今日は、降ったり止んだりのお天気。
湿気は多いですが、気温は高くないので、過ごしやすいです。
朝、集落の公園の草刈の予定でしたが、雨が降りそうなので中止。
しかし、その公演は夏休みに小学生がラジオ体操に使用するため、
もう一人、私の親戚を誘い、二人で体操で使う部分の草刈をしました。
濡れている草を刈るのは、ちょっと刈りにくいところがありますが、
雨が降りだす前に終えられました。
さて、お昼ご飯を食べてからおばあさんと出かけました。
今日は、落語会がありました。
高島市出身の若手落語家「桂 優々(かつら ゆうゆう)」の独演会です。
3年前にも聴きに行きましたが、その後はコロナでできませんでした。
そして、今年なんとか開催にこぎつけたとのこと。
なかなか大変であります。
今日の演目はこちら。
最初の「桂 小留」という若手の落語家ですが、
読み方が、あれまぁです。
「ことめ?」ではありません。
師匠が、桂 小枝さん。
関西の方はもちろんご存じの「こえぴょん」です。
小枝不動産が実におもしろい。
小枝師匠の弟子です。
ということで、「こえだ」師匠の弟子ですので・・・。
読み方は、なんと「チロル」と読みます。
すぐにピンッときた人はスゴイ!
小枝チョコレートとチロルチョコレート。
な~るほど。
まだまだこれからの若手です。
頑張って欲しいです。
それと、漫才の「リスナップ」。
写真の右手が高島市出身とのこと。
こちらは、スナック回りなどで頑張っているようで、売れるように願っています。
そして、ゲストが大人気の月亭八光さん。
テレビのレポーターやバラエティーばかりかと思いきや、
さすが26年のキャリア、落語も実に面白かったです。
さて、主役の桂 優々。
1席目、2席目、そして3席目となるにつれて、
面白味が増してきました。
一生懸命です。
これから、ドッカーーーンと売れてほしいものです。
そして、終わってからは、次回の告知。
10/2にも、ここ高島で独演会を開催されます。
なんと、ゲストには「桂 ざこば」大師匠。
ビックリです。
ぜひ聴きに行かねば。
ということで、落語を聴くということがあまりありませんが、
漫才とはまた違い、じんわりと面白味があります。
いいものですね。
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