Y's Diary

日々の日記です。日常の出来事を綴っていきたいと思っています。

阪神優勝なのに・・・

2005年09月29日 01時41分27秒 | Weblog
今日は阪神優勝のため、ビールとつまみを用意してテレビに向かっていました。
試合が始まってしばらくすると、会社から電話がありました。
自分と一緒に組んでいるパートナーが休んでいるとの事でした。
それで終わればよかったのですが、
人数が足りないので、休みを返上して出てきてくれないかと言うことでした。
酒も飲んでいるし、夜中からで良いのだったらと言うと、
それで構わないとの事で、
優勝に浸る暇がほとんどなく、
夜中自転車で片道10キロを劇走しました。

金本がフライのボールを取った瞬間はほっとしました。
20年ぶりの優勝からたったの2年でまた優勝。
阪神が強いのは本当に嬉しい限りです。
巨人が弱いのは本当に嬉しい限りです。

どっちの料理ショー

2005年09月22日 22時42分38秒 | Weblog
さんまVSかつお対決でした。
自分は絶対さんまが勝つと思っていましたが、
かつおが勝ってしまいました。
負ける要素が無いと思っていたものが、
簡単に負けてしまうのは、
どういうことでしょうか?
予想がことごとく負けてしまいます。
番組に出ていたら、絶対に食べられません。

M6

2005年09月21日 21時55分11秒 | Weblog
下柳がハーラートップタイの、13勝をあげました。
金本アニキもホームランを打って、
中日との天王山に勝ちました。
最近の一番の関心事はいつ阪神が優勝するかです。
めちゃくちゃ楽しみにしているので、
携帯でプロ野球速報ばかり見ています。
自分は携帯はTU-KAなのですが、
今度auと合併するので、
TU-KAの安い料金プランで、auの機種に変えるつもりです。

阪神大逆転勝利

2005年09月18日 15時07分55秒 | Weblog
最初ヤクルトに負けていたので、
今日はこのまま行くのかと思っていましたが、
最後は11-5の大勝で、中日が負けた為にM8が点灯しました。
その後に、大阪西梅田の、「黄金の蔵」に友達と7人で飲みに行きました。
鶏ちゃん焼きというのを初めて食べましたが、
味噌味と、塩味があり、味噌味が特にうまかったです。
夜勤明けで一睡もしていないこともあり、
ゆっくりしたペースで自分は飲んでいました。
馬刺しや、肉豆腐、楽しい時間は本当にすぐにたってしまいます。

阪神タイガース “M13”

2005年09月14日 22時27分47秒 | Weblog
阪神の試合が無かったですが、中日が負けたので、
優勝マジック13が点灯しました。
優勝が間直になって、日テレで、
スポーツMAXで、宮本の馬鹿が、中日優勝と予想していたので、
見る目が無い解説者だと露呈してしまった。
解説者陣がほとんど阪神優勝を予想している中、
何の根拠もなく、チームの勢いをよめない解説は止めてくれ。

勝率マジック15

2005年09月11日 23時34分40秒 | Weblog
今日は阪神がチーム史上最高の、21点を取り、
広島に21-2で勝ちました。
勝率マジック15が点灯して、
本当のマジックでは無いですが、
優勝が目に見えてきて、最近は楽しい気分です。
ハラハラ感は無いですが、こんな試合を甲子園で見たら、
めちゃくちゃ楽しいだろうなとつくづく思います。

コンスタンティン

2005年09月10日 09時52分25秒 | Weblog
改めて見ました。
キアヌ・リーブスの新作DVDを借りてきましたが、
まぁまぁと言った感じで、
64点という感じだったのではないでしょうか?
天使や悪魔が出てくる、不思議な内容で、
マトリックスを超える事は到底無理がある感じです。
テレビ放映を待った方が絶対に良いと思います。
これ以上書く事がない、悪いところもそれほど無い、
記憶に残らない映画です。

民主党 岡田代表

2005年09月08日 11時46分03秒 | Weblog
夜勤明けに会社から帰る時に、
阪急茨木市駅に寄りました。
うろうろしてから家路についた時に、
民主党の岡田代表が演説していました。
テレビと同じ生真面目な感じがして、
印象的には良い感じでした。
個人的には民主党を応援しているのですが、
今回の郵政民営化には自分的には賛成しているので、
今回ばかりは自分の嫌いな自民党を応援してはいます。
少し話を聞いてから、家まで帰って、
仕事が休みなので、レンタルDVDを借りに行きました。
コンスタンティンと言うキアヌ・リーブス主演の映画です。
面白かったですが、79点と言った感じです。
まぁ、テレビでの放送を待った方が良いかもと言うレベルです。
その時地元の商店街が騒がしいので、よく見たら、
またもや岡田代表が演説及び、商店街の皆に挨拶をしていました。
まさか家の近くまで来るとは思っていなかったので、
駅も小さいし、びっくりしました。

いま、会いにゆきます。

2005年09月06日 18時45分35秒 | Weblog
ストーリー
秋穂巧(中村獅童)は妻の澪(竹内結子)に先立たれ、
1人息子の佑司(武井証)とつつましく暮らしていた。
ある雨の日、妻にそっくりの女性が現れるが、彼女は記憶喪失だという。

解説
死んだはずの妻と再会し、奇妙な共同生活を送るという同名小説の映画化。
監督は「ビューティフルライフ」や「GOOD LUCK!!」など
数々のヒットドラマをてがけた土井裕泰。
主演にはドラマや映画で引っ張りだこの竹内結子が初の母親役に挑み、
その夫を歌舞伎界の革命児こと中村獅童が扮する。
シンプルでまっすぐな家族愛に目頭が熱くなること必見の感動作。

監督 土井裕泰
製作総指揮 島谷能成 、斎藤薫 、安永義郎 、亀井修 、細野義朗 、伊東雄三
原作 市川拓司
脚本 岡田惠和
音楽 松谷卓
出演もしくは声の出演 竹内結子 、中村獅童 、武井証 、美山加恋 、浅利陽介


妻の澪の1周忌から始まるストーリーで、
親戚中から息子の佑司を生んだ為に早死にしたのじゃないかと陰口を叩かれているのを
息子の佑司は思い悩んでいた。
亡くなる前に息子に渡していた、
手書きの絵本には、雨の日にまた会いに来るとのストーリーが・・・。

巧は、息子の秘密の場所、生前に澪と佑司がタイムカプセルを隠した廃墟に。
巧は生前の澪を思い出して目を瞑り想いをはせていた時、
目の前に記憶を無くした1年前に死んだはずの澪がいた。

記憶を無くした澪との生活に徐々に打ち解けはじめ、
記憶をたどりながら、巧は澪との出会いの事や、
気持ちを話しはじめる。
高校の時から自分が片思いで好きだった事、
陸上部での出来事、いつも自分の隣の席に澪がいた事、
告白も出来ないまま、卒業式が終わり、これで最後かと思って諦めていた時に、
澪が皆からの寄せ書きに言葉を書いてくれと言われ、
ありがとう・・・君の隣はいごこちがよかったです
と書いて渡した時にペンをはさんだまま・・・。
ペンを返してもらう為と口実を作って、
澪との出会いを無理やり作った。
そこから交際が始まった。
でも遠距離で、文通をしあう仲になり順調に進むかと思われた時に、
大学在学中に陸上で無理をしたつけにより、身体を壊してしまう。
日常生活にも支障をきたすようになり、大学を中退。
そして澪との交際に終止符を打つが、ある時澪が現れ、
再び交際が始まり、結婚、佑司の出産、そして澪の死去の事だけは除いて澪に伝える。
思い出を語りあいながらも、澪自身も巧に再び惹かれてゆく。

そんなある日に、佑司と澪はタイムカプセルを見つける事が出来る。
その中には澪が学生時代からつけていた日記が出てくる。
佑司と巧を会社や学校に送り出した後、
澪自身が綴っていた日記を読む。
そこにはすべてが記されていて、
澪は自分が佑司に書いた物語のように、雨の季節が終える頃には、
再び2人の前から消え去る事をさとる。

そして梅雨が明け、最後の時を迎える・・・。
卒業式の時に巧が書いた言葉と同じ、
「あなたの隣はいごこちがよかったです」と言う言葉を残して。


澪が再びこの世からいなくなった後に澪の日記を読む。
そこには澪の正直な気持ちや、
一度交通事故にあって、臨死体験の中で未来の自分の事を知る。
結婚して佑司を生んで、28歳の時に死ぬ事も。
そして死んでから1年後の雨の時、再び記憶を無くした澪がまた2人に会えることも。
巧は学生時代から自分が片思いだと思っていた事は、
澪自身も巧の事を片思いと思って、
互いに惹かれあっていた事に気づかなかった。
澪が臨死体験で自分が28歳で死ぬ事を知り、
他の誰かと結ばれる事があれば運命は変わるかも知れなかったが、
たとえ自分が死ぬ事になっても、
巧と出会い佑司を生む運命を受け入れて巧みの前に現れた事が日記に書かれていた。
いま、会いにゆきますと最後に書いて。

結構面白くて、竹内結子が可愛くて、中村獅童がほれたのが分かったような気がします。
竹内結子を初めて知ったのは、映画のリングで出ていた高校生役でした。
冒頭で貞子に殺されましたが。