ひつまむし ～ 西友

今日は、ムシムシした天気でした。

気温はそんなに高くはないものの、不快指数が高いので嫌な天気です。

さて、昨日のことです。

私の父親の３３回忌法要を行いました。

父が５５歳、私は２６歳の時です。

平成元年の７月に亡くなりました。

早いです。

そのため、父親の３３回忌をするということになったので、これはあまり良いことではありません。

あと１７年すると５０回忌。

若くして亡くなるとこう言うことになります。

ちなみに私の父親の父親、おじいさんですが満州事変の昭和１２年に戦死をされているので、父親が３歳の時でした。

そのため、５０回忌の法要をしました。

これも、良いことではありません。

まぁ、戦争ですし、と諦めねばならないのですが、複雑です。

さて、コロナ禍の中での法事は、簡略化です。

たくさんの親戚の方に参列してもらうこともなく、家族だけ。

実にあっさりです。

それも、お寺だけ。

ということで、１時間ほどで終わりました。

お布施は一緒ですが・・・。

終わってからは、ご飯を食べに行きました。

おばあさん、私、奥さん、私の妹、そして次男家族です。

そのため、孫たちがいるので楽しいです。

今回のお昼は、今津町の西友さん。

いつもウナギを買っています。

それでは、今回はみなさん、「ひつまむし」が良いとのこと。

こんな感じです。

ウマそうです。

食べ方はこちら。

ひつまむしのお召し上がり方

西友のうなぎ蒲焼は、活うなぎを使用し、

永年受け継がれてきたタレを使い炭火で丹念に焼きあげております。

その当店自慢の蒲焼をご飯に乗せて・・・

一回目はそのまま丼風に
二回目は薬味をのせて、
三回目は薬味をのせてお出汁をかけてお茶漬け風に。

三通りの召し上がり方でお楽しみください。

 

とのことですので、その通りにやってみます。

 

どの食べ方も美味しいですが、３回目の出汁をかけてがお気に入り。

 

すべて美味しくいただきました。

 

ウナギはウマい、しかし、高い。

 

こんな時でないと食べられませんね。