ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

私情を入れて試合を見るなんて何年ぶりなんだろうか。

2017-09-15 08:16:14 | さるさる日記
7時10分起床。
起きた瞬間、エレクトーンの音が消えて『グッド!モーニング』になっていた。またですか…。
<北朝鮮がミサイル発射/太平洋へ通過の模様>
当然ながらここで書くのは控えますが……。
台風18号の進路と雨が非常に気になる中で、昨日の甲子園&マツダスタジアムの試合が気になって仕方なかったけど不謹慎ながらマツダスタジアムで優勝しないで!と願っていた。理由は完全なる“私のわがまま”である。その理由を少し書いてみた。
1・18日の甲子園のチケットを持っていてXデーチケットになればいいな(まあずっと書いてましたが)。
2・土曜は雨・日曜は台風でマツダスタジアムの試合は中止で甲子園で勝って胴上げ!?
主にまとめたらこの2点も凝縮してるのは書くまでも、広島ファンの気持ちを逆撫で?してる部分があってあると思う。去年は東京ドームで、今年はマツダスタジアムで胴上げの瞬間を見たい気持ちは痛いほどわかる。しかし、雨と台風がセットで来て18日まで延びるとするならばホントにXデーチケット?そんな気持ちになりながら、昨日は阪神・DeNAに「お願いだから空気を読んで!」と願いながら試合を見ていた。先に試合が終わったのはマツダスタジアムだったけど、一応ながらDeNAは胴上げの瞬間を見なくてよかったのでは???
<DeNAが粘り見せるも3位巨人に1ゲーム差/無死満塁で痛恨の無得点>
<DeNAは粘りを見せたものの、同点の8回無死満塁で勝ち越せず、その裏に救援陣が力尽きた。絶好機で乙坂・後藤と2者連続で代打を送るも凡退。ラミレス監督も「無死満塁で得点できなかったというところ。相手に流れがいってしまった」と敗因に挙げた。>
8回ね、もちろんNHKで見てたけど0て…(呆)。その裏に逆転されて「あ~あ!」となって甲子園にチャンネルを変える。阪神は勝ってるし大丈夫だろうと思ったら、そうじゃなかった。ドリスよ、勝ってることをわかってたのか?あんたこそ、空気読め!
<阪神・ドリス、また九回背信…1点リード守りきれず「何もないです…」>
<もうごめんだと思っていた悪夢が、目の前にあった。守護神・ドリスがまた背信だ。打球が三遊間を破り「あと1人」コールが悲鳴に変わった。12日のカード初戦から中1日。2戦連続で1点リードを守れなかった。「今日は何もないです…」クラブハウスへ続く通路で言葉を絞り出した。12日にも、失策がらみではあったが、5-4の九回に同点とされてしまっていたばかり。やり返そうとしたゲームで、登板後のベンチで長い長い延長戦を見届ける屈辱を、繰り返してしまった。>
ドリスが出た瞬間はただただ不安しかなく案の定……。いいんです!負けなかったから!
<阪神、胴上げ阻止も痛恨ドロー/金本監督「勝ちたかったけどね」>
<阪神は押し気味に進めた延長戦も決勝点を奪うことはできず痛恨のドロー。延長12回2死一、二塁から代打・江越が中飛に倒れ、4時間3分の激闘を終えた金本監督は疲れた表情で重たい口を開いた。「なかなかね…。向こうもピッチャーがいいし。勝ちたかったですけどね」本音としては勝てる一戦、いや、勝たなければいけない試合だった。難敵・菅野に対し初回1死一塁から糸井が11球粘った末に11試合連続安打となる左前打で好機拡大。2死二、三塁となりルーキー大山が1ボールから152キロツーシームを仕留めた。左前に抜ける2点適時打。初対戦で相手エースを打ち砕き5月9日の4回から右腕相手に続いていた無得点を12イニングで止めた。>
金本監督へ、ドリスを使い続ける理由は何ですか?セーブがトップだから!とか数字だけを見たら、そうなるかもしれない。しかし、昨日に関しては勝ってほしかった。完全なる私情入りで試合を見るはあまりしたくないんですが……(ごめんなさい!)。

ブレイク一丁…486回目。

2017-09-15 03:09:11 | コラム
もう見れない背番号31…。球団の考えてることもようわからん。
今回のテーマは「掛布2軍監督退任へ。」の巻き。

小田急線では車両の屋根が燃える映像に言葉が出なかった。乗車してたお客さんも冷静になってたとはいえ、近隣の火災が車両の屋根に移るなんて、ただただ怖い。小田急線とは別に山手線では学生のリュックに火がついて?神田駅で消火活動があった話を聞いたが、原因がモバイルバッテリーが燃えたらしい。しかもこのモバイルバッテリーは安かったことを聞いて、「もしや…」とそれ以上の言葉を出さなかったが、モバイルバッテリー機も正規な場所で買わなきゃ!と改めて確認したけどや、モバイルバッテリーを買ったことも使ったこともない分、使う機会もなさそうな気がしてならん(まあ私がiPhoneに機種変更をしなければな話ですが)がね。
掛布2軍監督が今季で退任!のニュースをスポーツ紙で見て、ただただショックしかなかった。2軍監督で、ここまで観客を集められる人なんて絶対ないし掛布=背番号31が昔も今もファンに馴染みがあるなって改めて思い知らされた。鳴尾浜には行けなかったのは非常に心残りだけど、その分去年・今年と甲子園で行われた試合を見れたことを思うだけで満足ですよ。去年ウエスタンリーグ開幕戦で試合より掛布2軍監督をずっと映す『掛布カメラ』があったことを急に思い出した。掛布2軍監督だからこそできたこと!そう解釈したいもんですよ。
日記で書いたことと少し連動して、阪神の永久欠番は現在、10番藤村富美雄さん・11番村山実さん・23番吉田義男さんの3人だけど、その上で31番も入れてくれないかなってふと思う。現役時代の話をと書いても、物心がついた時にはバース・掛布はいなかった。岡田は現役で4番にはフィルダーがいた時代ですよ(懐)。現役時代の映像とは別に解説してるイメージが長かった分、引退した“ちゃんとした真相”も知りたかった部分がって当然ある。もちろん今では引退した理由を知ってるとはいえ、85年の優勝&日本一以降の86年・87年・88年の成績やスタメンなどを見てると「この時代の阪神ファンの心理などはどんな感じだったのか?」そんな願望が不思議と?強くなってましたよ。2軍監督就任後に川藤幸三さんとの談話の中で、掛布2軍監督がこんなコメントをしてたことを今でも覚えている。
「今の若い選手は厳しいだけでは育った環境も違うので育ちません!いいね・いいね、コノヤロ!と褒めて伸ばす。(続けて)一人に強い選手になりなさい。」
現在は1軍の中谷、2軍に陽川や脳腫瘍から復活を目指す横田など、“掛布チルドレン”として頑張ってるのを見たら、掛布2軍監督を退任させるのはもったいないだろう。会見や記事を見て「何が世代交代だ!」とガッカリしたし、その発表があった先週日曜に掛布2軍監督グッズをGETして、青虎ユニと一緒に眺めてたら、こんな言葉が出た。
「後悔する前に!売切れになる前に買え!」
まさしくその通りの流れに一人納得していたであった(泣)。