ユキチャンが川崎競馬に移籍するのは賛成です。

６時40分起床。
夜中に雨が降ってたんや。これで涼しくなるかなと思っても、昼間の暑さはなんとも言えないがまだ我慢しましょう。昨日も書いたがホテル問題はギリギリまで悩む反面、日曜の予定をどうするか？これも悩みの種になりそうで…。太宰府が近ければ行ってみたいなとは考えるものの、思い立ってヤフーの地図を見たら行けん距離でもないじゃん！おそらく日曜の朝は太宰府に寄って大阪へ帰るという形になるであろう（納得）。そして大阪へ着いてから馬のサマーシリーズ最終戦、セントウルステークスをウインズ梅田で見て帰るかは…まあ流れ次第に任せてみても面白いし、出たとこ勝負をやってみる価値はあるだろう、わははははは。馬の話の続けるが、これから川崎に行ける人が少しうらやましい。
＜電撃移籍!!ユキチャンが川崎競馬へ＞
＜白毛のアイドルホース、ユキチャン（牝４）が公営・川崎競馬に移籍することが２日、明らかになった。３日に中央の競走馬登録を抹消され、10日に川崎の山崎尋美厩舎の所属馬として登録される。サラブレッドの毛色としては極めて珍しい白毛馬。透き通るような純白の馬体でファンを魅了するとともに、非凡な実力もアピールしてきた。＞
家に帰ってからパソコンを見て驚いたが、最近のユキチャンは調子も悪かったし地方へ移籍したのはよかったと思う。なぜ川崎に移籍した理由はこれ。

＜昨年６月18日に交流重賞・関東オークス（川崎）を８馬身差で圧勝し、白毛馬初の重賞勝ちを達成。その後もクイーン賞２着など活躍したが、４歳を迎えた今年は夏に収得賞金が半減したこともあり、交流重賞の中央出走枠に入れないケースが続出。このまま中央に在籍していては、条件の合うレースに出走できないため、調教師とオーナーサイドが今後について協議。牝馬限定の交流重賞に出走するチャンスが広がる地方競馬移籍を決断、関東オークスを圧勝した川崎が移籍先に選ばれた。＞
去年の関東オークス、鞍上に武豊騎手を背に他馬をグ～ンと突き放して強い勝ち方をしたけど、それ以降勝てない日が続いたし、ユキチャンを見たさに競馬場へ行く人が多くなると思う。地方へ移籍する馬もおれば地方からJRAへ（オグリキャップがいい例ですね）移籍する馬もいるし、強くなったら園田で走ってほしいな～と願いたくなるやん（笑）。

ブレイク一丁…84回目。

海外サッカー事情はあまり詳しくないが、最近よく耳にしたので敢えて。
今回のテーマは「中東オイルマネー」の巻き。

野球と違ってサッカーでは出場機会を狙った期間限定のレンタル移籍システムがあるが、その意味を簡単に説明するとこんなシステムなんですな～。
＜選手が現在所属しているチームとの契約を保持したまま、期間を定めて他のチームへ移籍する制度。／レンタル移籍では、通常の移籍（完全移籍）にしばしば見られる移籍金が発生しない代わりに、移籍先のチームから移籍元のチームに対してレンタル料を支払う、または選手報酬の支払いを肩代わりするという形態が一般的である。＞
私が見た中では、リーグ戦の中断期間に○○選手はJ2にレンタル移籍しました！という話をよく聞くが、所属してるのに海外チームが強奪する話はどうなんだろうか？ここ最近、浦和が・名古屋が・Ｇ大阪が・神戸が相次いで中東チームに選手や監督を強奪されるケースが目立っている。特に最近あった話はＧ大阪だ。

＜Ｇ大阪・レアンドロがオイルマネーでカタールへ移籍＞
＜Ｇ大阪は26日、ブラジル人FWレアンドロ（24）がカタールのアル・サッドへの移籍が決まったと発表した。両クラブ間で完全移籍で基本合意に達した。／Ｇ大阪はレアンドロとシーズン途中の移籍を認めない契約をしていたが、本人の移籍への意思が固く慰留を断念。アル・サッドが多額の違約金を支払うことにより、移籍を認めざる得ない状況になった。Ｇ大阪は巨額のオイルマネーで引き抜かれた形になってしまった。＞
レアンドロ選手は神戸で活躍してたことは知ってたが、今年からＧ大阪に加入して強くなるのでは？と思ってた。しかし、Ｇ大阪にはオイルマネーで2005年のアラウージョを筆頭に、2007年マグノ・アウベス・2008年バレー・そして今年と踏んだり蹴ったりである。ちなみに強奪された他のクラブチームに関しては、こうだった。
＜神戸・カイオ監督“投げ出し”電撃辞任／やっぱりカタールへ＞
＜ダヴィ、カタールに移籍…名古屋は主力FW放出＞
浦和の記事は2005年のエメルソンがカタールへ移籍したという話だけが残ってるが、違約金が支払われてＪリーグチームには資金的に潤うかもしれんけどや、“強奪”は聞きが悪いと思う。ふと考えた…、銀河系軍団レアル・マドリーノと中東チームって一体どっちが強いのだろう？そして、資金的にはどっちが上なのか、別の意味で興味深くなった（苦笑）。