Y's Diary

日々の日記です。日常の出来事を綴っていきたいと思っています。

20世紀少年

2009年08月14日 20時34分35秒 | Weblog
よくもまぁこれだけ漫画のコミックの登場人物に似た俳優を用意できたものだと感心しました。
第二章では、ローマ法王と仲が良いと言うやくざ上がりの神父が六角さんが演じていますが、
目を細めて、コミックの神父そっくりだったのが笑いました。
それとケンヂの小さい時の少年役の子が唐沢寿明と似ているので、
少年時代に違和感がないのも面白いです。
ただ少し違うのは、
オッチョこと、豊川悦司が歳をとってからはもう少し頭が禿げ上がっていたらリアリティーだったのですが、
少し原作よりかっこいいです。
星で言えば
☆☆☆☆★って感じで、
81点って感じです。
最後のエンディングが原作と違うらしいので、
そのところも気になります。
結構原作通りですが、
それが逆に良かったのと、面白い映画にはなっています。
しかし映画が先に出来て漫画にしたような違和感の無い登場人物の俳優陣が良いです。

ネットより引用
解説: 人気漫画家・浦沢直樹の大ベストセラー・コミックを、
総製作費60億円をかけ、
全3部作として実写映画化したサスペンス巨編の第2作。
“血の大みそか”から15年が経った2015年を舞台に、
秘密基地のメンバーたちと“ともだち”による新たな攻防が展開する。
監督は前作に引き続き、『自虐の詩』などの堤幸彦が担当。
豊川悦司、常盤貴子らに加え、平愛梨などフレッシュな顔ぶれも加わっている。
驚がくの真実が次第に明かされていく第2章から目が離せない。
シネマトゥデイ

あらすじ: “血の大みそか”から15年後の2015年。
歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、
悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、
それを阻止したともだちは救世主と崇められていた。
高校生になったケンヂのめいであるカンナ(平愛梨)は、
そんなともだち中心の国家に反抗し、問題児とみなされてしまう。
シネマトゥデイ