maibunC(考古博物館)の通用口を、今度は反対から見ました。
南側のピラカンサの生け垣には、その背後のもう1つ、
ニシキギの生け垣が併行しています。
実は、このニシキギの生け垣、古代の広場の周囲を囲む生け垣と一部となっているのです。
よく手入れされた生け垣になっているので、このニシキギも
文字どおり錦になるはずの、色づく葉や赤い実は、とても少なくなっていましたが、
ご覧のように、よく見ると確かにありましたよ。
雨に濡れながらも、ニシキギの存在を示す、あの色をだしていました。
ニシキギの選定された部分を観察です。
小枝の幹のまわりに出来るコルク質の“つばさ”状のもの、
これがニシキギの特徴の1つにもなっていますよね。
(撮影:2009.11.17 観察した場所:)
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