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キータッチをカスタマイズ可能なキーボード「リベルタッチ」

2007-06-29 12:37:38 | Mac関連
Libertouchリンク: キータッチは重め、軽めどちらがお好き?--カスタマイズ可能なキーボード登場:ニュース - CNET Japan.

富士通コンポーネントから出る「リベルタッチ(Libertouch)」は、ラバーとコイルバネによるメンブレン方式のキーを採用したステップスカルプチャー構造のフルキーボードで、キータッチは東プレのREALFORCEシリーズみたいな感触らしい。値段も18,000円前後とREALFORCE並みで、インターフェースはUSB 1.1(USBハブ1ポート付)。本体色は白と黒の2種類。見た目は写真を見れば分かる通り、何の変哲もない地味なキーボード。Windowsキーが付いてるから、一応Macでも使えると思う。
基本的には全キーの入力荷重が約45gになっていて、交換用のラバーとして約35gの軽いタイプ、約55gの重いタイプがそれぞれ15個付属。同根のキートップ引き抜き工具で、変更したいキーのラバーを交換できるというものらしい。

それにしても、交換ラバーの15個っていうのは半端だなぁ。例えば右側の薬指と小指の範疇「1 2 q w a s z x」を約35gに交換したら8個。左側は「9 0 o p l ; . /」の8個を交換したいところだけど、それだと1個足りないから、どれか1つは変更できない。なんで15個なんだろう。まとめて交換せずピンポイントで交換しろってことか。
あと、スイッチについてはREALFORCEは静電容量無接点タイプだけど、こっちは単に「メンブレン方式」とだけ書いてあるから、多分普通の接点タイプだと思う。まぁ、この辺はしっかり作ってあれば大きな問題じゃないとは思うから、打ってみて感触が合うかどうか次第か。何十年も使う気なら話は別だけど。
そういえばうちのREALFORCE 106、PS/2端子があったPCがぶっ壊れたせいで全然使ってないなぁ……。


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