もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ファンキー加藤 HALFWAY STAR TOUR 2016.12.9 ~ びわ湖ホール

2016年12月10日 | コンサート・ライブ

昨日、12/9 宿直明けでした。

帰ってからは、私の定期受診(結果は、ガ~~ン。後日報告)、次男が結婚してお祝いを頂戴した方々への内祝いの品を購入などなど、実に忙しい。

ちょっとRUNと思ってましたが、まったく時間的に余裕なし。

そして、何よりも、出かけなければなりません。

それが・・・。

ファンキー加藤 HALFWAY  STAR  TOUR が滋賀県大津市のびわ湖ホールで開催されるため、参戦です。

行こう!と思い立ったのが、一般発売の締め切りの前日。

その後、締め切り3時間前の夜にローソンのロッピーで取れました。

しかし、行ってみれば、当日券もあったようですが・・・。

さて、加藤さん、昨年は2回参戦し、とにかくあの熱気と興奮に大感動でした。

今年も、あの興奮を味わいたく、気分高揚気味にびわ湖ホールへ。

ホールで、同じ職場のツッチーと合流し、いざ入場。

ツッチーは、昨年一緒に参戦し今回は宿直で残念だったYさんに、ガチャガチャを買って帰るとのこと。

缶バッチのようなものが入っているような・・・。

私は、その横でCDなどを売られているコーナーで、まだ買っていなかった「Decoration Tracks」を購入。

すると、直筆サインカードがもらえました。

このタイミングなので、実にうれしい。

「今日も、がんばれ」 ファンキー加藤

もちろん、頑張ります!

それと、家でタオルが見つからなかったので、ツアータオルとカトライトを購入。

ホールに入る前から、ワクワク感が高まります。

そして、いよいよホールへ。

チケット購入がぎりぎりだったので、3階席の2列目。

しかし、よく見えますし、1階席の様子がわかり、いい感じ。

京都出身の女性マネージャーさんたちの前説から始まり、だんだんと高まる気分。

暗くなり、ステージスクリーンに加藤さんのシルエットが・・・。

もう、ドキドキです。

そして、ドッカーーーーーン。

これからは、ずっと立ちっぱなし。

腕降りっぱなし、上げっぱなし。

手拍子しっぱなし。

それと、ずーーーーーーっと、笑顔。

イイです。

途中のMCで、滋賀県の話題になった時に、昨年サポートメンバーのバックコーラスで参加していた滋賀県高島市出身のMASATOのことが出ました。

もう、私は、大大大拍手。

今は、こちらで活躍中。

昨年、MASATOが琵琶湖周航の歌を披露したらしいです。

そこで加藤さんが会場に振ってきたのですが、滋賀県出身者は全員知っているのに、知らない人が多いこと。

今回のびわ湖ホール、滋賀県の方は3割程度でして、少数派。

何とか滋賀県ファンが押し切って、ちょっとだけ歌いましたが、元々盛り上がらない曲調でして、笑いものになりました。

それと、マネージャーさんによるご当地クイズ。

刻みたくあんが挟まった「サラダパン」、琵琶湖の面積は滋賀県面積の1/6、姉妹都市のミシガン州の3問で、盛り上がりました。

一応全問正解されましたが、お決まりの罰ゲームを無理やりに。

ビリビリは、見た目に地味でしたが、痛いそうです。

そんなこともありの、ライブでしたが、やはり歌とパフォーマンスは、最高に素晴らしく、感動です。

加藤さんライブは、お客さんとの一体感は、半端ないです。

無茶苦茶盛り上がり、加藤さんフラフラ。

酸欠と頭痛で、クラクラ。

それだけ、熱くなってました。

その熱がホール全体に伝わり、汗びっしょり。

いやぁー、よかった。

本当にありがとう。

帰りの車中は、買ったばかりの「「Decoration Tracks」です。

 

いちご大福さん、よかったですねー。

同じ会場内のどこかで、盛り上がっておられる姿を想像していました。

時々、カメラで会場の様子が映し出されていましたが、「中年おじさん」の姿を見つけると、なぜかホッとしました。

そして、2階席で発見した男性の姿、まさにおじいさん(60代後半)。

その方が、腕を振り上げ、タオルを振り回し、体を揺らしておられるのを見て、私もあのような歳の取り方をしたいなぁ、と思ってました。

子供さんから年配の方まで、幅広いファン層にさすが加藤さんです。

また、来年。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (9)
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