大晦日

朝から晩まで初詣の準備をして、
今日からフランクフルトを売っています。
今年で１１年目になります。
我ながらよく続いてるなと思います。
御堂筋線のあびこで下車して、
徒歩５分ほどです。
先頭車両からの開催の方が少し近いと思います。
関西テレビの、よ～いドン！で、
以前に円弘志が訪れた時に住職さんに話を聞いていて、
聖徳太子が建立に関わった祈祷のお寺としたら日本一古いお寺だと言っておられました。

初詣の露店

今日は今年で１１年目になる、あびこ観音での初詣の露店の準備に行きました。
倉庫から機材を搬出する時にはまだ、
天気は青空で良い感じでしたが、
車に乗り込んであびこに向かう際には、
急に雨が降りだして、
店の組み立てや、準備にずぶ濡れになるのを考えると、
結構ブルーになりました。
去年は売り上げが大分減ったので、
今年は売れるように、
難波の道具屋筋で、
お客さんに感謝する文字の入ったエプロンを買いました。
隣のいか焼きのお兄ちゃんも今年で5年目なので、
販売促進用のエプロンをあげようと思います。
いか焼きと言っても、
いかの姿焼きではなくて、
大阪名物のいか焼きの方なので、
生地で服が汚れない為にも良いとは思っての事で、
１２月の１１日に難波で飲んだ時に買ったものです。

ユニバーサルソルジャー リジェネレーション

久しぶりに、ジャン・クロード・ヴァンダムの映画を見ました。
ユニバーサルソルジャーの続編で、
だいぶ年数が経っています。
ジャン・クロード・ヴァンダムがだいぶ老けていたのにはショックを受けました。
戦場で亡くなった戦士の遺体を冷凍保存して、
無敵の戦士を作り上げる研究で、
前作は無敵の戦士の内の１人が暴走して、
その暴走を止めるために同じ戦闘兵器として目覚めたリュック役のヴァンダムが、
暴走して殺しを続けているアンドリュー役のドルフ・ラングレンとの戦いがメインで、
今回は、ロシアにテロリストがチェルノブイリ原子力発電所を占拠し、
ロシア首相の子供たちを誘拐し人質に取る。
テロリスト側は、チェルノブイリ原発に爆弾を設置し、
政治犯を解放と自由を条件に爆弾解除と、
首相の子供たちの解放を訴える。
ＭＧＵと呼ばれる、以前のリュック達の兵士再生計画よりも優れた強力な兵士を１人使っていて、
それに対抗する為に初期の兵士再生計画の戦士４人と軍の小隊を送り込むが、
ほぼ全滅させられる。
そこで以前の戦いからカウンセリングを受け続けてきたリュックを送り込んで、
爆弾の解除と子供たちの救出に向かわせる。
テロリストのリーダーと、ＭＧＵ兵士再生計画を研究する博士は衝突するが、
ＭＧＵは仲間やリーダーを殺さないようにプログラムされている為、
新たなＭＧＵを目覚めさせるが、
以前暴走したアンドリュー・スコットだった。
またしても暴走し、テロリスト仲間を殺し続け、
ロシア側との交渉の末に爆破解除した爆弾の再設定をしてしまう。
リュックは、また再戦したアンドリューとの戦いに勝てるのか、
そして、最強の戦士ＭＧＵとの戦いは？
原発爆破による放射能汚染は？子供達の安否は？

星で言うと、
☆☆☆★★　７５点って感じです。
続きものの映画なので、
どうかなとは思っていたのですが、
結構楽しめました。

激辛ごま味噌つけ麺

希望軒の激辛ごま味噌つけ麺を食べにきました。
醤油つけ麺が自分の周りにはあまり評判がよくないですが、
自分はここのチャーシュー麺は凄く好きなのと、
ネットではうま辛ごま味噌つけ麺の評価が意外と高いので、
一度食べてみたかったので、
以前にその上の激辛ごま味噌つけ麺を食べたら、
自分的にちょうど良い辛さだったのですが、
写メを自分としたら忘れていて、
少しガッカリしたので、
また食べに行って写メを撮りたかったので、
正月のフランクフルトを売る時の備品を買いに行った帰りに行きました。

NEW！！ Nikoinフラッグシップ登場？

NikonがD４と、D800を春と夏に出すみたいです。
D4が、１６００万画素で、１秒１１連写出来る、
D3Sの後継機で、春頃発売で、
D800が夏頃発売で、
２４００万画素の、D700の後継機になるみたいです。
楽しみ半分、貧乏人にはどうせ買えない高級カメラなので、
羨ましくて、ヨドバシカメラにデモ機を触りに行くか位だとは思います。

画像は合成です。

カルピスとマッコリのお酒

昨日のＭ-１は本当に面白かったです。
スリムクラブは葬式ネタで、
途中でつっこみの方が
「なんとかならんのか？」と言うと、
ボケの方が、
「民主党？」って葬式とまったく関係ない時事ネタで、
めちゃくちゃ笑いました。
スリムクラブは知らなかったのですが、
どこかで見た事があると思っていたら、
エンタの神様に出ていたフランチェーンだと途中で気が付きました。
自分的には笑い飯をラストイヤーで応援していて、
１００点だったと思いますが、
スリムクラブは自分的には１２０点って感じです。

画像はカルピスとマッコリのお酒で、
アルコールは低いので酔えないですが、
喉が渇いた時に最近よく飲んでます。

最後のＭ－1

今日はＭ－1の最後の大会と聞いて、
絶対見ようと思っていましたが、
ボクシングも気になって、
たまにボクシングを見て、
Ｍ－1重視で見ていました。
自分的には画期的で面白かったジャルジャルや、
結構自分的には穴のない銀シャリが敗退、
ハライチも自分好みだったけど敗退、
カナリアは駄目でしたが、
スリムクラブが凄い面白かったです。
パンクブーブーは去年より確実に面白かったです。
笑い飯は自分的には一番応援しているのですが、
スリムクラブは一番審査員も気になっているみたいで、
やはり自分の考えている通りに進んでいるみたいです。
まだ続きますが、
ボクシングもあるので、今日はこの辺で。

ＬＯＳＴファイナルシーズン６、７巻

ＬＯＳＴファイナルシーズンも佳境になってきました。
ジョン・ロックに化けた怪物は、
ジャックをはじめ、ハーリー、ソーヤ、サン、ジン、サイード達を、
潜水艇で脱出するように仕向け、
全員を爆死させようとしてジャックのもつリュックの中に爆弾を仕込む。
島の候補者と呼ばれる人間を全員殺そうとする。
潜水艇の中で、サイードは皆を守る為に爆弾を抱えて爆死し、
サンは潜水艇の瓦礫にはさまれて、
ジンはサンと共に死ぬことを決意し、
沈んでいく潜水艇と共に亡くなる。
オーシャニック航空８１５便の生き残りが死んでいくのは寂しい気持ちになります。
墜落しなかった状態の現実世界の生き残り達もそれが架空の事であり、
違和感と共に、島での事を徐々に思い出そうとしているように思えます。
それがエンディングにどう繋がるのかが分からないのと、
ベンを捕らえて殺そうとして、島を自分が手に入れようと計画していた、
ウィドモアも今回はベンに目もくれず、
煙の怪物を島から出さない為に、
怪物と対決姿勢を明白にしていき、
そのためにデズモンドをスワンのハッチで大量の電磁波を受けながらも生きていることに注目し、
電磁波を浴びせて大丈夫なのか、
確認の為の実験をする。
それが島や世界を救うと言うが、
怪物にどういった関係なのかまったく今は分からない状態です。

画像はジャック役のマシュー・フォックスで、
ミルクのコマーシャルか？昔の髪型

バイオハザードⅣ アフターライフ

今日はバイオハザード　アフターライフと、
ＬＯＳＴファイナルシーズン６、７巻を借りてきました。
バイオハザードは１作目が凄く良かったですが、
続きの映画もそれほど失敗が無く楽しめるのがいいです。
今回の映画は、日本の渋谷からも感染が広まり、
東京の地下にもアンブレラ東京支社があり、
アリスとアリスのクローン達により壊滅させるが、
アリスと同じＴウイルスの抗体を持つ刺客は、
アリスの完全な抗体を自分に取り入れる事で完璧な存在になろうと画策するが、
東京支社を崩壊させられた為、
アリスのクローンとともに爆破させ、
不意をつきアリスにＴウイルスの血清を打ち、
アリスの超パワー、回復力、超能力を取り除いてしまう。
普通の人間になったアリスの今後は？
今回は、Ｔウイルスの感染のないアルカディアを探していたところに、
アリスは前回別れたクレアと出会うが、
たった１人で生き延びていたクレアには、
胸に取り付けられた機械によって、
記憶が失われていて、
アリスが取り除くと、徐々に記憶も取り戻すことになり、
アリスたちはアメリカに戻り、
クレアの兄と巡り会う事になる。
感染のない場所アルカディアは土地ではなく、
大きな船だと分かるが、
乗り込んだアリス達は？

完全な結末を描かないで、
次に繋がる布石としてのエンディングは、
次回作を期待するように仕向けられています。

ＨＥＲＯＥＳに出演していたトレイシー役や、ニキ役のアリ・ラーターはクレア役で、
プリズンブレイクのスコフィールド役のウェントワース・ミラーがクリス役で出演しています。

星で言うと、
☆☆☆☆★　84点って感じです。

ハートロッカー

アカデミー賞のオスカーを取った作品なので、
凄く気になっていた映画で、
イラクの爆弾処理班の話です。
ジェームズ・キャメロンの元奥さんのキャスリン・ビグローが監督で、
元旦那で、エイリアンや、タイタニックを撮ったジェームズ・キャメロンのアバターと対決したのが話題になったのが有名です。
ヴェネツィア国際映画祭、トロント国際映画祭で上映され、
アメリカのアカデミー賞で、
作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞、編集賞、音響効果、６部門で受賞した映画です。
人間くさい映画でしたが、
内容があまりに薄すぎて、
なんでアカデミー賞を取れたのかが凄い疑問が残る映画でした。
エンディングもいきなり始まって、
えっ？？？！！ってビックリしました。
観ていて、ここから物語が展開していくのかと思っていたところのエンディングで、
ガッカリしてしまいました。

☆★★★★ ２４点って感じです。