昨日、夕ご飯の支度をしている時から腰が痛くてたまらない。
重い物を持った覚えはないし、無理な体勢もしていないはず・・・
「一晩寝たら良くなってるかな?」と淡い期待をしたのだけれど、全然ダメ。
原因の自覚が無いのに、まさかのぎっくり腰!!
椅子に座ったり、横になったり、そのままなら大丈夫だけれど、体勢を変えるたびに激痛で涙がちょちょ切れる(T∇T)
「こうなりゃ、アレだ。ゴッドハンドのいる、あそこしかない・・・・・」
痛む腰を騙し騙し、ほうほうの体で辿り着いたのは有名な接骨院(鍼灸院)。
(写真は「あおくび大根劇場」。約4cm程の大根のフィギア。昭和なにおいがプンプンの、シュールな世界)
そっかー!
いま、春休み真っ只中だった!
運動部所属と思われる中学生や高校生が多い!
私も4年振りくらいだったもんで、院長先生から身体の隅々まで初診をし直してもらう為、40分も待機。
本、持って来て良かった~^^;
「ずっと左足を上にして組んでいるでしょう。骨盤が歪んで左側の方が高い位置にきています。・・・・はは~ん。これは酷い肩凝りですね。相当辛いでしょう?ほら、ここ!ガッチガチになってますよ!」
げげ!
な、なんと、院長先生の前で起立!気をつけ!の姿勢をし、す~っと身体のラインを撫でられただけで全て丸っとお見通し!!!(><)ヒィー
まずは靴下を脱いでゲルマニウム足湯。
じんわり身体の芯までほぐれていく気持良さ!
続いて超音波。
チチチチ・・・と微量の電気が腰に、肩に、気持ちいい!
整体師さんにゆっくり丁寧に身体を揉みほぐしてもらい、股関節は有り得ない方向に曲げられ伸ばされ、気持ち身長が2cmほど伸びたような錯覚に。
やはり肩の凝りが尋常でないらしく、「ちょっとこの凝りは私も久し振りに見ました。相当痛いでしょ。手加減しましょうか?」と言われ、「いやいや先生、女こどもだと思って手加減御無用です。・・・・いっちゃってください。」と答えた時、先生、不敵な笑みを浮かべたような気が・・(恐らく錯覚
ガッチガチになったゴリゴリをリンパに沿ってゆっくり時間を掛けて揉みほぐしてくださる。
整体に続き、最後は院長先生の施術。
またまた股関節をぐるんぐるん回され、首をグイッと引っ張られ(これがもの凄く気持ちいい!!)、固まった腰の筋をひねって伸ばされ、「はい、お疲れ様でした。」
あれ?ベッドから起き上がる時、全然、腰、痛くない!?
てか、本当に少し身長伸びてない!?!?
肌年齢も-5歳肌になってない???(←錯覚
帰宅し、お風呂でゆっくりあたたまったら、もうほぼ痛くない!!!(驚
今朝までのあの激痛は一体何だったのか。
本当にびっくり。
ここは行くたびに驚かされる。
道理でアルビ選手が足繁く通う訳だ。
ゴッドハンドの名に偽りなし。