昨日、仕事で大阪へ行きました。
まずは、堺市方面。
ここで、11:30に用事が終了。
この後の用事が無いのなら、近くの中華料理店へ行く予定でした。
この近くに行った時は、立ち寄る最近お気に入りのお店で、辛口好きには堪らない坦々麺が売りです。
しかし、この時は次の約束もあり断念。
次は東大阪市へ向かいます。
ちょっと混んだりしたので、到着は12:20。
13:00の約束のため、急いでお昼ご飯となりました。
ここは、近くに近畿大学があり、ものすごい数の大学生が行き来しています。
と言うことは、学生向けのお安いお店もたくさんあります。
ただ、おじさんとしては、そんな学生たちの中に入りにくいため、いつもは牛丼屋さんで済ましたいました。
しかし、この時は牛丼屋さんの券売機にも列。
もちろん椅子は空き待ち状態。
これは困った。
時間もないので他を探すことに。
ただ、お昼の時間帯のため、どこも混雑しています。
そんなこんなで蒸し暑い中、汗を流しながらウロウロ。
そして、ふと目に止まったカレー屋さん。
店の中を覗くと空いています。
このタイミングで、この空きようは気になりますが、時間が無いので来店。
男性客一人と店の気のイイおばちゃん一人。
椅子に座り、何を頼もうかと考えていると、おばちゃんがその様子を見ておススメを・・・。
とにかく時間が無いので、おススメにお任せしてたのが、チキンカツカレー。
待つ間に先客が帰られ私だけ。
う~ん、お昼時にさぴしい。
それと、チキンカツがなかなか揚がらない。
焦る私に対して、おばちゃんはじっくり調理。
その間、一人来店。
その方は、普通のカレーを注文。
すぐに出来上がり、アッと言う間に食べ終わられ、帰られました。
私のチキンカツは、まだジュージュー中。
やっと出来上がったのが12:45。
慌てて食べ始めます。
しかし、出来たては熱い。
水を飲みながら食べ続けます。
12:50ごちそうさま。
慌ててお勘定へ。
するとおばちゃんが、「どこからこられました?」
「滋賀県です。」
「あらまぁ~、遠くから。」
「お仕事で?」
「ハイ。」
「よく来られますの?」
「たまに~。」
そんな会話がレジ前で交わされます。
しかし、慌てている私は、ソワソワ。
そこでおばちゃんが小さな紙切れをくれました。
「また、次にお使いください。財布に入れておいてください。」
それは、50円の割引券でした。
「はぁ、ありがとうございます。」
やっとお勘定を済ますことができ、慌てて用事の場所へ。
その間、暑い中を早歩き。
お天気の暑さとカレーの辛口の影響で、大汗です。
ハンカチで汗を拭きながら、12:57、約束の場所へ到着。
色々なことで、喉がカラカラ。
とにかく間に合いました。
と言うことで、お昼時に流行っていないカレー屋さん。
次はどうしようか?
味は、美味しく問題無し。
50円の期限なしの割引券もあることだし・・・。
ちょっと微妙です。
外に出かけた時のお昼ご飯は、迷います。