外見だけじゃない--新型iMacは内側も「クール」に（CNET Japan）新型のiMac G5は本体といえるような部分が見当たらず、完全に液晶ディスプレイのようなスタイル。さすがにファンを3つ使って冷却しているとはいえ、あの薄さの中に発熱量の高いPowerPC G5を積んでいるんだから、技術の進歩はすごいもんだ。デザインの好き嫌いが激しい前のiMacと違って、これは結構人気が出そうな気がする。すっきりとしたデザインで明らかに省スペースだし、値段も￥157,290からと、予想通りの買いやすい価格帯だし。ディスプレイの解像度が1440×900なのもポイント。CPUパワーもあるから、ソフトシンセ系の安いDTMソフトを使って遊ぶ分には良さそう（要するに、現状のわが家のマシンで使えず眠ってるSTORM3に最適）。
実はついこの間QuickSilver（733MHz）用にSuperDriveとHDDを買っちゃったから、当面はCPUアクセラレータを買って我慢しようかと思ってたんだけど、この形と値段を見ちゃうと結構悩む。
Apple iMac G5 (1.6GHz, 256MB, 80GB,...
この斬新なデザインもすぐにパクられそうです。