拡散>
<巨人は導入に前向きだった原監督の意向を受け、今年1月中旬にはCフラップを約70個注文。春季キャンプ中にヘルメットに取り付け作業を行った。現在はほとんどの球団から注文があり、個人で購入する選手もいる。Cフラップを日本で最初に着けたのは2007年のズレータ(ロッテ)で自らネットで購入。日本人では広島時代の昨季の丸が最初とされる。>
ズレータは懐かしいし、ヘルメットについてるのは何?と最初は疑問になったけど今ではどこでも見れる!阪神でもつけてる選手がいてるから一度チェックしてみようぜ。