平日の毎朝6時55分から5分間放送しているNHK‐Eテレの「0655」。
(夜には「2355」も放送)
我が家ではこの「0655」と「2355」を毎日欠かさず見ています。
そんな中で週に一度のお楽しみが月曜のコーナー「たなくじ」。
様々な種類のおみくじを持った爆笑問題の田中さんが肉眼では判別出来ないほどの超高速でおみくじを提示。
視聴者は「ここぞ!」というタイミングで携帯のカメラで画面を撮影。
その瞬間に撮影された「くじ」で一週間の運勢を占う・・・という、画期的な楽しみ方!
ツイッターでは「わたしの今週はコレだ!!」みたいにして撮影画像をアップする人が増え、爆笑問題太田さんの奥様も猛プッシュ。
どんなものかと言いますと・・・
↓ たなくじの正しい楽しみ方
で。
今週月曜日。
ランダムに超高速回転するおみくじ画面を、私が「これだ!!(><)」とひらめいた瞬間に撮影。
結果は。
じゃじゃーん!
「猫も杓子も大吉 ~周りの人も含めて みんな大吉でしょう」ですって!
みなさんも今週一週間良いことだらけでありますように!(*´▽`*)ノ
昨日は友だちが小さい子どもと一緒に我が家へ遊びに来てくれました。
こんな時はみんなでたこ焼きパーティ!
大人は紅しょうがをたっぷり。
ちびっ子にはタコの代わりに魚肉ソーセージとコーンをいっぱい。
友だちが持参して来てくれたたこ焼き器をコタツの上にセット。
それを囲みながらみんなでワイワイ。
「あ。天かす入れるの忘れたー。」
「一番右側の一列はちびっ子仕様だから間違えんようにしようねー。」
「焼けたけど、まだアチチだから、フーフーしてからだよー。」
普段の我が家には存在しない小さい子どもがいると、それだけでお祭り騒ぎ。
一緒にNHK・Eテレ「相撲の猛稽古」の歌をうたい、「お芋を運ぶリヤカー」を大熱唱。
その後、コーヒーを飲みながらちびっ子が持参したトランプで神経衰弱。
まだ幼稚園に行く前の小さな子どもなのに、おとな全員が何度めくっても覚えられないカードの位置をちゃんと覚えてる!!!(><)
いやー、たまげた。
実に、二十何年振りの神経衰弱。
難しすぎる。
・・・・・・・おばちゃんの神経、ずたずた。
3ゲーム連続で終えたら、なんか一気に20歳年取ったような気がした、そんな土曜の昼下がり(==)
昨年秋のサンキューまつりに引き続き、春のサンキューまつりにも行って来ました。
長岡美松さん、サンキュー!!
美松さんってガトウ専科さんの会社なんですねー。知らんかった。
いや、逆か。
株式会社美松さんがガトウ専科も経営してらっしゃるのです。
11月の秋の方は米粉シューでモチッとしていましたが、毎年2月の方はオーソドックスなシュークリーム。
我が家は全員2月の方が好きなのです。
この2月のサンキューまつりは、既に月初に姉が2箱(20個)買ってきて、姉妹と姪っ子の4人でひとり5個ずつ(!!!)むしゃむしゃ完食(汗
でも、長岡に行く用事があるなら、ついでに寄ってまた買って来よう♪、ってんで、今回は3箱30個!
・・・・・・多いと思うでしょ。30個。
ところがどっこい、お店の前の長蛇の列が少しずつ店内へと吸い込まれて行き、皆さん、お店から出てくる時には5箱50個とか6箱60個とか、ごく当たり前のように手にされています。
だって、サンキューまつりだもの!
1個39円!(税込41円)
サ~ンキュ~♪♪
長岡っ子じゃなくったって、そりゃ買うよねー( ´艸`)
12月に読んだ小野不由美さんの「残穢(ざんえ)」がとてもゾクゾクして惹き込まれたので、「緑の我が家」に続き「おどろおどろ系」を一気に5冊借りて来た。
今年10冊目は伊豆諸島の端に浮かぶ閉鎖的な小さな島が舞台となった雪富千晶紀さんの「死呪(しじゅ)の島」。
謎めいた島に主人公が乗り込んで様々な事件事故に遭遇する・・・という、ありがちな展開ではなく、逆に「異常なモノ、恐ろしい出来ことは島の外から漂着する」というストーリー展開。
ある朝、沈没したと思われていた外国の古い難破船が島に漂着したことから始まり、頭部のない漁師の遺体や老夫婦の刺殺体の発見。
島の「古い因習」の言い伝えによって村八分にされた少女と、その島の有力者の息子を次々と巻き込む、呪いの島の苛烈な運命。
第21回日本ホラー小説大賞で審査員満場一致の大賞受賞作品。
続いて読んだのが第25回小説すばる新人賞と第19回日本ホラー小説大賞読者賞のダブル受賞となった、櫛木理宇さんの「赤と白」。
雪深い新潟県中越地方のとある町が物語の舞台。
――― みんな死ね、消えろ、いなくなれ。
同級生たちの前では明るく振る舞う高校生の小柚子と弥子は、親友でありながら互いに打ち明けられない家庭の事情と心の闇を隠し抱いている。
逃げ場のない閉塞感。
そんなある日、連日の降り止まぬ大雪で地域一帯が停電となる。
この、重い、灰白色の雲の下で暮らす二人にとって電線着雪による停電はさして珍しくもない日常。
その停電の夜に小柚子とその母の二人が暮らす住宅が火事となり、発見された二体の焼死体は当然その母娘であろうと地元紙は報道。
しかし後日、長岡市内の国道を目の焦点も定まらず下着姿でふらふらと彷徨う小柚子が保護される。
小柚子でないなら焼死体は親友の弥子と思われたが、実際は・・・・・・
奇しくも、あの大雪の週に寒さにかじかむ手で読んだ。
グロテスクな描写と息苦しい読後感。
でも、私は好きだ。
数ヶ月の一度の割合で県外まで遠征する、大好きコストコ。
雪だって関係ない。
まだ空が明けきらない暗いうちから行動開始。
普段はえらい腰が重い私も、大好きコストコのためなら早起き!
こちらはコストコユーザーにすっかりお馴染みのパンケーキ。
幾つかのメーカーのものが置かれているのですが、ヘビーユーザーが満場一致で推すのがこれ。木村屋さん。
パンケーキのモチモチ感が違うんだなー。
そんでもって、中のマーガリンとメイプルシロップのバランスが黄金比なんだー。
更に今回は新しい季節限定商品が。
バレンタイン間近の今だけ!
くるみがどっさり、密度はぎっしり、コストコオリジナルのチョコブラウニー!!
コストコは店内の至る所で試食のブースを設け、ドリンクやお肉やお魚やフルーツやパンやちらし寿司やお菓子やソーセージやチーズや、それはそれは、同時進行で様々なものが食べれる夢のようなパラダイス!!(喜
「あ。あっちでなんかお菓子の試食してるー。」と、においに釣られてふらふら行ったらば、初めて見る商品。
まんま、チョコっす!!!、っていうくらい濃厚なチョコブラウニー!
一切れ試食。
ものすんごーぉく美味しい!!!
「小分けにしてジップロックで冷凍すれば暫く保存出来ますし、それを半解凍で食べるのも美味しいです。でも私のおススメは軽くトースターで温めて、中のチョコがしっとりトロリしたところをハフハフしながら食べるのが最高なんです!!」ってパワープッシュのおねぃさん(笑)
あー。
想像しただけでカラダがよじれちゃう。
「買いますっ!買うので、おねぃさんが、自分だったらこれを買う!っていうのを見繕ってください!」って言ったら、「私なら・・・・(ゴソゴソゴソ)」と、賞味期限が一番長く、くるみが一番多く、幾つか両手で持ち比べて一番重たいものを選んでくださいました!(T∇T)
マシンにセットしたコーヒーをブラックのまま、しっとりみっしりのブラウニーを一切れ。
一切れが私の握りこぶし大。
それが1パックに12切れ。
しばらく冬のお楽しみが続きそうです(*´ー`)