４駆ターボがそんなに速いのか？

ＦＤとＮＳＸは、めっちゃくちゃ速いイメージがあります。
インプレッサやランサーよりも速いイメージがあります。
もちろんそれは僕の勝手な想像なんですが・・・

最新のホットバージョンを見ていると、
インプレッサがＦＤにコテンパンにやられていました。
確かに・・・あのときのインプレッサは本調子では無いですが・・・。
とにかくその映像が強烈に頭に残っていて
軽くトラウマになっています。

ただ、よ～く考えてみると、
ジムカーナでも、Ｓ耐でも、
やっぱりインプレッサやランサーの方が、
ＦＤやＮＳＸよりも速いです。
う～ん・・・ということは、
レギュレーションが一緒ならば、やっぱり
４駆ターボが勝つのかな？？

車の速さは、突き詰めると 加減速＋旋回能力
で決まってしまうと思います。
イメージ的に、
インプレッサやランサーは、
加減速でＦＤなどに大差を付け、
旋回能力でちょっっっとだけ負けてるのかな？
それなら納得がいくな、うん。

というわけで再びビデオを研究すると・・・
ＲＥ雨宮のＦＤは３８０馬力も出ている！！
しかもめちゃくちゃオーバーフェンダー。
インプレッサは、リストリクター付きかどうか
それは表示されていなかったから分からないけど、
エンジン本体はノーマル、吸排気もノーマル
てかかれていたから、
めちゃくちゃ甘く見ても３２０馬力くらいじゃないかな？

４駆のいいところは、パワーを確実に伝えるところで、
つまり、パワーの無い４駆は意味がありません。
で、ブーンは舗装でもダートでも、
同クラスのＦＦ達に勝つことができません。
よく、４駆はコーナリングがいいとか聞く事あるけど、
それは、立ち上がりでロスがないだけで
コーナリング自体は軽い分むしろＦＦのが速いでしょうね。
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