マクロレンズ デビュー

うずうず。


うずうずうずうず。








居ても立ってもおられず、マクロレンズを持ってひとっ走り県庁へ。







が、彼岸花はほぼおしまい。






日向に咲いた、数少ない色艶のいい、器量良しの子を。









Panasonic DMC GH2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8　/ISO160 スポット測光












Panasonic DMC GH2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8　/ISO160













うーーーむ、難しい！（＞＜）






でも、めっちゃ楽しい！！！！（・∀・;）










あと何千枚撮ったら自分の身体の一部のようにしっくり使いこなせるのかなー。





大切に。楽しく使います。

ＥＬＭＡＲＩＴ

ズット、ズット、君ニ、アイタカッタヨ。






















歳をとるって悪くない！


むしろ、なんてステキなこと！！！（Ｔ∇Ｔ）














お誕生日に数日早いのですが、素敵な贈り物を頂きました。








夢みてたライカのマクロ。



















ＬＥＩＣＡ　ＤＧ　ＭＡＣＲＯ‐ＥＲＩＭＡＲＩＴ　４５ｍｍ　Ｆ２．８。













ワタシ、誓います・・・・・





地震と、カミナリと、火事の時には、このレンズ持って逃げます。








オヤジが来た時は・・・・・・別にいいよね＾＾；

ふるさと学校

ここに来るのは何度目だろう。




平日の昼下がりや天気の良い日曜日にもお邪魔したし、思い立って夕暮れの直前にふらりと立ち寄った事もある。









けれど、一度も他の人を見掛けた事が無い。






こんなに素敵な場所なのに。（そして無料なのにー）


本当にもったいない（＞＜）












この日もやっぱり貸し切りの「弥彦村ふるさと学校」。

















































何度来てもほっとする。





飲食禁止だけれど、もしも許されるなら大きな梅干しが入ったおにぎりと、真っ赤なウィンナーと玉子焼きだけ入ったアルマイトのお弁当箱を広げ、ちっこい椅子に座ってお昼ご飯食べたい。





















弥彦神社の菊まつりが始まったら、今度は両親も一緒に連れて来ようかな。

お楽しみは続きます

今月に入ってミステリーやホラーサスペンスを立て続けに読んでいる。





道尾秀介さんの「向日葵の咲かない夏」、大崎梢さん「片耳うさぎ」、そして今日から読み始めるのが沼田まほかるさんの「九月が永遠に続けば」。












「向日葵の咲かない夏」は第６回本格ミステリ大賞の候補作という事で期待感大で読んだ。



読み終えての感想は、「生まれ変わりって本当にあるのかなぁ」と、薄らぼんやり。

後になって、イギリス人女性殺害事件で逮捕された市橋被告が、全国を逃亡中に所持していた本であると知り、「へぇ」と思った。









「九月が永遠に続けば」は、第５回ホラーサスペンス大賞受賞作品。


審査員だった綾辻行人さん、桐野夏生さん、唯川恵さんが全員満場一致で大絶賛なさったそうで非常に楽しみ。





















この本を読み終えたら誉田哲也さんの「黒い羽」、「アクセス」と続け、追って「ストロベリーナイト」のシリーズを愉しもうと思っている。










頁をめくれば一瞬でその世界に飛んでゆける。





本っていいなぁ。

当たり

今日は長岡の防災フェアに行こうと思っていた。






災害救助犬のデモンストレーションと震災対応高性能救助車「ウニモグ」や消防バイクなどの特殊車両を間近で見てみたかったので。











早起きして洗濯を済ませ、ショッピングセンターの開店と同時にチラシ目玉商品の玉子と塩を買い出し。



さぁ～て、そろそろ出発しようかな？と思っていたら・・・





















なんだかお腹が変な感じ。




嫌な予感？＾＾；；









こ、これは、所謂、「アタ～～～リ♪♪」的なものなのか！？（＞＜）








んんー。


今朝はコーヒーとチーズを一切れのみ。


昨夜は何食べたっけなー？




変なの拾って食べてないはずだぞ？（今、拾って食べる子、いないよね＾＾；；）








お腹のグルグルギューギューが不快で、結局楽しみにしていた防災フェアはキャンセル。





一緒に行くはずだった姉に、「（￣д￣）えぇぇー、すっごい楽しみにしてたのにぃー。アンタ、一体ナニ食べたんさ！？ ったくもう！」と１００回くらい言われた（＝＝；











こんな話、別にブログで不特定多数の皆様に公開するような事ではないが、そう言えば「当たり」にピッタリな写真があったよなぁ・・・と思い出したのでペタリ（恥

まごころ

コスモスの花言葉は「真心」。

秋日

秋晴れ。





稲の穂。









越後平野の向こうに弥彦山。





















（ドラえもん案山子の二次元ポケットにコスモスを手折って挿したい衝動に駆られた２０１４年の秋；；）

新潟 下駄総踊り ～弥彦神社奉納演舞

昨日弥彦神社境内で行われた奉納演舞。







毎度の事ながら身震いするほどの感動。



本祭の賑わいも勿論大好きですが、ここ、越後一ノ宮 弥彦神社で神様に奉納する舞いの美しいこと！










厳かな空気に鳴り響く下駄の音と合いの手。




演者の 「心意気」 がひとつの大きな塊りになって真っ直ぐ弥彦の空に昇ってゆくのが見えるようです。

































































そして、毎回感心させられるのが、激しい演舞の後に飛び散った玉砂利よけ。












「神様の前で踊らせて頂いた」という感謝の気持ちが自然とこうした行動に表れるのでしょう。


踊りが終わり、居合わせたギャラリーが去り始める中、散乱した石をひとつずつ拾って参道の脇に戻されていました。














そして。











演舞の後の心地良い余韻の中で、今年は思い切って声を掛けさせて頂きました。




「はい、自分で自信がある方の足を一歩前に出して～（笑）」ってお願い。




こんな風にリクエストにも応えてくださり、とても楽しいひと時でした。


















やっぱ、新潟、いいなぁ。



好きだー、新潟。

新潟 下駄総踊り ～下駄の音も軽やかに

GH2 AF絞り優先AE、SS1/250秒、F5.6、EV0.0、ISO160















今年もいよいよ始まりましたよ。




にいがたの下駄は秋の始まり。












































この時季、祭り男、祭り女の血が騒ぐというアナタ。






耳を澄ませば聞こえて来るでしょう？　ばちさばきも軽やかな樽砧の音が。




下駄を踏み鳴らし、三日三晩踊り明かしたあの祭り。












いよいよ明日より開始。



本祭の、安全と成功を祈って、今年も弥彦神社で奉納演舞が行われました。

ワレワレハ、ウチュウジン ダ

大スクープ！！！






上堰潟公園にＵＦＯが落っこちてた！（＞＜）



















おっきなＵＦＯと、恐る恐る出て来た２体の宇宙人。




私たちに何かを訴えかけようとしている。



















ナニなに？


近付いて読んでみると・・・・







「ワレワレハ、ワラセイジン


ニイガタ、オコメ、タベニキタ


ダケド、ツイラクシタ．　　ウチュウセン、シュウリチュウ


アンマリ、サワラナイデ．


ウチュウセンナオルマデ　　仲よしょうてば（仲良くしましょう）」











―――――――（￣□￣ノ）ノ!!!






なななな、なぁーんと、藁で出来たワラ星人！！！



これはすごい。




今年もお見事アートでした。