ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

3Dブームはこれから拡がっていくのだろう。

2010-07-02 08:06:42 | さるさる日記
7時10分起床。
毎日蒸し暑すぎて寝坊か。仕事中もぼんやりしることもあるけどや、昨日の昼は富田林市へ。近鉄南大阪線で急行吉野に乗ってたら準急橿原神宮前を見て、「南大阪線ならでは!」と呟く。いろいろ調べてると面白いことがわかった。
<南大阪線の特色として、大阪阿部野橋駅~古市駅の間に利用客が集中しており、古市駅以遠で利用客が激減することや電気等の付帯設備の省エネ化をしている関係で、主に古市駅を境に終日車両の切り離し(下り列車)・増結(上り列車)を行ったり、切り離された車両を使っての運用や、古市行または橿原神宮前行の列車を到着時に種別変更をして運転を続行させる等、関西大手私鉄の路線の中では、臨機応変な列車運用を行っている。>
朝・夜は5~8両編成で、日中は2~5両が多く、特急吉野も停まっていたが2両編成に少し驚いた。京都線・奈良線・大阪線ではまずありえない!になるけど、各線によっての特色があるのはいいやん。停車駅に<橿原神宮前から各駅>と書いてるが、橿原神宮前にもずいぶん久しぶりな感じがしてならず最後に行ったのは8年前の橿原球場で奈良大会の決勝で奈良大vs智弁学園を観戦して以来か…。あの当時、ファールボールを追いかけてGETしたことがあった(懐)。
今も私の部屋にあるが、たまにそのボールを見ると「あの頃は…」って思うことはありよ。そういえば、今日は奈良大会の組み合わせ抽選か。どんな組み合わせになるか少し注目しておくとしよう(笑)。最近は3Dが流行ってるけど、野球もそんな流れになるんだろう。

<ベンチサイドで観戦しているような臨場感~プロ野球の試合を3D映像で>
<映像配信サービス『ひかりTV』が、7月8日に阪神甲子園球場で行われるプロ野球、阪神vs東京ヤクルト戦の3Dライブ中継を実施する。/今回の配信では、3Dによる映像と、地上波放送用の映像を3Dに変換した映像をスイッチングして使用。これにより、従来の2D映像による野球中継の画角やカット割りを単に3D化するのではなく、ベンチサイドで観戦しているような臨場感のある映像が楽しめるという。実況もスポーツアナウンサーが3D映像の楽しみ方を交えながら、3Dライブ中継独自の実況を行っていく予定だ。>
映画やサッカーでも3Dを体感しよう!という企画があったが野球で3Dか…。まだ体感したことがないけど、そのうち見れるかもね。


ブレイク一丁…126回目。

2010-07-02 03:52:56 | コラム
W杯フィーバーでこの話は全く蚊帳の外と書いてもいいかもしれない。
今回のテーマは「東京V、予想通りな結末!?」の巻き。

名古屋場所は開催される方向になったが、3週連続で書くのはあまりよくないと判断し、NHKは中継するのか?しないのか?などの問題は残ってるし、それなら名古屋場所が終わってから書くのもいいかなって思う。その間に、書いてみたいなという話はあった。このコラムで相撲問題のこともそうだったが、東京Vの話も何度か書いてきたことはご存知だと思う。W杯の準々決勝は明日に控え、毎日話題を独占してる中、火曜の夜にニュースを見て思わず「ほらね!」と呟いた(嘲)。
<Jリーグが東京V運営=株取得、異例の対応>
<経営不振に陥っているJ2の東京ヴェルディは、臨時株主総会を開き、東京ヴェルディホールディングス株の98.8%をJリーグ子会社のジェイリーグエンタープライズに譲渡し、新社長にJリーグの羽生英之事務局長を起用することを決めた。Jリーグが加盟チームを直接運営する極めて異例の方法で、東京Vは再建の道を探ることになった。/羽生新社長はJリーグ事務局長を兼務したまま、チーム運営に当たる。Jリーグの由井昌秋マネージンググループマネジャーも取締役に就任し、崔暢亮会長と渡貫大志社長は辞任した。/Jリーグは東京Vの資金不足が解消されない場合は、リーグ主導で経営再建を目指すことを決めていた。東京VHDは昨年9月に日本テレビ放送網から経営権を取得したが、スポンサー収入が落ち込んでいた。>
正直…予想できた。96回目のコラムで、<5億4000万円を超える金額を確保した!>って記事にも本当に出来たの!?と首を傾げたままだった。結果的に現役員は退任か…。理由を読んでると少し疑問も出た。
<リーグ側に未来を託そうということ。気持ちの整理はできていた。見込み違いだったのは、大口のスポンサーが確実には入ってこなかったこと。Jリーグが支えなければもたないクラブが出てきている。>

一つだけ書かせてもらう。放送・出版・スポーツ業界でも広告収入が年々ダウンしてる中で、東京Vに出資したいというスポンサーは果たしていてたか?残念ながらそれは厳しいと素人な私が見込んでてね。現在、J2の大分も経営が非常に厳しく、今では公式試合安定開催基金というシステムを利用してるが、その意味をお勉強しておこう。

<経営難によって公式試合参加および継続が困難に陥った場合、Jリーグ参加各チームから基金を供給し、審議をした上で対象となるチームに運営資金を提供することを目指す。>
(しばらく天井を見ながら…)少しでも明るい方向へと願いたいが、なかなか難しいもんですな(溜息・泣)。