もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

雨降りの朝。

2013年09月15日 | 日記

今日は日曜日。

いつものように5:00に起床。

雨が降っていなければ、ランニングと思っていたのですが、すでに雨でした。

天気も悪く、外も真っ暗。

これでは走れない、とニヤッ。

実のところ、先週の日曜日に金沢城下町マラソンで10キロを力走?してから、まったく走っていなかったため、自分に喝を入れるためにも、走るぞぉー!と昨夜は強く強く思っていました。

しかし、無情の雨。

まぁ、台風の影響だから仕方なし。

そう言い訳しながら、怠け癖がついた私は、雨を内心喜んでしまった次第。

また、走れる時にガンバロー。

さて、台風。

しっかり各地で大雨を降らす予報です。

今も大粒の雨がザァーザァーと降っています。

どうぞ豪雨被害が出ませんぬように・・・。

当初、岸和田のだんじり ・ 小浜の放生祭 ・ 自衛隊駐屯地の記念式典と訓練展示など、どこかへ行こうと考えていましたが、この雨では・・・。

そうなると家でゴロゴロしか仕方が無い。

大人しくしているのはイイのですが、結局大したこともせずゴロゴロ。

これでは、邪魔にしかならない。

う~ん、どうしようか?

動かず、ゴロゴロ、それでも食べる方はしっかり。

雨の日曜日、さてどう過ごそうか?

よく考えてみれば、ちょうど一年前、職場の有志と東北へボランティアに出かけていました。

まだまだ残暑が厳しくとても暑い中の作業を思い出します。

それに比べて、今は・・・。

とりあえず、来週行く予定の2か月以上空いているレインボー釣行の準備をぼちぼちしておこう。

まったりの日曜日です。

 

 

 

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久しぶりに・・・。

2013年09月14日 | 日記

昨夜は、大阪で飲み会のため、帰宅が遅くなりました。

大阪駅のホームで待っている時なんかは、ものすごく暑くて、汗がタラ~タラ。

飲んでいるためかと思いきや、周りの人も大汗。

本当に暑いこと。

そんな状態で電車に乗ると、クーラーのありがたみを実感です。

乗ってから私の隣の男性は、缶ビールをプシュッ!

前の席の方も、プシュッ!

その隣の方もプシュッ!

みなさん遅くまでがんばっておられたサラリーマン諸氏。

金曜日の夜と言うことで第3のビールでささやかな憩いのひと時を楽しんでおられる様子。

お疲れ様です。

また、京都駅では立ち食いのお店が行列中。

うどんでも喰って帰ろうと思いましたが、断念。

まぁ、食べてはイケない私なので、ちょうど良しですが・・・。

日付が変わり帰宅した私ですが、いつものように起床は早朝の5時。

今回は二日酔いは無し。

珍しく快調です。

と言うことで、まずは畑の耕起。

久しぶりに耕運機の出動です。

バイクからガソリンを抜き取り、耕運機へ給油。

エンジン始動の準備を整えて、ヒモを引っ張ると、ブルンッと一発始動。

快調です。

畑を耕し、畝を作り作業完了。

なかなかの出来栄えの畝を眺め、自画自賛。

ただ、昨年の暮れに大腿骨を骨折したおばあさん、現在もまだリハビリ中。

と言うことで、畑は例年の半分以下に縮小。

とにかく無理せずぼちぼちを願います。

そして、午後から久しぶりにバイクを始動。

2か月放置していましたが、こちらもセル一発で動き、快調です。

ほこりや汚れが目立つので洗車をしました。

ところが、その時に何と自賠責切れが発覚。

これは困った。

そこで思いだしたのがコンビニの看板。

バイク自賠責と書かれています。

どうするのか分からないまま近くのコンビニへ。

必要事項をメモして行き、コンビニでパンフを参照。

何とマルチコピー機で必要事項を入力し、印刷。

レジで清算し、自賠責シールを受け取り。

再度、コピー機で清算したことを入力すると、証書が印刷されてきました。

驚きの便利さです。

ただ、250cc以下のバイクだけですが・・・。

それにしても保険代理店並みのことがコンビニでらくらく手続き完了。

世の中の進みようはスゴイです。

それでは、ナンバープレートにシールを貼り、出動。

今日も、ライダーがたくさん走っておられます。

原付2種は、すぐに追い抜かれますが、仕方なし。

これはこれで味があります。

今日は、あまり時間が無かったので、高島市内をクルッと40キロほどを走ってきました。

実に気持ちがイイ。

やはりバイクはイイものです。

 

 

 

 

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ポールが大阪へやってくる。

2013年09月13日 | コンサート・ライブ

50歳の私。

このところ特に昔を懐かしむようになってきました。

そこで、音楽。

30数年前の高校生の時などによく聴いていたアーティスト、当時を思い浮かべながら懐かしんでいます。

今年は、そんな心境のためか、コンサートなんかにも急に興味を示すようになりました。

これもきっかけはたまたまです。

コンビニのチケット情報の冊子を手にしてからのこと。

パッと目に止まったのが、ジャーニー。

と言うことで、3月の来日の時に行ってきました。

もう、大興奮でおじさんは息切れハァーハァー。

感動しました。

そして、次に目についたのが、KISS。

こちらも早速先行受付から申し込みをしまして、来月10/21に大阪城ホール。

おじさん3人で出かける予定です。

気力と体力が持つかどうかちょっと心配していますが、きっと回りもそこそこの年配であろうと予想。

そんな時に、大いに関心度が高まったのが、ポール・マッカトニー。

早くから東京などの来日公演は決まっていて、発売もされていたのですが、大阪はずっと会場未定のままでした。

そこで、昨日、決定されたとのメールが・・・。

11/12 京セラトドームです。

まずは先行受付。

と言うことで、早速いつも一緒に行っているおじさん友達へ連絡。

当たるかどうかわかりませんが、願いを込めて申し込みです。

 

とにかく歳をとってくると、こんな機会はもう無い、と思う気持ちが強くなってきました。

そうなれば、これが人生最後の機会、行かなくっちゃ。となります。

今回のポールもそうですが、こちらは50歳、しかし先方は70歳を超えています。

さすがに最後の来日だと思われます。

なので、是非とも行かなくっちゃ、です。

幾つになっても、ワクワクしなければ・・・。

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○氏につける薬は無し

2013年09月12日 | 健康

昨日は大阪へ出張でした。

お昼ご飯は、中華のバイキング。

ついつい食べ過ぎてしまうのが常の私。

今回は意識して、一応、ちょっとだけセーブをしました。

それでも、当然の満腹感は味わっていますが・・・。

そして、研修。

満腹後の難しい話題の研修には、私の意識は何度も遠のきます。

記憶が途切れ途切れになり、書こうとしていたメモも中断。

何を書きたかったのやら?

やっと戦いが終わり、帰り道。

一緒だった〇氏(釣りライバルの方ですが、名誉のためイニシャルも伏せておきます。)の行動です。

最近の〇氏と言えば、糖尿病の回復の兆しは無く、体重も自然減。

とてもスリムです。

自分では、痩せた、と話しているものの、減量では無く病状進行による自然減。

これはイケません。

そんな会話をしているのにも関わらず、行先はスイーツ店。

梅田の百貨店の中にたくさんある店舗をウロウロ。

ちなみに私は、いつも奥さん用に買って帰る行列のお店でラスクを購入。

あくまでも、奥さん用です。

ついでに〇氏の分も購入済み。

その時、〇氏の姿を探しいると、美味しそうなスイーツ店の前で発見。

限定のロールケーキを買っておられました。

たっぷり生クリームの中にフルーツなどが入り、実に美味しそうです。

と言うことで、限定と言う文句に誘われてのお買い上げ。

これを奥さんと二人で食べるとのこと。

〇氏の奥さんは、細身で健康体なので問題無し。

そんなことより、〇氏の方はこんなものを食べるのは、まさに命がけですが・・・。

そうこう言いながら歩いていると、別のお店へ。

ここは、社長がTVでも有名なお店。

話のタネにと、言い訳しながら、またまた甘そうな一品をお買い上げ。

これもまた、病状悪化は必至です。

と言うことで、なんやかんやと甘い物ばかりを買われていた〇氏。

何の反省も無しに、京都で途中下車して、まだ買おうとまで言っている有様。

これでは、糖尿病の治療どころか、確実に悪くしているようなもの。

身近にこんなりっぱな先輩がおられると、反面教師で助かります。

絶対マネをしないでおこうと言う、とてもイイ見本の〇氏でした。

 

 

 

 

 

 

 

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日が短くなってきました。

2013年09月11日 | 日記

このところ、本当に過ごしやすい日が続いています。

日中は、それなりに暑くなることがありますが、朝晩は快適となってきました。

夜寝ていると、パンツ姿では寒くなり、薄めの布団を着込んでしまうほどです。

それと、夕方暗くなってきたと思えばまだ6時過ぎであったり、朝5:00に起きると電気を点けなければいけない暗さであったりと、日が短くなってきました。

ついこの間まで暑い暑いと言っていたあの夏が、なぜか懐かしく思えます。

そして、虫の声。

夜になれば、大きくて騒がしいほどに・・・。

秋。

そんなことを実感です。

そうなると困ったことがいくつか・・・。

1. 眠い。 涼しくなってきたので、心地よい眠りが堪能でき、起きるのが辛くなりかけてきました。

(それでも、体内時計が5:00起床にセットされている私は、しっかり起きています。)

2. 汗を掻かない。 汗がタラタラ、そんなことが無くなりました。と言うことは、また太りだしそうな予感。

3. 食欲 食べ物がおいしい季節です。私には、魔の季節。用心と自制が肝心。

 

とにかく自分の気持ち次第。

しっかりとしなければ・・・。

と言うことで、今日も良いお天気になりそうです。

外は、スッキリとした青空。

眠そうに起きてきた奥さんが、朝の忙しい時間をバタバタ。

私は、のんびりと日記の更新。

さて、本日は大阪へ出張。

しっかりと勉強してきます。と、表向き。

研修の時間は、時計がなかなか進みません。

船を漕がないよう、がんばります。

 

 

 

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57歳の自分へ

2013年09月10日 | 日記

昨日は、仕事に行くとやはりオリンピックの話題があちこちで出ていました。

みなさん、行ってみたいなぁ~、と言う声があります。

確かに日本で行われるのはこれが最後。

まぁ、私が生きている間では・・・、ですが。

前回の昭和39年(1964年)は、私はまだ1歳。

さすがにまったく記憶にありません。

ニュースを見ながら母親は、当時の状況を思い出し、楽しそうに話していました。

やはり日本が輝いていた時代だったのでは・・・。

さて、これからですが、新聞やニュース、そして国民の気持ちも上昇気流。

2020年に向かって7年間の明るい話題です。

そこで、一度はこの目であの感動の場面を観てみたいと思うのは、私だけでは無いと思います。

できれば東京で・・・。

昨年のロンドンオリンピックでも、テレビの画像からも感動がありました。

これを、直接見ることができれば、ものすごい感動が味わえるのでは・・・。

と言うことで、7年後の自分の姿を思い浮かべ、とにかく達者な体でいたいなぁ~。と思っている次第。

普通なら、まだ現役で働いています。

今と同じように、釣りやバイク、ランニングなどを続けていたいなぁ~。

それには、糖尿が悪くなっていないことが肝心。

元気な中年おじさんで、是非東京へオリンピックを見に行きたい!

これから7年後への目標です。

まぁ、頭髪だけは絶滅に近い状態になっているかも知れませんが・・・。

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日本100名城に行こう! NO.36 丸岡城(別名 霞ヶ城)

2013年09月09日 | 日本100名城

9/8 福井県坂井市にある丸岡城へ行ってきました。

このお城は、柴田勝家の甥 勝豊が1576年に築き、以前から北陸道を走りながら横目で見ながら、渋い城だなぁーと思っていたところです。

お城の説明は、こちら。

駐車場に入ると、以外と言えば失礼ですが、たくさんの方が来られています。

他府県もおられ、なかなかの人気。

まずは天守を目指します。

この石段の横には、たくさんの手紙が飾られています。

ここは、日本一短い手紙で有名です。

そのいわれは、こちら。

徳川家康の家臣だった本多作左ェ門が妻にあてた短い手紙にちなむものです。

読みながら登っていくと、クスッと笑えるものやジーンとくるものもあり、楽しめました。

さて、入場券を購入。

300円で天守と歴史資料館に入れます。

ちなみに早くもスタンプです。

これが実にうれしい!

坂を登ると、天守。

この石垣も渋い。

ごつごつ感が堪りません。

石の鯱鉾です。地震で落下。

さて、天守へ。

一階です。

中は、重厚で古風です。

石落とし。

外から。

鉄砲や矢を打つ狭間。

外から。

当時の模型がありました。

今は、本丸と濠がちょっとだけ。

本多重次。

「鬼の作左」で有名な猛将です。

ニ階へ向かいますが、階段が急なこと。

ロープ付きです。

夜にはライトアップされ、オレンジ色に天守が浮かび上がっています。

三階へ登ります。

相変わらず急です。

とにかく上り下りには注意が必要。

窓の突き上げ戸。

市内を一望です。

柱も年季を感じます。

とにかく天守は、イイ味を出していました。

外に出ます。

井戸を発見。

こんないわれがありました。

大蛇が出てくるそうです。

そして、こちらの供養塔。

実に悲しい話です。

丸岡城、昭和23年の福井地震で倒壊したのですが、昭和30年に修復され、重厚な姿を見せてくれています。

古風で渋い天守。

そして、石垣。

とってもイイお城でした。

最後に歴史資料館も覗きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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金沢城下町ハーフマラソン2013

2013年09月08日 | マラソン・ランニング

金沢城下町ハーフマラソン2013の10キロの部に参加してきました。

朝の7:00までが受付のため、前日の夜に出発し会場近くのホテルに前泊です。

昨日は、大雨。

天気予報を気にしていましたが、金沢も大雨の予報。

特に午前中は、強雨と言うような感じ。

奥さんからは、「ホンマに行くん?」と何度も言われましたが、マラソンは雨でも開催されるため、「絶対に行く。」と断言し出かけた次第。

そして、今朝。

雨が窓を叩く音が聞こえます。

ベッドの中で、「よー降ってるなぁー。」と独り言。

それでも、6:00、傘をさして会場へ。

まずは受付です。

雨の中、ぼちぼち選手の方が集まって来られています。

受付のスタッフも大慌てで準備中。

そして、ゼッケン等を受け取り受付完了。

一旦ホテルに戻り、準備をします。

10キロコースの50歳代でエントリー。

外は雨ですが、やる気が沸いてきました。

それから開会式に臨みました。

しかし、雨がよく降り、今一つテンションが上がりません。

それでも、2020東京オリンピック開催決定と言う朗報も入りましたので、ちょっとは盛り上がりを期待したいところです。

ただ、選手はみんなテントの中。

さて、いよいよハーフの部のスタートです。

白バイの先導もあり、カッコイイ。

この瞬間は、いつも興奮します。

金沢城の石垣をバックに走り抜けていきます。

そして、続いて私の10キロの部。

この時には、雨が小降りになってきました。

そして、スタート。

金沢城から街中へ出て、近江町市場の横を抜けていきます。

そこで、同じ50歳代の体型がよく似た男性を数名探し、勝手に仲間気分になり近くを走ります。

それでも、とても早い人もいて、気付けば相当差が付いていることも・・・。

ただ、逆の人もおられるので、ちょっと安心。

そんな時、突然カメラが私の横に向けられました。

TV局のアナウンサーが走りながらリポートです。

「滋賀県から来ました。がんばりまーす!」的なことを、笑顔で答えました。

その後、おしゃれな街、香林坊。

続いて、繁華街の片町を抜けます。

雨も止み、イイ感じ。

しかし、何故か早くも疲れ気味。

練習不足もありますが、どうやらダラーッとした登りが続いているようです。

そんな中、5キロを越えたころ、またまたテレビカメラが私に・・・。

「5キロを越えましたがいかがですか?」

さすがに疲れ気味な私は、イイコメントがとっさに思い浮かばず、平凡な返答を・・・。

まさかニ度目のインタビューを受けるとは思っていなかったので不覚を取りました。

その後、マシなコメントを考えながら走っていましたが、三度目のインタビューはさすがにありませんでした。

残念。

この金沢城下町のコースは、結構上りが多い。

住宅街に入ったところでは、急坂でヒィーヒィー。

しかし、おじさんはがんばります。

20歳や30歳代の若者を抜いて行く時は実に気分がイイ。

反面、70歳を越えているような人に抜かれて行くこともありますが・・・。

今回、制限時間がありました。

7.2キロの関門で50分。

普段の私では、ちょっとキツイので、まずはそこをクリアーすることをずっと考えながら走っていました。

しかし、今日は余裕のタイムでクリアであります。

関門を越えてからは、下り坂。

これが助かりました。

そして、周りからの声援も力になります。

「ファイトッ!」

「ガンバッテー」

こんな声で、足が進みます。

そして、いよいよゴール。

感動と達成感。

この味が忘れられず、また次へ。

ちなみにゴールは兼六園の下。

さすがに疲れて、ゴール後に頂いたスポーツ飲料のありがたいこと。

ゴクッ、ゴクッです。

 

記録証と記念品を頂きました。

ただの紙切れですが、これが実にうれしい!!!

次は、10月に余呉湖の予定です。

 

 

 

 

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喉がガラガラ、頭がクラクラ・・・。

2013年09月07日 | 日記

昨夜は、職場の有志の食事会。

市内のホテルに男女合わせて、15人くらい集まっていたかな?

まずは、着席。

今回のメニューは、バイキング。

メインは、ステーキ。

そして、飲み物について説明。

ビールなど1杯600円。

飲み放題にすれば、男性2000円、女性1500円の追加です。

と言うことで、皆さん飲み放題に決定。

目印のシールが配られ、私も目に付く胸元にペチャッと貼っておきます。

それでは、スタート。

まずは、料理。

一番にステーキコーナーへ。

そこで、焼き立てステーキをお皿に盛ります。

続いて、テーブルに置かれている料理に移動。

ここでの心理は、いつも一緒。

とにかく順番に全部に手を出す私。

それでも、ちょっとは賢くなりました。

量はあまり取りません。

あくまでも、ちょっとずつが基本です。

しかし、メニューが多いと、乗り切らないことに・・・。

そうなると、一旦自分の席へと戻ります。

そして、別のお皿を持ち続きを開始。

そんなことをしていると、「いただきます。」の時には、取ってきた料理が3つのお皿にてんこ盛り。

もちろん盛りつけはグチャグチャ。

せっかくの美味しい料理の値打ちが半減。

ちょっと反省しつつ、「カンパーイ!」で、戦闘開始です。

私のまわりを観ても、やっぱり同じようなもの。

女性でも同じようなもの。

バイキングと言う名の食の戦場です。

ただ、揚げもの、焼き物、お刺身、煮物、お寿司など混在しているお皿の上は、味の方も混在。

これが残念。

とは言うものの、戦闘開始からしばらくすれば、お皿が空いてきました。

次の戦場に向かいます。

そこで、どうするか。

結局、美味しかった料理のところへと戻り、再度盛りつけ。

またまた、2皿が満杯です。

これをもう一回。

お腹は、パンパン。

さて、飲み放題の方ですが、ビール、チューハイ、ハイボール、それにコーラ。

アルコールは3杯、ソフトドリンク1杯。

微妙です。

と言うことで、元が取れたようで取れないようなバイキング。

なかなか奥が深いです。

それから、一行はニ次会のスナックへ。

数名が帰られたので、10名ちょっとで貸し切りです。

改めまして、カンパーイ!

この後は、カラオケとお話し会で、賑やかなこと。

場が賑やかになると、ついつい声も大きくなります。

話声、笑い声・・・。

それに、アルコールが加わります。

時間がどんどん経過し、日付が変わるまでにはその場はお開きにしてタクシーで帰りました。

まだまだ数名は、店を出てからも賑やかな声が聞こえていたので、3次会へ行ったのかも・・・。

実に元気です。

私はと言うと、調子良く悪酔いもせず、上機嫌。

しかし、興奮状態で寝ているのか、起きているのか、それとも現実なのか、夢なのか・・・。

喉がガラガラで時折水を飲みながら、悶えております。

そして、朝。

起き上がろうとすると、頭がクラクラ。

まだ、酔っています。

口の中はカラカラ状態。

気分が悪い。

昨夜、調子に乗っていたツケがしっかりと残っていました。

と言うことで、今日は何もやる気がしない一日となりそうです。

それでも、楽しいひと時をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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スゴーイ! イーゴス108

2013年09月06日 | 日記

最近、山陰への旅行の話題ばかり書いていたので、うっかりしていました。

ちょっと感動したことがあったことを思い出したので報告です。

9/3朝から病院へ。

これは、親不知の抜歯に伴います入院に向けての検査。

あれこれと検査を受けて、徐々にビビる気持ちが増幅中。

まだ手術は先のため、今からビビッていれば持ちません。

それから、映画です。

今回は、「マン・オブ・スティール」を見てきました。

これは、スーパーマンの映画です。

クリプトン星で生まれて地球にやってきて、デイリー・プラネット社で新聞記者になるまでが描かれています。

なかなかのアクション大作で、楽しめました。

とにかく親がスゴーイ。

実父がラッセル・クロウ。

育ての父親がケヴィン・コスナー。

この二人は実に渋い。

そして驚いたのが、育ての母親。

とても魅力ある女性でした。

それが、ダイアン・レイン。

久しぶりで感動です。

映画を観て気分よく、次はスポーツ用品店に立ち寄り、ランニング用品をあれこれ買い物。

夏物の安売りを狙ってのことです。

さて、その後のことです。

草津・守山と通り、琵琶湖大橋を渡りました。

前方には、懐かしいびわ湖タワーの観覧車が見えます。

子供ころからよく行きました。

そして、閉園になり、錆びついた観覧車だけが侘びしさを醸し出していました。

先日の新聞で、何と観覧車がはるかベトナムへと売られて行くとのことが載っていました。

思いがけない遠くで再出発をする観覧車の話題は、スゴーイ!と思っていたのであります。

それに、閉園後も元の社長さんが点検を兼ねて、数か月に一回動かされていたとのこと。

こちらも大変なこと。

それがです。

今回、琵琶湖大橋を渡りながら観覧車を観ていたところ、アレ???

目の錯覚か?

動いているように見えたのです。

たまたま、近くの信号で止まって、よーく観察しました。

するとやはり・・・。

動いていたのであります。

これは、スゴーイ!!!!

もう感動です。

こんな瞬間を見られたなんて、本当にスゴーイ!!!!

と言うことで、ちょっとした自慢話ができました。

イゴース108、第2の人生であるベトナムでも、みんなを楽しませてください。

 

 

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砂丘ウォーク

2013年09月05日 | 旅行

8/28 鳥取砂丘です。

暑いこの時期に、鳥取砂丘はなかなかキツイものがあります。

ただ、奥さんは初めてと言うことですし、やはり行っておかねばなりません。

鳥取砂丘は、東西16キロ、南北2.4キロに及ぶ日本最大の大砂丘。

大きな砂浜とは、違います。

今回は、ちょっと上にある砂丘センターに駐車しました。

駐車料金は、無料。ちなみに下の市営駐車場だと一回500円。

これだけ見ていると砂丘センターがお得な感じですが、リフトを乗らなくてはイケないので、その分が加算となります。

往復で一人300円。

ちょっとしたワクワク感が味わえます。

さて、鳥取砂丘です。

ワァー、広いなぁー!

奥さんも感動していますが、とにかく暑い。

まさに砂漠です。

と言うことで、奥さんへ提案。

「暑いし、向こうまで行くのは止めておこう。」

奥さんも、「そうしよう。」となりました。

しか~し、そんな話をしている私たちの横をおばちゃん(70歳くらい)3人が通り過ぎていきます。

何と、向こうに見える馬の背という、小高い山を目指しておられます。

これを観た奥さんは、「あのおばさん達が行くのなら、私も行く。」となってしまいました。

2~3年前の夏にバイクで来た私。

馬の背まで行き、クタクタになった記憶がよみがえります。

そんなことはともかく、砂の上ウォークに出発。

最初は、なだらかな下り坂。

イイ調子です。

そして、いよいよ難所に近づいてきました。

高低差約50メートル。

急な斜面と砂に足を取られながらひたすら登ります。

すでに奥さんはペースダウン。

視線を移すと、一番の急斜面のところを登っている人たち発見。

元気な若者たちです。

ついに頂上到達。

眼下には、蒼い日本海の絶景が広がります。

この景色を観ると、登ってきた苦労が報われると言う感じ。

子供たちは、砂遊びに熱中。

とにかく砂遊びは、思いっきりできるところです。

と言うことで、達成感を味わい戻ります。

途中、ヒィーヒィー言いながら登って来られる人たちを見ながら、すでに登り帰り路の私は優越感たっぷり。

心の中で、「まだまだ、キツイでっせぇー」と言っています。

そして、元のところに到着。

ここでは、ラクダ乗りが楽しめます。

大人気のようで、行列ができていました。

と言うことで、もう一度リフトに乗り、砂丘センターに戻り、冷たいジュースを飲み休憩。

疲れました。

それでは、自宅目指して帰ることに。

疲れた体に鞭打ち、車を運転。

ちょっとは気を使っていた奥さんも、しばらくすれば船を漕いでいます。

これも仕方なし。

天気にも恵まれた山陰の旅でした。

 

 

 

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日本100名城に行こう! NO.63 鳥取城

2013年09月04日 | 日本100名城

8/28 鳥取城に行きました。

ここは、石垣と濠だけが残っているお城です。

 

今回、お城に興味ゼロの奥さんは、暑さもあり車の中で待機。

私一人で散策です。

鳥取城は、羽柴秀吉の兵糧攻め(鳥取の渴え殺し)の舞台になったところで有名です。

毛利の武将 吉川経家が籠城していましたが落城。1581年のことです。

その後、宮部氏が城主となり、関ヶ原以降は池田氏となりました。

西坂下御門です。ちなみに復元されたものです。

場内では唯一の建物。

この門をくぐり登って行きます。

ここは、ニノ丸跡。

その山肌には、石を切り出した跡があります。

ニノ丸石垣の中でひときわ高いのが三階櫓。

上はこんな感じ。

この櫓の下に興味ある石がありました。

三階櫓の石垣に使用されていた石ですが、普請した奉行と職人の名前が彫られています。

写真では、見えませんが・・・。確かにはっきりと刻まれていました。

享保13年(1728年)の再建の時の物です。感動。

菱櫓。

そこから三ノ丸の方角を眺めます。

菱櫓の下に表御門。

この時は、この辺りから上にかけて工事中でした。

それでも細い道を探し出し、上へと向かいます。

しかし、木の伐採作業と熊出没と言う真新しい看板にビビッてしまい、山上ノ丸は断念しました。

仕方が無いので、工事の方に愛想を振りまきながらとにかく行けるところまで。

天球丸です。

池田光政の叔母が天球院(池田長吉の姉)。

これで終了。

後はスタンプです。

下りてきて、この建物の中にあります。

なかなか瀟洒な建物です。

入館料が要りますが、スタンプだけを押すと言うことで、ご勘弁。

いやぁ~、鳥取城も制覇しました。

実にうれしい。

と言うことで、私は満足しましたが、興味なしで車中待機の奥さんのことも考え、鳥取砂丘へと向かいました。

続く・・・。

 

 

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のんびり歩いて妖怪発見~水木しげるロード

2013年09月03日 | 旅行

8/28朝、皆生温泉を出て境港へと向かいました。

境水道大橋です。なかなかカッコイイ橋。

車は鬼太郎交番近くの駐車場に停めます。

そして、まずは鬼太郎駅へ。

目玉おやじ電車が到着しました。

もう楽しさいっぱいです。

それから観光案内所へ行き、「妖怪ガイドブック」を購入。

これを見ながら水木しげるロードへ出発!

お楽しみスタンプラリーもあります。

まずは駅前からです。

水木しげる夫妻。         トイレの表示も鬼太郎。   スタンプラリーが実に楽しい。

  

水木先生顕彰像。「なまけ者になりなさい。」実に名言です。

河童 出現地/各地      ねこ娘        ぬりかべ 出現地/福岡県

相撲好き。胡瓜が好物。   鬼太郎の恋人。  突然現れ、行く先が壁になる。

  

鬼太郎と目玉おやじ  倉ぼっこ/出現地東北  足長手長 出現地/長崎県

おやじ様はツルツル。 古い蔵に住む。           足長が手長を背負い魚を獲る。

  

海坊主 出現地/山陰新潟  のっぺらぼう      鬼太郎 

怒らすと船をひっくりかえす。 目鼻がなく口だけ。 超能力を持ち、悪を退治。

   

鬼太郎の下駄         鬼太郎の父の屍から目玉だけ 小豆洗い 出現地/甲府

リモコン機能搭載       生き残った。茶碗風呂が好き。 歌いながら小豆を研ぐ。

  

一反木綿 出現地/鹿児島  岩見の牛鬼 出現地/島根  ねずみ男

夜中に飛来し人を襲う。    頭が牛、体は土蜘蛛。凶暴。 結構、背が高い。

  

油すまし 出現地/熊本

天草の山道に生息。

 

悪魔くん・メフィスト        座敷童子 出現地/岩手   雪女 出現地/東北・関東

1万年に一人の大天才。    家にいる子供の妖怪。    言葉を交わすと喰い殺される。

  

  

目玉おやじ饅頭は、ちょっとリアル過ぎて、怖い感じ。

  

サラリーマン山田        算盤小僧 出現地/京都丹波 べとべとさん 出現地/全国

意気地がない、名脇役。   算盤の音を立てて驚かせる。 暗い夜道、後ろからついてくる。

  

枕返し 出現地/静岡     いそがし 出現地/全国     こなき爺 出現地/徳島

寝ていると枕をひっくり返す。 取りつきやたらとあくせくする。爺だが赤ん坊の泣き声。

  

砂かけ婆 出現地/奈良   鬼太郎親子と水木しげる   貧乏神 出現地/全国

砂をかけて眼つぶし。     隠岐へ向かう。         棲みつくと貧乏になる。

  

傘化け 出現地/鳥取    ぬっぺらぼう 出現地/東京

一つ目で舌を出して笑う。 体全体が顔のような肉塊

    

途中で休憩です。塩ミルクソフトクリームに粗塩をかけて頂きました。味は・・・。

妖怪神社です。御神体は、樹齢300年のケヤキと黒御影石を組み合わせた物。

入口に水で回る目玉おやじの清め水が回転しています。

裏手に回ると、貧乏神がいました。

郵便局も「水木ロード郵便局」

河童の泉です。

こんな感じで暑い中でしたが、楽しめました。

全長800メートルありますが、往復してくるので、それなりの距離となります。

妖怪ブロンズ像は153体。

しっかりと全部は見られていないと思いますが、「妖怪ガイドブック」があると説明付なので、より楽しめますので、是非買って活用してください。

私は、今回のスタンプラリーでは、全部で37個のうち、34個でした。

全部だと完走証。

20個以上で「妖怪博士スタンプ」と「のんきシール」がもらえました。

こんなことが50歳のおじさんですが、実にうれしい!

鬼太郎世代の私たちは、わくわくできました。

 

 

 

 

 

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皆生温泉 ~ 海色・湯の宿松月

2013年09月02日 | 旅行

8/27 鳥取県皆生温泉です。

本日お世話になる宿は、「湯の宿松月」さん。

前は砂浜で、とても眺めがイイところ。

夜には、漁火が遠くに浮かび、島根半島の美保関灯台の灯りが見えます。

チェックインを済まし、お茶のサービス。

暑い中、ちょっと疲れ気味の私にうれしいサービス。

そして、奥さんには、お好みの浴衣が選べます。

お風呂に行く時の網かごも用意されているのでとても便利。

そして、案内された部屋はこんな感じ。

マッサージチェアでくつろぎ、のんびりと日本海を眺められます。

それでは、お風呂。

今回は、貸切露天風呂を予約しておきました。

皆生温泉のお湯は、とってもお肌にイイ感じ。

入った後は、スベスベです。

イイお湯でした。

それでは、夕食。

普段晩酌をしない私ですが、こんな時にはちょっとだけ、とビールと梅酒ソーダー。

 

  

  

  

と言うような、ごちそうです。

それに、チョイスとして私は「のどぐろの姿煮」。

う~ん、美味しゅうございました。

ちなみに奥さんは、鳥取牛フィレ&ロース。

梅ご飯を食べて、腹パンパン。

実は、夜にお風呂へ入りに行き、体重測定。

ドッヒャー! の84.6キロ(普段、81キロなのに・・・。)

あまりの増え方に大反省です。

旅行に行くと、いつもこうなるパターンの私。

 明日からは、少食に心掛けよう・・・。

ちょっとお腹を落ち着かせから、私はマッサージの方を手配。

これが、効きました。

月山富田城など動きまくった一日でしたので、スッキリです。

ちなみに奥さんは、アロマ???なんちゃらという、エステ?かマッサージへ。

こちらも極楽浄土だったとのこと。

その夜は、コテッと眠りに着き、ぐっすりと眠れました。

そして朝です。

5:30から行動開始。

皆生温泉を散策です。

まずは、ホテルの近くあった銅像。

こんな人らしいです。

海岸通りを歩いていると、こんな銅像が・・・。

どうやら日本のトライアスロン発祥の地と言うことらしいです。

そのためか、朝早くからジョギングや散歩をされている方を本当にたくさん見かけました。

続いて、皆生温泉神社。

「皆、生きる」と書いて皆生(かいけ)。そんな命名とのこと。

飲み屋さん街もさすがに早朝はひっそり。

砂浜では、釣り人発見。

ちょうど釣り開始でした。

後ろから、食い入るように見ている私。

一投からアタリです。

キスでした。

実に楽しそうです。

と言うことで、気持ちの良い朝の散歩でした。

その後、お宿に帰り、お風呂へ。

さっぱりしてから朝ご飯。

海が見える特等席を用意してくださいました。

大山牛乳をゴクリ。

昨夜食べ過ぎたので、朝食は控えめを心掛けましたが・・・。

赤米のおかゆだけでは、満足せず、ご飯もお替り。

結局、腹いっぱいです。

またまた反省しつつ、コーヒーでまったり。

 

松月さん、お世話になりました。

 

お部屋、お風呂、料理、接客、掃除、設備など、すべてにイイ印象でした。

ちょっとした所にも気遣いがあり、とても心地よく過ごせました。

おススメです。

それでは、お宿を出てから、境港 鬼太郎です。

続く・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ぐるっと松江 堀川めぐり

2013年09月01日 | 日本100名城

8/27 松江城を後にして、元の大手前駐車場まで戻ってきました。

この横には、乗船場があります。

松江城の周囲、約4キロの堀川を約50分かけてめぐる遊覧船の乗り場です。

乗船券は、一日乗り放題の1200円。

いくつか乗船場があり、途中下船して観光を楽しむことができます。

私は、時間の都合もあり、「ひとめぐりコース」にしました。

乗る船の用意ができたら名前を呼ばれて乗船です。

履物を脱いで畳の上敷きが敷かれたところに座ります。

さぁー、出船。

こんな感じで石垣を眺め、

橋をくぐり進みます。

お濠からの眺めは、独特の風情があり、とてもイイ感じ。

そんな船を操るのは、船長のみはるさん。

定年70歳の船頭さん稼業。

まだまだ元気にがんばっておられます。

いくつかとてもイイ風情の箇所があり、本当にのんびり気分。

最初は、10人くらいの人が乗っていましたが、途中で下船され、私と奥さんだけになりました。

贅沢に貸し切り状態です。

みはるさんの名調子の案内を聞きながら、楽しいひと時です。

途中、こんなに狭いところもあり、ちょっと緊張感が・・・。

ただ、みはるさんは用意周到。

それは、この橋の下は、とても音響が宜しいとのこと。

橋の下に入ると、歌の披露です。

イイ声が、響き渡り、拍手喝さい。

その後の乗船場から乗りこまれたお客さんと合流。

京都や東京などから来られていました。

みなさん、とてもお上品。

そうこうしていると、低い橋の下にやってきました。

みはるさんの合図で、皆さんかがみます。

上から屋根が下りてきます。

続いて、もっと低い橋です。

ものすごく屋根が下がります。

通り過ぎれば、やれやれ。

と言うような楽しい観光船でした。

この堀川めぐり、地上とはひと味違った雰囲気で楽しめます。

乗船された方のほとんどは、「思っていた以上に楽しかった。」と感想を話されているようです。

それも、名調子の船頭さんの案内が大きいと思います。

冬場には、こたつ船となるらしいです。

しっとりのんびり気分で楽しめました。

おススメです。

さて、続きはお宿編です。

 

 

 

コメント (2)
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