風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

考古博物館の上に見える あの古墳

2011年02月16日 | 考古博についての話題


 山梨県立考古博物館の正面アプローチを見ています。
玄関の左手、日陰になった部分に、例の雪埴輪や雪ウサギが見られたのですが、
この記事のテーマは、大丸山古墳です。
博物館の正面玄関の上方の山林の中に、うっすらその後円部が見てとれるのです。



 少し望遠してみました。
この後円部の右手に前方部が続くのですが、その大丸山古墳の全体像については、
2011年2月13日の「雪の後に姿を見せた大丸山古墳」という記事をご参照ください。

(撮影:2011.2.16)
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雪ウサギ2011、その2

2011年02月16日 | 考古博についての話題


 ちょっとかわったの見ましたよ。
有名な踊る埴輪というのに そっくりな雪だるま(?)です。
なかなか表情がよいですよね。



 どこで見られたかというと、考古博物館の正面玄関脇です。
考古博物館の入口は 北向きなので、雪がなかなか融けません。
そこで、だれかが昨日の雪で、雪だるまをこさえたのでしょう。
でも、雪埴輪だけではないですよ。



 そう、またもや雪ウサギです。
これまた、表情が新鮮です。かわいいです。



 お目々、何で出来ているのかなと、近づいて確認すると、
何と、赤いサザンカの花でありました。

(撮影:2011.2.16)
コメント (2)
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