ひさびさグランツーリスモ

最近は、車を買ってきて
タイヤはＮ２のままで、
あくまでも足回りのチューニングだけに限定して
仕上げていく、というのにはまっています。
目標は、ニュルブルクリンクを
速く、かつ安全に、周回できる車です。
ポイントは、スタビリティを重視しながら
旋回性も落とさないというところです。

国産車でもいろいろ作ってきましたが、
やはり抜群に良かったのはＧＴ－Ｒでしたね～。
結構よく曲がっていくのに、
それでいてものすごくスタビリティは高いし、
ギャップで飛ばされることもないし、
剛性のなせるわざでしょうか？
かなり良かったです。
さすが、ニュルを走りこんで仕上げた車です。
車名に「ニュル」とつけるのも納得がいきます。

そうそう今回グランツーリスモ４では、
セッティングのシビアさもかなり表現できている感じですね！
ダンパーの減衰を１変えただけでも、
それがしっかり挙動に表れてきますから。
それだけに、セッティングする楽しみもあります。

しかしながら、いまだにＬＳＤの扱いが微妙です。
ＦＦにＬＳＤをつけたときの巻き込みとかが、
いまいち実車とは違う気がしますし、
そもそも、内輪だけのホイルスピン
という状況がおこりませんから。
実車だとＬＳＤなしのスターレットなんか、
コーナー中は常に内輪がホイルスピンしっぱなしで、
ずーっと空転しっぱなしだから
そのおかげですぐにタイヤが坊主になっていました。

ＧＴ５の時はもうちょっとそこら辺を煮詰めてほしいです。
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