ニュースに新聞、それに天気予報、どこを見ても高温について述べられています。
確かにこの暑さは異常であります。
ちなみに昨日、私も温度計を外において気温調査。
午前11:00 直射日光があたる物干し竿にぶら下げて、37.1℃。
体温では微熱です。
その後、コンクリート上に置いて放置。
一時間ほどしてからでは、なんとびっくりの48℃。
下のコンクリートが焼けての高温です。
外での仕事をされている方は大変であります。
そんなクソ暑い日に、奥さんから指示が出て、毛布や絨毯の洗濯。
コインランドリーです。
この時期に毛布を触るのもイヤな感じですが、行って見ればみなさんお仲間。
冬物の洗濯に来られていました。
それから、何がついでか分かりませんが押し入れや物置の掃除を開始。
「この服、どうするん?」
「この背広、どうするん?」
「このズボンは?」
次々と押入れから放り出されてくる私の衣類。
確かに以前着ていた物です。
しかし、着なくなってからかれこれ数年~十数年。
久しぶり袖を通してみますと、着られます。
そうなると、もったいないという気持ちが沸き上がってくるのですが、
「ホンマに着るん?」と言われれば、「???」
返答に困ります。
結局、思い切って処分。
そうこうしていると、衣服の山ができました。
続いて、書類の整理。
これも、とにかく置いておこう、主義が重なりたくさん出てきました。
「やっぱり置いておこうかな?」と思いつつ、ここ数年見ていないものは、処分です。
そんな中、34歳の時の写真を発見。
当時、1か月半ほど大分へ出張に行っていた時のものです。
懐かしい。
こうなると整理をする手が止まります。
しばし眺めます。
まだ細かった私。
若々しい笑顔。
ふさふさの髪。
何かもが別人です。
あぁ~、あの頃は・・・。
感慨深げに眺め、懐かしむ私。
この書類は残しておこう。
そんなこんなと、このクソ暑い日に整理整頓で大汗。
なぜ、今こんなことをやり始めたのやら?
と不思議に思いながらも、たくさんできた処分する物の山ときれいに整理された押入れを眺め自己満足をしました。
真面目に家のことをがんばった日でした。
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