もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

桂 優々 独演会 ~落語

2022年07月10日 | イベント

今日は、降ったり止んだりのお天気。

湿気は多いですが、気温は高くないので、過ごしやすいです。

朝、集落の公園の草刈の予定でしたが、雨が降りそうなので中止。

しかし、その公演は夏休みに小学生がラジオ体操に使用するため、

もう一人、私の親戚を誘い、二人で体操で使う部分の草刈をしました。

濡れている草を刈るのは、ちょっと刈りにくいところがありますが、

雨が降りだす前に終えられました。

さて、お昼ご飯を食べてからおばあさんと出かけました。

今日は、落語会がありました。

高島市出身の若手落語家「桂 優々(かつら ゆうゆう)」の独演会です。

3年前にも聴きに行きましたが、その後はコロナでできませんでした。

そして、今年なんとか開催にこぎつけたとのこと。

なかなか大変であります。

今日の演目はこちら。

最初の「桂 小留」という若手の落語家ですが、

読み方が、あれまぁです。

「ことめ?」ではありません。

師匠が、桂 小枝さん。

関西の方はもちろんご存じの「こえぴょん」です。

小枝不動産が実におもしろい。

小枝師匠の弟子です。

ということで、「こえだ」師匠の弟子ですので・・・。

読み方は、なんと「チロル」と読みます。

すぐにピンッときた人はスゴイ!

小枝チョコレートとチロルチョコレート。

な~るほど。

まだまだこれからの若手です。

頑張って欲しいです。

それと、漫才の「リスナップ」。

写真の右手が高島市出身とのこと。

こちらは、スナック回りなどで頑張っているようで、売れるように願っています。

そして、ゲストが大人気の月亭八光さん。

テレビのレポーターやバラエティーばかりかと思いきや、

さすが26年のキャリア、落語も実に面白かったです。

さて、主役の桂 優々。

1席目、2席目、そして3席目となるにつれて、

面白味が増してきました。

一生懸命です。

これから、ドッカーーーンと売れてほしいものです。

そして、終わってからは、次回の告知。

10/2にも、ここ高島で独演会を開催されます。

なんと、ゲストには「桂 ざこば」大師匠。

ビックリです。

ぜひ聴きに行かねば。

ということで、落語を聴くということがあまりありませんが、

漫才とはまた違い、じんわりと面白味があります。

いいものですね。

 

 

 

 

 

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