チェンジリング

チェンジリングを見ました。
何でこの映画を見ようと思ったのは、
ＳＭＡＰ Ｘ ＳＭＡＰを見ていて、
ビストロＳＭＡＰのゲストに矢沢永吉が出ていて、
ＴＳＵＴＡＹＡでチェンジリングを借りたと言っていたので借りてみました。
借りてから分かったのですが、
監督がクリント・イーストウッドだとようやく思い出しました。
アンジェリーナ・ジョリーの演技が良かったです。
電話会社の電話交換手の管理をしているクリスティン・コリンズが仕事に出かけて、
朝方家に戻ると、
息子のウォルターの姿が見えず、
謎の失踪？誘拐？の為警察に捜索依頼をするが２４時間以上経たないと捜索はしないとの事で、
やっとの事警察が動いてくれたと思って、
息子が見つかったとの事であわてて迎えに行くとそこには知らない子供が？？
事件の処理をごまかしで処理しようとする当時のロス市警のずさんな捜査と、
無理やりこじつけて終わりにしようとする極悪な陰謀の為に事件は・・・。
事実を基にした映画です。
最近悲惨な出来上がりの映画ばかりだったので、
久しぶりに良い映画でした。
星で言うと
☆☆☆☆★　８８点って感じです。


ネットより引用
1928年のロサンゼルス。
シングルマザーである電話会社に勤務するクリスティンの息子ウォルターが姿を消す。
警察に捜査を依頼し、
その5ヵ月後、警察からウォルターを保護したと朗報が入る。
クリスティンは再会を果たしたが、全くの別人だった。
警察にそのことを主張すると、
彼女は「精神異常者」として精神病院に収容されてしまった。
この事件の背後には当時のロサンゼルス市警察の恐るべき体質が隠されていた。

キャスト
アンジェリーナ・ジョリー：クリスティン・コリンズ *
ジョン・マルコヴィッチ：グスタヴ・ブリーグレブ牧師 *
ジェフリー・ドノヴァン：J・J・ジョーンズ警部 *
コルム・フィオール：ジェームズ・E・デイヴィス警察本部長 *
ジェイソン・バトラー・ハーナー：ゴードン・ノースコット *
エイミー・ライアン：キャロル・デクスター *
マイケル・ケリー：レスター・ヤバラ刑事
ジェフ・ピアソン：サミー・ハーン *
デニス・オヘア：ジョナサン・スティール
*印は実在の人物