ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

キタサンブラックの大敗にショックを受ける私だった。

2017-06-26 08:40:26 | さるさる日記
7時20分起床。今週も頑張りましょう。
「気がつけば」ってセリフをよく書くけど今週金曜で6月が終わりか…。ホント早いもんで!ってしかセリフが出ないけどや、嘆くことが多くなってる気がしてならんぞ。昨日の日記を書いてから“朝だけ”阪神へ。着いたのは7時40分の特急新開地に乗って8時10分すぎに阪神へ着いたが、早速記念入場券・カラー版レーシングプログラム・来場ポイント更新してから『UMA-Tシャツ』の抽選会へって私は全く関心なかったが現地版のクリアファイルをGETできたのはよかったですよ。朝食にカレーを食べたりしてやや時間を押したけど帰るも、何を考えてか?家から傘を持参せずに出て帰るときはずぶ濡れになり、家に着いて早速シャワーを浴びて少し整理してからウインズ道頓堀へ。昨日は宝塚記念を含めて3レース買ったけど、1レースも当たらなかった。ショックと書くよりは、昨日の日記でこんなことを書いた。
<キタサンブラック以外の5頭ボックスならって大儲け!?>
欲張っても仕方ないしキタサンブラックを軸に買ったんですが……。

<キタサンブラック背信9着惨敗…凱旋門賞は断念>
<単勝1.4倍の支持を集めたキタサンブラックが、阪神の直線でもがいていた。こんなシーンを誰が想像できただろう。いつも通りの先行策から直線に入って先頭に立つかと思われたが、エンジンが掛からない。武豊騎手の右ステッキにも反応せず馬群に沈んだ。2015年日本ダービー(14着)以来、2度目の馬券圏外となる9着。検量室から出てきた武豊騎手は開口一番「走らなかったな」と首をかしげながら「自分が乗ってから、こんなことは初めて。よく分からない」と言葉を続けた。/春G1を3連勝に向け、仕上げは万全。馬体重は天皇賞・春から6キロ増、過去最高となる542キロでパドックに登場した。清水久詞調教師も「いい状態で向かえたはずなのに。レース後も問題なかった」と状態面の不安は一蹴。心配された馬場状態も、やや重止まり。武豊騎手も「雨もそこまで降らず、馬場も悪くなかった。全部、勝つのは難しいな」と悔しさをにじませた。>
レースを見てても、普段通りなキタサンブラックだったのに最後の直線で失速する姿に、ただただ「え?」としか言葉が出ず、しばらく無言になってたほどね。幸い故障などではなかったとはいえ、天皇賞(春)→宝塚記念を連勝するのは本当に難しいなってことを改めて実感しましたよ。凱旋門賞は断念になったものの、反対はないと思う。
<登録を済ませたフランスの凱旋門賞(10月1日、シャンティイ)については断念することを発表。今後について「夏はゆっくり休ませて、秋は天皇賞(秋)(10月29日、東京)にいければいいかな。有馬記念(12月24日、中山)にも出したいと思っている」とプランを明かした。>
天皇賞(秋)へ直行か?それとも去年同様京都大賞典をステップか?まずはじっくり休ませてほしいなと願うばかりですわ。で、勝ったサトノクラウンのことも。凱旋門賞に登録は逆にないのでは!?と勝手に予想してみた。
<あっぱれ海外G1馬!3番人気サトノクラウンがV>
<春G1を締めくくるグランプリ『第58回宝塚記念』が阪神競馬場で行われた。ミルコ・デムーロ騎手騎乗の3番人気サトノクラウンが直線力強く抜け出してJRA・G1初制覇。香港ヴァーズに続くビッグタイトルを手に入れ、JRA所属馬では18頭目の国内外G1制覇となった。>
馬場が重くなったらなどを書いてたとはいえ、本当に勝つとは思わなかった。秋以降はどうなる?
<今後のプランについて堀宣行調教師は「サトノダイヤモンドが凱旋門賞に向かうので今秋は国内で、と里見治オーナーと話していたが、適性なども決めつけずに考えていきたい」と明言こそしなかったが、この勝利で選択肢が広がったことは事実。ミルコ・デムーロ騎手は「どこでも行きたい!凱旋門賞行きたい!!」と海外参戦を熱望した。>
2頭出しなるのもいいと思うが、中距離が合うサトノクラウンに2400mは長いような???