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新しい靴と写真

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初めてのフリーマーケット【2】

2017-02-28 18:00:00 | 目にしたもの

* * * * * * * * * * * * * * * * *   これは2009年10月に行った初めてのフリーマーケットの備忘録です  * * * * * * * * * * * * * * * * * *




昨日は一緒に共同出店する友だちの手を借りて衣料品の方のディスプレイをしてみました。


衣服だけでも大人服、子供服、合わせて数えてみたら実に98点もありました( ̄∇ ̄|||

もう、こうなりゃ、あと2着、何とかどっかから調達して切り良く100点ピッタシにしたいくらいです。


全体像はこんな感じ。







奥の方の一段高くなっているのは、一昨日、某電機屋さんからご無理を申しあげて分けて頂いて来た洗濯機の特大サイズの空き段ボール箱。

ちょっと補強して横に寝かせたら腰の高さになって、これがまた非常に素晴らしいっ!(・`ω´・)


予め電話でお願いをしていたので、受け取りにお邪魔した時に「“もう中学生”みたいッスねぇ~」なんて言われてオバちゃん顔から火が出そうでしたわ(∥ ̄ー ̄A アセアセ・・・

流石に段ボールを持って来てくれる時に「少々お待ちを~~♪」は無かったけれど(笑)






大人服はそんな段ボールの上へ、手に取り易いようにディスプレイ。





ここのポイントは真ん中のおススメTシャツ、白・青・赤の3枚を斜めに立て掛けた点。

これまたスーパーで回収して来た「雪国まいたけ ぶなしめじ200」の段ボール箱を工作して自立式スタンドを作ってみました。


やっぱり平置きよりも立て掛けて立体的に置いた方が目線に高低の波が出来て見易いかも。








↓ この中で超目玉商品は画面左下バーバリーの未使用Tシャツ。

黒地に青チェックの丸い襟首、ブルーレーベルは新品タグ付き!!

5年前に名古屋で購入。1回も袖を通してないのに破格のワンコイン¥500!!(`・ω・´)シャキーン



ちなみにその隣りに置いてある色違いで4~5回着用したベージュチェックのVネックは¥300。


・・・絶対、値段の付け方、間違ってるよネ(T∇T)










画面右上の一角には子供服が盛り沢山。

姪っ子だからピンクばっかりですね^^;






ここのディスプレイのポイントは、子供服の小ささを活かして腰高の立ち上がり壁面にボール紙ハンガーを噛ませた点。

頭の部分の台紙を大きく残し、平置きしたした商品の下に挟み込んでずり落ちないように工夫。


友だち力作の人型ハンガー、見栄えGood^^

上手くいきました。







やっぱり地面に広げたブルーシートの上にズラズラ~と直置きしてあるよりは、高低差をつけて上から、横から、正面から、と多角的に見える方が見栄えしますね。

目を惹くと思います。






昨日は手分けして商品のリスト作成。


3人での共同出店だし、ワタシ一人とってみても妹に委託されたチビッ子の服やバッグあり、姉から預かったアクセサリーあり、勿論私自身のものもありで、誰のを幾ら分売ったのかちゃんと把握しておかないと売上金集計の時に取っ組み合いの喧嘩になったら困るもの、ね^^;


この時点で用意された商品を数えたところ、なんと驚きの282点!!!


大変な騒ぎになってしまいました(; ̄ー ̄A


282点の内、ワタシが用意した品数は163点。

3人で持ち寄りのはずなのに、ワタシ一人で全体の60%近くをシェアしています。





今日もまた可愛い便箋と封筒、小さい女の子が好きそうなちっこいメモ帳がザクザク出てきました(T∇T)


恐らく300点は軽く超えそう・・・・





今夜もまた「ラッピングで夜更かしすると思う」に1票です ... _| ̄|●




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(お次はディスプレイを活かす小技編。もうちょっこし続く。)

AX

初めてのフリーマーケット【1】

2017-02-27 22:40:04 | 目にしたもの

貧乏性っていうか、勿体ながりの私は、「・・・果たして、これ、今後、使う時ってあるのかな(・・?」という物がたくさん!



非売品のテレフォンカードやクリアファイル、未使用の可愛いノートやメモ帳、一度も袖を通していないシャツやワンピース等々。



4客揃った食器やペアのワイングラスもあるなー。

勿論、一度も使っていないのでピッカピカ。





2009年に友達3人でフリーマーケットに出店。

大盛況だったので、もうちょっと品数が増えたらまたフリマしたいなぁと思い、前回の準備から販売までを自分のための備忘録としてここに残そうと思う。



元ネタは、もう閉じてしまっている1ッコ前のブログの記事をそのまんまコピペで。

(なんたる横着!;;)










* * * * * * * * * * * * * * * * *   これは2009年10月に行った初めてのフリーマーケットの備忘録です  * * * * * * * * * * * * * * * * * *



【2009年9月】





来月、ともだち3人でフリーマーケットに出店予定。


各々が持ち寄った不用品をラッピングし売価を仮設定してPOP貼り。

これがまた、こまごまとした作業でグッタリ(*´Д`) =3



まずはアクセサリーと非売品映画グッズ、お弁当箱やぬいぐるみ等の小物を中心に。








アクセサリーはネックレスやブレスレットが¥50から¥200。

ジャンク品が多いけど全部それぞれに想い出があるんだよなぁ~

小さなアクアマリンのネックレスは14年前に宝石店で2万円くらいで購入したものだけれど、目玉商品として¥1,000でフリマに出すか、手堅く金買い取り専門店ゴールドに売ろうか思案中・・・・・(==;








小物類はオマケをつけて抱き合わせのセットに。

新品未使用が多いので¥50で買ったらお買い得かもー。








他に、ピアスや指輪は手をつけていないし、女子3人持ち寄りの膨大な量の衣服はアイロン掛けのメンテナンスもしなくちゃ(T∇T)

子供服や引出物や贈答品として頂いた食器類や石鹸なんかを合わせると100点近くになるかもー。




8千円くらいは稼ぎたいなぁ。

それが無理でも、せめて当日の出店参加費と駐車場代はペイ出来ますように・・・( ̄人 ̄)




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



おもちゃやアクセサリー、食器などの小物類はこれでなんとなく形が見えてきたので、今日はディスプレイのシュミレーションをしてみました。


我が家の台所で活用しているスチールラックをズルズルと引っ張って来て白いクロスを掛けて、と。





上段は今回の出店でイチ押しのアクセサリーをカゴ盛りにしたものと、グッチのサングラスやブルガリのお財布などのブランド物を。

一番下には非売品のサッカー日本代表トレーニングウェア、ライオンキングのTシャツと名古屋公演千秋楽に記念品としてプレゼントされた幻灯機付き記念ボールペンを。

特にこの2つはお買い得だと思います^^








続いておもちゃコーナー。


1コ¥50から、高くてもトイ・ストーリーの人形4体セットの¥300。

ここら辺は色々と箱の中を引っ掻き回して掘り出し物を探すの、楽しそう^^



超レアな目玉商品として、新品未開封のインディ・ジョーンズ・コレクターズ・フィギア通常店頭価格¥10,290が特価の¥6,000なんてものもひっそりと。



インディファンがいらしたら、値下げ交渉にガッツリ応じる予定。








そのお隣りは「この箱の中 ALL¥50均一!!」のコーナーにしてみました。


アロマキャンドルや新品未使用懐中電灯(電池付きで¥50!)、エコバッグ、ストッキング、ハンディマッサージャー等、何でもアリです。









小物類の最後は新品未使用の陶器類。


ビアグラスやカップ&ソーサー、冷酒を淹れたら美味しそうな切子風グラスなど。

重たいものは持ち帰りたくないので、多分ガンガン値下げする予感^^;




お風呂グッズもあります。


美容院で買って来た業務用の髪サラサラシャンプー&リンスのセットは2コで¥5,200が超特価の¥2,000。

ウエラなので品は確か。これまたお買い得だと思う。



共同出店する友だちはご自宅からゴッソリ入浴剤やら石鹸を提供。

ミッキーの顔の形をした石鹸はとっても可愛いのでワタシが買いたいくらいだー。







ぐっへー。




これで、まだ、全商品の半分!!!(T∇T)





明日は友達に助っ人に来てもらって、衣類系のPOP工作とディスプレイのシュミレーションを。



・・・なんだかワタシ、すっごい売れそうな気がするんですけど・・・?(・・)






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(お次は衣料品編。まだまだ続く。)


AX







宝徳稲荷

2017-01-09 18:34:01 | 目にしたもの

カメラを持って宝徳稲荷大社へ。












ここは随分若い頃に二度行ったきり。




見渡す限り赤一色。





鳥居の奥の奉納酒樽も反射して薄っすら赤っぽい。




















おみくじひこうと楽しみにしていたのに、こちらには置いてないとのこと。




「代わりに皆さん五色蝋燭で願掛けをなさるんですよー」と言われ、「はい、これね。」と差し出された蝋燭は300円。





私が握りしめて来たのは100円。





全然足りないー(T∇T)




AX







初春

2017-01-03 16:51:28 | 目にしたもの

新潟では珍しく暖かで穏やかなお正月。



(昨晩の雷雨は相当激しかったでしたが)


















学校を卒業してから20年近く、毎年大晦日は深夜0時半過ぎまで仕事をし、翌元旦は7時半には出社。




ずーっとこんな生活。









今では家族揃って紅白歌合戦が見れて、翌朝はぶ厚い新潟日報を回し読みしてつきたてのお餅を食べる。


私はきな粉とあんこの2つだけ。


家族は2日の朝もお餅を食べるけれど、私は毎年この2個のみ。以降、次の元旦まで食べない。







今年は初めて新年初売りのお店へ目玉商品を買いに行き(私以外、誰もお客がいなかったが;;)、あとはひたすらコタツに潜り込んでダラダラだらだら。






あー、シアワセ!!(笑)












ゆっるゆるな2017年。




本年も何卒宜しくお願いいたします。


AX







チョコに救われた日々

2016-12-30 22:40:14 | 目にしたもの

年を越す前に滑り込みで母が無事退院。






長かったなぁ。




父も姉も私も、それぞれ手術を伴う入院の経験があるけれど、今回はぶっちぎりで最長記録を更新。



家族全員が翻弄された。







これを教訓に、各自健診や人間ドッグを欠かさず改めて健康に留意せねば。



















母の世話をしに病院へ行くたび、図書館から借りて来た本とインスタントのスティックコーヒ―とアルファベットチョコを3粒持参。






着替えと食事の介助をして歯磨きとトイレのお手伝いをし、ベッドで束の間の睡眠時間に私は談話室へ移動してコーヒーとチョコでブレイク。






傍らを通り過ぎる顔見知りの看護師さんに、「〇〇さんがいる時にここを通るといつもコーヒーのいい香り。癒されるわぁー。」って言われた。












次の診察とリハビリは年明け。




もうコーヒーとチョコは持って行かなくてすみそう。

AX







7回目のイブ

2016-12-24 23:25:23 | 目にしたもの

7年前のクリスマスイブ。


ひとりの若き天才が天に召された。









当時、フジファブリックのヴォーカル・ギターを担当していた志村正彦さん。








彼が生み出す数々の曲は多くの若者の魂を揺さぶった。







そして私もまた、そのひとり。
















今日も日付が変わった0:00ジャストから様々なSNSに彼を偲ぶたくさんのコメントがアップされた。





何年経っても同じ気持ちでこの日を迎える仲間。









まだまだこれからという時に29歳の若さで急逝。






本当に残念でならない。











彼の故郷、富士吉田市では防災無線で町に流れる夕方5時のチャイムがこの時期だけ「若者のすべて」になる。








この音色を聴きに、今も全国から数多くのファンが富士吉田の町に集うという。

















私も今日はこの曲を何度も繰り返し聴いた。









そしてもうすぐ7回目のイブが終わる。






フジファブリック「若者のすべて」




AX







心配な朝

2016-11-24 19:21:08 | 目にしたもの

母の入院手術で先月からずーーっとバタバタしてましたが、ようやく少しだけ気持ちと時間に余裕が出てきた。

















大病ではないのですが、家族全員がまるで冬の荒波に揉まれるように翻弄。





残された5人が、「今日は仕事の帰りに私がお世話しに行って来るわ。」、「じゃぁ明日は私が替えの下着を。」、「今週末も全員予定は空けておくように。」と、ローテーションを組んで病院と自宅とを往復。














一昨日の朝には大きな地震もあって、我が町は一時断水。




トイレの水洗が流れない上に、お弁当の支度と洗濯が途中。




「ど田舎のこんな家庭でもこれほどの大騒ぎになっているのに、病院は一体全体どうなっているのやら。ちょうど朝食の時間だから熱いお茶が配られたとこだよね。こぼして火傷してないといいよね。」と、全員が若干暗い気持ちになっている最中、スーパーのチラシを見ていた父が「お。今日は太刀魚が安いから、三枚に下ろして天ぷらにでもするか!?」と、今一番どーーーでもいい事を投げかける。





そんなWe家の朝(==;


AX







新しいりんごちゃん

2016-11-04 18:41:18 | 目にしたもの

iPhoneを機種変更。




今まで使っていた5sはXperiaユーザーの姪っ子に。


iPhoneとXperiaは相互性が乏しいのでそれ用に新しくSIMカードを購入。

ドコモショップ店内に設置された端末で自力でデータ移行。





これで姉妹と姪っ子全員がiPhoneになった。








私のiPhoneのケースも新調。














りんごちゃんのゾンビだけれど、モノクロなので血のおどろおどろしさがなく、目玉がこぼれ落ちかけているにもかかわらず「てへっ♪」って笑った顔が可愛い。






1ミリたりとも怖くないゾンビ。

すっかりお気に入り。

AX






日本近代化の幕開け

2016-10-15 22:57:03 | 目にしたもの

勉強になった!


国宝であり国指定重要文化財であり、世界遺産の富岡製糸場!






世界遺産登録直後は入場も何時間待ちという大混雑振りでしたが、現在は普通に「ちょっと賑わってる観光スポット」な感じ。


朝一番なら待つことなくすんなりと入場出来ました。







(今日も画像盛りだくさん。養蚕と製糸で栄えた富岡ですから、例の、白くて太くてモゾモゾしたアイツも出て来ます^^;)













明治5年に官営模範工場として操業を開始した富岡製糸場。





横浜の商会で生糸検査人として来日・勤務していたフランス人ポール・ブリュナを設立指導者として正式に依頼。




建設や製糸用器械の輸入と同時に工女募集がなされたものの、ブリュナら外国人がワインを飲む様子を見て「富岡製糸場に入場すると西洋人に生き血を飲まれる」というデマが流れ、当初は中々工女が集まらなかったそうです。


真っ赤なワインが血に見えたのですね。

今となっては「そんなバカな!」と一笑に付すところですが、「私は工女になりたい」と希望する若い娘を涙ながらに説得を繰り返す親たちが殆どだったそうです。






完全な寄宿生活で、日本で初めて「毎週日曜定休日」が導入されたのもこの富岡製糸場。



↓ 下の寄宿舎「浅間寮」と「妙義寮」は太平洋戦争終戦前に建て替えられたもの。

ブリュナが生活していた首長館の北側には「榛名寮」もありました。


群馬県民の心の拠り所の名山が名前。


かっちょいい。













本来非公開の国宝・東置繭場2階は現在期間限定で公開中。

















その1階では蚕が。



「げっ!」と思ったけれど、よく見りゃ案外可愛い。





あんまり動かなかったけど生きてます。









蚕は生まれてから26日の間に4回の脱皮を繰り返し、その後、自ら吐き出す糸で繭を作って中でサナギになります。




その繭を煮てほぐし易くし、細い糸を手繰って数本(繭数個分)の糸を「こよる」ようにして生糸を作る「上州座繰り器」。







(糸が無くなって中身が出てるのが・・・・ちょっと、アレだった;;)





ミニ竹ぼうきみたいなもので真上からツンツンとつつき、糸の端を絡めとります。




そのまま右手はツンツンしながら繭をほぐす。


左手は糸繰り器の取っ手を握って糸巻を回転させる。




左右の手で別々の作業。


しかも右手は素早く、左手はゆっくりと。





















せっかくの機会なので私も挑戦!(o・`ェ・o)ノ





(かの北の国の最高指導者風に両サイドから後頭部をガッツリ刈り上げた髪型がやっと伸びて落ち着いてきた;;)







「言うは易し」。




左手に集中すると右手が疎か。

指導してくださるおねぃさんに、「ホラ!また右手が止まってる!」って何度も注意された(笑)




右と左で別々の動作、難しかったなー(・´_`・)


(超至近距離で茹でられた蚕の匂いがなんとも独特)








実際の富岡製糸場ではこの上州座繰り器ではなく、おフランス直輸入の「フランス式繰糸器」300釜で生糸を作りました。




その繰糸場。











昭和41年に設置された自動繰糸機。62年の操業停止時で時が止まったまま。















自然光を多く取り入れられるよう窓が大きく、釜で煮た繭の蒸気が屋根から逃げるように設計。












こちらでは全体を所要時間40分程度で回れるツアーガイドもあります。

200円だったかな。



現在、ガイドさんは100人ほどが登録されているそうです。



それでも世界遺産登録フィーバーの時には全然手が足りなかったそう!









来て良かったー





一度は見ておきたいと思っていたスポットですが、フィーバー当時の長い長い行列をテレビで見る度にげんなり。



ようやく落ち着いてゆっくり楽しめました。













明治4年の建設当時、西洋建築の髄を集めたこの建物はさぞやハイカラだったことでしょう。





政府が「大丈夫!ここの西洋人は生血なんて飲まないよー!!」と繰り返しデマを打ち消し、お給金もいいし定休日もある。





工女館の隣りには立派な診療所もあって医師が常駐。




綿密に考えられた研修制度はしっかりとしていて企業内教育制度の先駆けでもあったそう。








ご飯も布団も用意されている。




故郷の家族へ送金しても何ヶ月かに一度は町の呉服屋を敷地内に招き入れて好みの反物で着物を作る余裕まである。






こぞって全国から希望者が集まったのも納得。




富岡製糸場に勤めるという事は当時の若い女性の夢でありステイタスだったのでしょう。












そんな東置繭所の古い柱に打ち付けられた看板。








「乗るなよ。大切に育ててようやく蚕が作った繭を保管してる倉庫なんだから、お前ら絶対に土足でここに乗るなよ。いいか。これは<フリ>じゃないからな。絶対に絶対に乗るなよ。」、って言ってるのに、やっぱ乗っちゃった人がいたんだろうなぁ。



ゲンコツくらいじゃ言う事を聞かないので渾身の怒りを書き綴った真っ赤な文字が泣ける。







私なら、こんなん書かれたら、絶対に乗る。


こんな風に改めて書かれたことによって「乗りたい」衝動が倍増するのだ。


(そしたらとっととクビ。)


AX







複数回献血クラブ

2016-10-02 23:13:41 | 目にしたもの

姉と姪と私。

いつもの「チーム・献血」。






前回は私が400mlの全血だったもんで、次回の献血可能日まで長かった!

(200ml献血は4週間後から。成分献血は2週間後から次の献血がOK。400mlの全血献血は16週間後!)








今回は3人とも成分献血の内、血漿のみを献血。



一度採血したものを機械に通して血漿だけを抽出。

赤血球等、その他の成分を刺しっぱなしにしてある注射針を通して体内へ戻す。






これを2セット。






今回は40分弱だったかな?





読みかけの小説を持参したので自分の時間を楽しめました。

















無事に済ませ、渡しておいた献血カードを受け取る際、「〇〇さん、いつもご協力ありがとうございます。今回で献血10回目となりましたので心ばかりですがこちらをどうぞ。」と手渡されたのは涼しげなカラス酒器。




10回、30回、50回の到達者にガラス器を。

更に回数を重ねると銀色有功章や金色有功章のガラス盃、感謝状などが贈られるそうです。










最初の10回目はこの美しい青いガラス。




「ヤッター★」と喜んでいたらば、姉が「アンタ、初心者らね。アタシなんか30回越えらっけ黄色いの持ってるよ。次はグリーンらてー。」と、えらく威張ってらっしゃる(==;








むむむっ。



なんか、負けたくねー。

(完全に負けてますが)



それならば、と「複数回献血クラブ」とやらに登録。



これは「ピンチです!!ただ今血液が不足しているのでご都合つけば最寄りの献血センターへ是非!!」とか、「〇日から献血キャンペーンがスタート!今回はドーナツをプレゼント!」などのお願いやお知らせがメールで届くというもの。



また、過去にさかのぼって自身の血液検査結果をネットでチェックすることもできます。


これは便利ですねー。









今回このクラブ登録したので、粗品として「パソコンめがね」を頂きました!




PCや携帯電話のブルーライトをカット。




ちょうど変装用に装着していた伊達メガネが緩んできていたので助かる(笑)

色が入っていないので普段の変装(?!)の時に使えます^^













一般的に、気温が下がっていくほど血液が不足するそうですよ。



金木犀が香り、お庭から張り出した栗の木が実を落としているのをよく見かけます。






秋ですねえ。


血液が不足するシーズンが近づいてきました。






皆さまも是非献血を(^-^)

(長岡センターでは休憩コーナーにあったお菓子の内、おせんべい類が一部リニューアルされてました。美味しかったヨ。)


AX