令和がスタート。指輪を道頓堀川に投げた映像を見て昔を思い出した。

７時10分起床。
５月です！令和です！おめでとうございます！そして新元号でも頑張ります！と新鮮な気持ちになったのは書くまでもないです。今日も載せておきましょう。
＜新天皇陛下が即位「令和」に改元／前陛下、退位し上皇に＞
＜新天皇陛下が１日午前０時、皇太子から即位された。30年余り続いた『平成』が終わり、『令和』に改元。新陛下は59歳で、戦後生まれの初めての天皇になった。前天皇陛下は４月30日限りで退位し、上皇となった。天皇の退位は、江戸時代の光格天皇以来202年ぶりで、憲政史上初めて。今回は2017年６月に成立した、前陛下一代限りの退位を認める皇室典範特例法に基づき行われた。新陛下は１日午前、宮殿で国事行為の「剣璽等承継の儀」と「即位後朝見の儀」に臨む。皇太子妃だった雅子さまは新皇后に、前皇后美智子さまは上皇后となった。＞
仕事から帰って17時からの儀式をジッと見ましたよ。改めて平成がホントに終わるんだな～って思いながら、夜に自転車へ乗ったりして一応ながらなやり残しはないか？を確認して、雨が降ってなければ道頓堀へ行きたかったけど23時45分ぐらいにベランダから眺めると雨が降ってた。そのまま自転車置き場へ行き、自転車に「令和も頑張ろう！」って呟いて０時になった。
ツイッターを見てたらや、やっぱり飛んでました！と書きたいところだけど、これで多少たりはなくなったらいいのになって思ったのは私だけですか？
＜道頓堀で改元ダイブ男性が遊覧船に落下激突、船に多数乗客…あわや大惨事＞
＜５月１日午前０時に元号が平成から令和に切り替わった。大阪・ミナミの戎橋周辺には雨の中、大勢の群衆が集まり、集団で橋の上で飛び跳ねたことで橋が揺れ、改元後には道頓堀川へのダイブが始まった。／また、関係者によると、20時頃にも道頓堀川に１人が飛び込み、川を通行していた船の上に落ちた。ネット上にはその件とみられる動画が投稿され、戎橋の上から「平成ありがとう！」と叫びながら男性が川に飛び込んだところ、橋の下を通行してきた船の先頭部分に落下し、激しい落下音が響き、悲鳴が起こった。動画をみた限りでは、船の乗船者に当たった様子はないが、操舵していた運転者が驚き、船の後方には多数の乗客が乗っていた。＞
＜20時頃＞か（呆）。まだ案内する船の営業時間中なことを、この〇〇はわからなかったのか？そう書きたくなった。別の動画であったのは彼氏と別れたのか？指輪を道頓堀川に投げる映像があったけど、まさかこんな動画をホントに見るとは……。新元号になってからこんな話もな…と思いながら少し正直な話を。当時彼女と別れて少しして指輪を捨てる流れで、「見たくもないし道頓堀川に捨てよう！」と決めて準備までしたものの、「阪神みたいに18年彼女ができなくなっても知らんぞ！」って当時2003年の阪神優勝が18年ぶりだったことを“モチーフ”にした部分もあったが、最終的には紙に包んでゴミ箱に入れて捨てたんですがね。平成が終わるから指輪を捨てたんだろうと思うが、結果的に未遂になったとはいえ別の人で道頓堀で投げるシーンを見たら「踏みとどまってよかった……」と呟くしかないぞ。
話を道頓堀ダイブに戻すけど、今回は雨が降ってたから３人程度だったとはいえ、これが晴れてたもっと増えてたのでは？って想像するとなんだかな…と思うような気がしてならず、私も雨が降ってなかったら道頓堀へ行きたかった理由はただ単純に「人を見たかった！」それだけですよ。飛んでる姿も多少は見たかったような気がしてならずも、最後は呆れて帰ってたような気がしてならんかったのは、ちょっと想像できたかも？？？
雨が“降ってくれた”おかげで多少たりは冷静になれたかもしれんよね（納得）。