もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

軽油が凍る???

2018年02月07日 | 日記

今日も寒い寒い一日でした。

出勤するときの気温は、マイナス8℃。

もう余計に寒さが増します。

日中も、気温は上がらず、雪はバリバリのまま。

氷柱(つらら)もいつまでもぶら下がってます。

さて、今朝出勤をすると、昨日、職場の車2台に異常が出たとのこと。

走り出して、途中でエンジンが吹かなくなり、止まってしまったらしい。

自動車屋さんに見てもらったところ、異常はなし。

どうやらあまりにも寒くて、燃料の軽油が凍ったのでは・・・。

昨日の朝は、最低気温マイナス10℃だったので、そりゃ寒い。

それにしても、軽油が凍るとは、初めて聞きました。

調べてみると、

軽油には、特1〜特3号と5段階の種類がある。
ここで注目したいのが、「流動点」や「目詰まり点」といわれる温度。特1のように数値が小さいほど、気温が低いと固まりやすい。

私の職場の車が給油しているガソリンスタンドは、2号軽油らしい。

上の表を見てみると、目詰まり点は、マイナス5℃以下とのこと。

こりゃ、マイナス10℃やマイナス8℃では、目詰まりして燃焼しないことになる。

なるほど。

ということで、今朝は、しっかり暖機運転。

それでも、1台はエンジン自体がかからなかった。

寒さというは、何かとトラブルが起きちゃいます。

軽油について、賢くなりました。

今度からは、添加剤を入れるか、ガソリンスタンドを変えて3号軽油を給油するか、であります。

都会の人で、寒い地域に行かれるディーゼル車の方は、要注意です。

ということなどを思いながら、帰り道。

またまた前が見にくくなるほど降ってきました。

 

コメント (2)
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