風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

雨に濡れたニシキギの色づいた葉と実と

2009年11月18日 | 草や木そして花・実


 maibunC(考古博物館)の通用口を、今度は反対から見ました。
南側のピラカンサの生け垣には、その背後のもう1つ、
ニシキギの生け垣が併行しています。
実は、このニシキギの生け垣、古代の広場の周囲を囲む生け垣と一部となっているのです。



 よく手入れされた生け垣になっているので、このニシキギも
文字どおり錦になるはずの、色づく葉や赤い実は、とても少なくなっていましたが、
ご覧のように、よく見ると確かにありましたよ。



 雨に濡れながらも、ニシキギの存在を示す、あの色をだしていました。



 ニシキギの選定された部分を観察です。
小枝の幹のまわりに出来るコルク質の“つばさ”状のもの、
これがニシキギの特徴の1つにもなっていますよね。

(撮影:2009.11.17 観察した場所:

【ブログ運営メモ】
※2009年4月1日開設以来、232日経過
※2009年11月17日のIP=72(対前日:-9 累計:15,262) PV=146 (対前日:-80 累計:38,221)
※2009年11月の、月間IP=1,356 (10月=2,467 9月=2,326 8月=2,547)と、月間PV=3,211 (10月=6,246 9月=6,286 8月=6,000)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨に濡れたピラカンサの実 | トップ | 一段と赤くニシキギ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

草や木そして花・実」カテゴリの最新記事