三菱ミーティングたのしかったっす！

工場のなかにはこれでもかってほど三菱車がありました。
ＧＴＯとか、ディオンとかもたくさんいました。
新型パジェロのデモランも見ました。
４５度の坂道を登っていくシーンはホント圧巻です！
しかも、それを合計２０回くらいやっていました。
あれはパジェロじゃないとできなさそう・・・。
ま、すごいけどほしくはなりませんが（笑）

さてさて、それを終えて夜はランサーにいろいろ作業して
最終確認のために走りに行きました。
かつて真剣に走ってタイムを計ったことがあるコースに行きました。
要は・・・
今の左足ブレーキと、現状のセッティングで、
果たしてちゃんとタイムがでているのかどうか？
それだけがどうしても気がかりだったので、
軽く行ってまいりました～。

で、結果はなかなか納得できるものだったので、
とりあえずは一安心です。
あとは本番での集中力！！
最初から本気でやらないと絶対大負けするので、
一瞬たりとも気が抜けません！
いままでの集大成のつもりでがんばってきます。

そして、今週末から、
３週間連続でのラリー。。。
もう学校はサボるのが前提ですね（笑）

とにかく、いらない仕事を増やさないように、
確実に走る！完走する！メンテもする！
そしてめっちゃくちゃ後味良くこの１１月を乗り切る！
・・・がんばります～。
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三菱のミーティング

よくわからないけど、
明日は三菱のミーティングに行ってきます。
オーナーズミーティングが、
三菱の工場であるみたいです。
ブースで雑用を任されました。

よくわからないけど、
キャンギャルも来るとか来ないとか。
デジカメ持参ですかね。

そのあと大学にいって作業して、
よかったら夜にラリー前最終の試走にいこうかな～。
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ターマックの鬼

僕がＷＲＣじゃなくて、地区戦のラリーを知ったのは
高校生・・・の時だったと思います。
初めてＪＡＦスポを読んで、
近くで開催されているラリーの記事を見て、
で、その記事に１人のスター選手がおりました。
家の近くの競技系ショップのカラーをした
エボ６の人でした。

まず、当時最新のエボ６だったし、
ぶっちぎりに速かったし、
カラーリングもなんとなくカッコよかったし、
たまたま近所で見ると嬉しくなったもんでしたと。

その人は「ターマックの鬼」と呼ばれていて、
僕のホームコースでもある場所で、
未だに切れないようなとんでもないレコードを持っています。
当時はそれがめちゃくちゃかっこよかったし、
あんな風に速くなりたいな～とあこがれておりました。
近畿にこの人ありって感じの人でした。

そのうち、真剣に頂点を目指すラリーは・・・
やめられたのかな？？
趣味としてラリーを楽しむというスタイルに変わったのだと思います。
というのもおそらく・・・
その後を継ぐような強力な若手を見つけたから・・・かな。
その若手に頂点は託して、
本人は、純粋にラリーを楽しむと。
むろん、楽しむにはもったいなさ過ぎるほど速いですが（笑）

しかしながら幸か不幸か、
練習場所も被っているし、
共通の知り合いもいるというのに、
なぜか、その人とは今まで１度も会うことはありませんでした。
顔もまともに見たことはないし、しゃべったこともないし。
ところがなぜでしょうか、
今年になってクラスが一緒になったせいか、
試合会場でも、練習場所でも、
なぜか頻繁に会うようになりました。
会うとなんか凄いラッキーな気分です（笑）

で、話していると
「ああ～この人は真剣にラリーをするのが好きなんだな～」
というのをビシビシ感じるし、
ラリーを楽しんでいるのがめちゃくちゃ伝わるし、
こっちまで気分が晴れてきます。。。
この人と勝負できること自体が楽しいな～と。

昨日ラッキーにも思いがけない場所で会って、
そう思いました～。

新城で勝負っす！！
その前に死ぬほど稼がなくてはなりませぬ・・・が。
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いじめ問題

最近はかなりいじめ問題が取り上げられています。
ニュースはいじめ問題か、北朝鮮問題か、
くらいになっているような気がします。

ホントに難しい問題ですよね～。

ただ、いまいちよくわからないのが、
いじめ問題の責任者として
校長先生が責められまくるとこです。
担任の先生が責められるならまあなんとなく分かるけど、
校長先生っていうのは・・・意味がわからないです。
だいたい、
校長先生はいじめで自殺した子の顔を知っていたのか？
いじめていた子を見たことはあるのか？
と思います。

僕の感覚では、校長先生は、
１日中校長室でボーっと座ってるだけ。
もしくは出張か何かで席をはずしているだけ。
実質的に全体的な学校の情報を握るのは、
副校長か、教頭の先生か・・・
くらいのような気がするんですけどね。
いままでの感覚からいうと。
実際、学生時代には１度も校長と話していないし。

そんな校長に、突然
「なんでいじめをやめさせなかったのかー！！？」
なんて言っても、全く無意味だと思うんですけど。

もちろん、校長はもっと熱心に、
教室という現場で起きている問題に関心を持ち、
問題があった場合はそれを解決しようと努力し、
熱意をもって学校を良くしようとすべきだったかも知れません。

けども、
全国探してもそんな校長はいないと思うし、
そういう事を担当するのは副校長か、教頭か、学年主任だと思うし、
今回の自殺があった学校の校長は、
絶っっ対にそんなことをしようとしてたとは思えないし、
いじめ問題に関しても・・・うわべは知っていたかもですが、
詳細に関しては今回初めて聞かされたはずです。

そんな校長を真剣に怒る両親を見て、
僕は逆にこの両親にムカついてきました。

無念のうちに自殺した子供は本当に、
両親に、校長を怒ってもらいたかったのか？
学期初めにしか顔を見ないような、
そんな校長を本当に怒ってほしかったのか？
そんな校長にお線香をあげてほしかったのか？
絶対違う。
子供は、いじめてきた同級生、一緒になっていじめた担任、
こいつらを死ぬほど恨んでいたはず・・・なのにね。

確かに校長の態度はありえないけど、
僕の目から見ると、
「子供の苦しみを分かってあげられなかったという両親の不手際から逃れるため、全部の責任を校長、教育委員会、に押し付けている」
ような感じにも写ってしまいました。
なんか皮肉な感じですが。

まあ・・・
犯罪と一緒でいくら頑張ってもいじめはなくなりませんが、
自殺の数は減って欲しいと思うし、
自殺しない勇気を持って欲しいし、
僕は僕で、今年の大一番ラリーでは、
ギャラリーに来ているちびっ子に夢をあたえれるように、
中、高校生には元気をあげれるように、
そんな走りを見せれたら・・・最高！！
ですが・・・要修行ですね！！
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左足ブレーキ特訓！

なんとか形になってきました～！
もはやシフト操作でも違和感無いレベルで、
シフトミスもなくなりました～。
グランツーリスモで特訓しまくったおかげです。
タイム的にも、もはや右足ブレーキと遜色ないレベル・・・
のような気がしますたぶん（笑）

アンチラグ付きの車ならともかく、
普通のエボ１のようなエンジンの場合、
やはりそこそこのターボラグがあったみたいで、
左足ブレーキの方が調子良く走るようになりました。
いままで２速で走っていたようなところも、
３速ホールドでいけるようになったし、
少しは・・・速くなったはず・・・たぶん（笑）

セッティングの方も、
今までに無かったくらいに
リアが出しやすくなりました。
むしろ、ちょっと出すぎかな・・・くらいです。
ラリーではめちゃくちゃ決まりそうですが・・・う～ん、
気持ち２ｍｍくらいリアを落とすかもしれません。
とにかく、かなり走りやすくなったかな・・・たぶん（笑）

あと１回だけ練習して、
ちゃんと帰ってきて、
試合前メンテに鬼のように時間裂こうと思います！
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ニュルブルクリンク特集ビデオ

ちょうど、１９９３年くらいに発売されたビデオですが、
おなじみガンさんが、
ニュルブルクリンクを

Ｒ３２ＧＴ－Ｒと
初代ＮＳＸと
ポルシェのターボ

でマジ攻めしているインカーの入ったビデオを買いました。
とにかく思ったのは、
「ポルシェでニュルを攻めるのは自殺行為だな」
ということです。
ホント見てるだけで怖かったです。

だいたい１９９３年とかは、
タイヤの性能が今よりも全然低くて、
スリップアングルが今より大きい感じで、
常にふらふらしながらコーナリングしています。
で、それがポルシェにもなると、
外からの映像だけでもＲＲだなってのが分かるくらい、
リアヘビーなスライドをかなり起こしています。
これは怖い。。。

あと、偶然映像におさめされていたんですが、
このときのポルシェは、
必ずといっていいほど、
コーナリング中にフロントの内輪が浮いています。
フロントの接地感ないんだろうな～と思いました。

ほんとこんな車でよく攻めるなと思いました。

もちろん、ドライビングに関しても盗むとこが多く、
毎回ホント感心します。

いっぺん、ガンさんの助手席で、ポルシェで、
ニュルを攻めてもらいたいな～。
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近畿八大学ラリー

学生ラリーのオフィシャル・・・といっても
ほとんど仕事していませんが、とにかく行って来ました。
仕事は、ハイアベ中の対向止め。
一応ギャラリーできる。ラッキー。
それなりに楽しめました～。
ビデオ撮影なんかもしてしまいました。
後輩がいちばんいい踏みっぷりでした。さすが！
タイム的にも１番時計。
そして総合２位。
なかなか有望です。

さて・・・今日は、次のラリーのエントリー用紙を記入。
お金を添えて、あとは郵便局にもっていくだけですが・・・。
あれ？？？
よくよく見ると、そのまた次のラリーの締め切りが
来週の金曜日。
え？？？まじで？？？
お金間に合わねーーーーー！！！！！
死ぬほど金をおろしてなんとか頑張ります。

そして、あれよあれよという間に、
そのまた次のラリーの締め切りもくるんだろな～。。。
やべえやべえ。
もうホント一瞬たりとも気が抜けない感じです。
胃に穴があきそ・・・。

しかしながら、まだラリーが終ってもいないのに
その次のラリーのエントリーをするというのは、
非常にリスキーと言うか、微妙だな、
という感じは否めません（笑）
たとえるなら、
大学の入試が終ってもいないのに入学金を払うみたいなノリ。
ですが、
もちろん、完走第一！！！！
自分との勝負、周りとではなく、あくまで自分との勝負！！
自分のなかで最善の戦い方を行って、
ＳＳ総距離３２ｋｍを、
自分の中ができる一番短い時間で駆け抜ける！
これっきゃない！！

関係ないけど実は、
次のラリーとその次のラリー・・・
エントリーする車が99%違います。
次のラリーはＣＤ９Ａといふ車ですが、
そのまた次のラリーは・・・

おおおおお・・・胃に穴が開いてきた～。
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セッティング

この前の練習においては、
左足ブレーキの猛特訓とともに
新しいセッティングの確認を行いました。
今までの車高は、確認したところ最低部分で
１０．７ｃｍもございましたので、
今回はバッチシ９．２ｃｍ程度に落としてまいりました。
あと、どうにも下りヘアピンのアンダーを消したいので、
ちょっとばかしリアの車高は上げ気味にしてみました。
むろん、これは左足ブレーキでも対処しますが・・・。

車高を変えた場合、当然トーなども変わってくるのですが、
時間が無くトーはそのまま走りました。
で、印象としては・・・
とりあえず、リアはままドリフト気味になりました。
ラリー中はこっちの方がいいような気がします。
タイヤは、スリップサインが出てもう終りかけの
２０５－５０－１５のＳタイヤです。
アタック１本目の印象は、なかなかドリドリで気持ちよしでした。
試合のことを考えると、このままで行くか、
気持ち・・・ほんの少しだけ、リアを２ｍｍくらい落とすか、
それで対処できると思います。

車高が落ちているほうが安心感もあるし、
運動性能は向上するし、
キロ０．１秒は速くなるのではないかとふんでいます。
むふふふふ～（笑）

というかやはり、時間がありませぬ！
次戦は１１月の４、５で、
僕はラリー１週間前に練習をやめる事にしているので
事実上最終練習は１０月２８か２９まで。
という事は来週末まで。
いろいろ考えると、
あと２回は練習にいけると思います。
それまでに、
セッティングをバチっと決めて、
左足ブレーキを使えるようにして、
スカッと勝負したいです！

時間は少し・・・だけど、テンションは高いです！
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左足ブレーキ～！

シロキヤラリーで思ったことがありました。

左足ブレーキを使わないと、これ以上は無理かも・・・

というより、
もはや出来ることはなんでもならなくちゃならないという、
かなり追い詰められた状態かも。。。
エボ１で勝負するには、
僕の腕だとめっちゃ怖い思いをしないといけないし、
それでいて完璧な操作が出来ないとダメだし・・・はぁ～。
試合中はもうどうにでもなれーって感じになるし
ガンガンいけるんですが、
ふと、冷静になると、

「あああ～結構危ないことしてるな～」

て思ってなんか怖くなってびびってる最近です（笑）
けど！！！！行くっきゃない！！！やるっきゃない～！！！
ここで止まったらそこで終了してしまいますもんね！

実は、
今までラリー本番で左足ブレーキを使うのは皆無でした。
オール右足でした。
ブレーキも普通のＭＴ用でした。
やっぱり左足には不安があるし、ギクシャクしかねないし、
突然走り方を変えるのはリスキーだし、
今年は右足だけでいこうって思ってました。

けど、シロキヤラリーで思い知らされたのは、

１、急勾配下りヘアピン
２、ペースノートに表記できない微妙な奥巻き
３、予想外にアンダーになった場合

この場合においては、左足ブレーキを使うしかないという事です。
なんというか・・・
完全にコースを覚えてしまってるコースだと
左足ブレーキはそこまで必要じゃないかもしれませんが、
やっぱりラリー中に、知らない道を走る場合、
ロスを最小限に食い止めるため
左足ブレーキが必要だな～と、
今回いたいほど思い知らされました。

となったら練習あるのみ！
さっそくブレーキもＡＴ用に換えました。

左足ブレーキで一番のネックは
シフト操作（クラッチ）
だと思います。
シフト操作（クラッチ）がないなら、ドグミッションなら、
ほとんど練習しなくても問題ないですが、
やっぱり、
このシフト操作をうまく連携させる必要があります。

具体的に、３速から２速に落としてコーナリングするときは、
まず、一発目のブレーキは左足。
そして直後に両足でブレーキ。
そして右足はブレーキを踏んだままで、左足でクラッチを踏む。
でヒールアンドトゥ。
そしたら再び左足をブレーキに乗せて両足ブレーキ。
左足はブレーキを踏んだまま、右足でアクセル全開！
アンダー、オーバーは左足で調節。
コーナリング終了。

この流れです・・・。
これを、誰にも気づかれないくらいスムーズに出来ないとダメ。

昨日はその練習を鬼のようにやってきましたが、
まだまだ１００％は出来ないですね～。要練習です。
でも、右足と遜色ないタイムはでました～。

本番はもう２週間後ですが、
それまでにモノに出来るのか、
ひたすらイメトレしまくって、絶対モノにしてみせます！
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言い訳言い訳～

今回は、ラリーの言い訳を・・・１つだけ、
１つだけします（笑）

言い訳は、車高！
いままで、一回も車高をいじったこと無いのに
最低車高９センチを下回って失格になる「夢」を見たので、
せっせと車高を調整しました。
ラリーの前日に。

まずは本番用のＡ０４８と「同径のネオバ」を履いて、
最低車高の計測。
なんと、余裕で９センチを切っていました。
これはピンチ～！！！！
ということで、急遽
ガードの一番下を９.５センチに調整しました。
かけたくもないプリロードをそこそこかけて
０．５センチのマージンをとりました。

で、今日は落ち着いたので、
本番で使ったＡ０４８で計測。

・・・最低地上高、１０．５センチ・・・

グォぉおおおおおおおおおおおおお！！！！！

車高調の皿を８回転くらいさせて、
車高は９．５センチくらいに落ち着きました。
めんどくさいので明日さらに調整する予定ですが、
これで頑張ればキロ０．５秒はアップして
むふふふふふ～となるでしょう！（笑）
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